あんまりほっとかないでね
そう言われてドキッとした
意図的ではないにしても随分と君が
一人の時間をどう過ごしていたのか
考えると申し訳ない気持ちでいっぱい
だけど君との時間を欲している時
君はいつも帰りが遅くて諦めてた
話したいことがたくさんあって
話せないこともたくさんあって
思い描くような未来なんてないのかも
歯痒くてせつなくて君がいない人生を
想像するだけで絶望的で泣けてくる
それでも君の重荷にはなりたくなくて
結果が出るまでの苦痛な時間をせめて
一人で待つことしか出来なくて
どうやらわかりやすく顔に出るらしい
へたれな僕を許して欲しい
白黒はっきりして白だったら笑い話
黒だったら、、、どうしよね、、、