ひとりの夜

伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。

真昼の月

2019-02-18 23:52:00 | Weblog
丸い月が青空にぽっかり浮かんでいた
今夜は放射冷却できっと綺麗に見えるかな
まだ満月ではないようだけど
帰り道にはきっとあなたも見るのかな
きっと頭上高く見上げる頃のお帰り

真昼の月をなかなか見つけられないあなた
夜が更けてから今夜の月は綺麗だよ!
なんて画像を送ってくれる
三日月の時は夜でも見逃してるかも
paper moonは少し切ない感じがするけど
full moonは力強くてあなたみたい

昼でも夜でも月はいつも空にいて
満ちては欠けて情緒不安定な私のよう
帰り道一人でも月はいつでもそこにいて
あなたを見守ってくれていると願ってる
疲れた時なんとなくでも空を見上げて
月を見て思い出してね
同じ月を見てあなたを思っていることを
隣にはいないけどあなたのそばにいることを

あなたを待っている時はいつも
月を見て季節を月日を感じている
誕生日はまん丸満月になるから
一緒に居られなくても月を見てね

ぼんやりと

2019-02-18 10:12:00 | Weblog
今日ずっと考えてた
こないだキスした時
ちょっとした分岐点に立たされた気分だった
うまく説明できないんだけど
伸るか反るか
前進するか立ち止まるか
天国か地獄か右か左かみたいな
自分でもどちらに転ぶかわからない
まだ霧の中を歩いているようで
確かなことはなにひとつ見えてないけど
また君をひどく打ちのめすようなことになるかもしれない
ダメージは計り知れないから余計に厄介だ

多少なりとも覚悟が必要な気がするけど大丈夫かな
もっと仲良くしたいし仲良くなりたい
君に触れていたい
時間が許す限り一緒に居られたらと思う
だけど何かが音をたてて壊れるような
不安も併せ持つ
ハッピーエンドを願わずにはいられないけど
君と一緒に越えて行けると信じて

時が来るのを待つしかないね