皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´з`)
お元気でしょうか?
今日は父の通院のため仕事を休んで一緒に下呂温泉病院まで付き添いで行っていました、骨シンチと言う検査でヨウドが体に回るまで3時間かかるのでその時間で直ぐ下の合掌村へ入りました。
旅行記は明日掲載いたしたいと思っています。
あ、最近Instagramもやっているのでtatuakicadoと検索すれば出てきます。
さて、先月号Newton記事から面白いものを紹介します。今ならギリ買えると思います。
何とダークマターが極端に少ない銀河が発見されたと言う記事があります。
通常の今の宇宙物理では銀河の形成にダークマターは重要なものとなっています。アメリカイエール大学の研究でNGC1052-DF2と言う銀河です。
しかしこの記事によれば質量の計算にミスがある可能性があると書かれてあります、これはどういうことかと言うと天体の質量は星の明るさなどで決めるそうです。これは天体までの距離により変わってしまうためひょっとしたら修正されてしまう可能性があるのです。
もしこれが本当だったら驚くべき事実であると言う事です。
そもそもこの天体の距離は約6500万光年と考えられていますが距離の算出補法は精密ではないようです。
勿論今の宇宙物理ではダークマターが必要なのでこれは受け入れがたい事実と言えるでしょう。もしかしたら間違いがあるかもしれません。
そもそも天体の距離は正確に測れないためここが現代の宇宙物理の課題かもしれませんね。
そりでは皆さんよい金曜日を。
そりでは<(_ _)>