青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

しゃーない。

2007年10月13日 23時10分26秒 | 日常
ダルに負けるのはしゃーない。
2回で高木さんだし、これまたしゃーない。
明日が大事。

しかし、そんな試合も珍味対決でプロ野球板では結構蚊帳の外になっているなw
セ・リーグのファンの方々はプレーオフ初めてだし、これまたしゃーない。
下柳は今日もグラブ叩き付けたのだろうか。

しかし、そんなセの初のプレーオフも、世間的には亀田問題でさらに吹き飛んでいる様子。
話題作りのためにバカを演じているのが真性のバカだから、これまたしゃーない。
あれを「個性」と言って面白がるのは、既に悪趣味の域に達してるんじゃないの。
マスコミ(TBS)が作った大きな産業廃棄物と言う感じ。
どう処分するんだろうか。

自分は関西人が嫌いだが(笑)そんな関西の方々にすら同情するw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風物詩

2007年10月10日 22時43分03秒 | 日常
ちょwww花火wwww

と言う訳で、秋の風物詩が今年もやって参りました。
秋と言えば、ナスにサンマに松中信彦
今年も乙であります。
つか、今年はまあまあ打ったんでsenpansには入れないでやって欲しいw

9回も2アウトになり、さて打者はと見たら松中だったんで、緊張している場面なのに爆笑してしまったw
普通回って来ないよなあ。

成瀬使っちまったんで、札幌での期待はそれほどしてません。
初戦はおそらくダルと直行と言う豪快なハンデキャップマッチですし…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE・大物DAY

2007年10月08日 20時15分58秒 | 日常
・今日とりあえず5時半に目を覚ました
・窓を開けて外を見た
・雨の予報だったのに、まだ外は晴れて朝日が差してた
・「雨が降るまで」と自分に言い訳
・本牧まで釣りしに行ったw
・またかよ(笑)

雨が降ったら自動的に帰宅指令なので、本日は時間制限の勝負でございます。
陣取ったのは本牧の海釣り施設の新護岸。

ちょうど朝マヅメの潮の動く時間だったので、いつものトリックサビキじゃなくバケ(疑似餌のついた針)のサビキ仕掛けにして、飛ばしウキとシモリ玉(小さい発泡スチロールのピンポン玉みたいなの。浮力を出すのに使う)とアミエビ詰めたカゴを道糸に取り付けてみた。いつもの竿下の数釣りじゃなくて、潮の流れてる場所でちょっと大きいのでも狙ってみようかなあと言うスケベ心。

ポーンと岸壁から沖目に向かって投げると、ひょろろ~と仕掛けが飛んで着水。
20mくらいなんだけどね。
南からの風が強いが、一昨日の投げ練習が効いているのか、うまく投げられたw
仕掛け作りもまあまあうまく行ったようだ。

何回か投げたところで、ズモッと大きい当たりが。
あーあ、この大きなズモッと言う感じはボラっぽいですな。臭みの王者ボラ。
自分のしょぼい仕掛けじゃハリスちぎれちまうな~…ウキまで持ってかれたらメンドくせえなあ。しっかし重いなあこれ…何が掛かってるんだろう?キリキリと糸の擦れる音がする。ここで松方弘樹ならくわえタバコで魚とファイトでもするんだろうが、タモ網持ってないしそんな余裕もないのでとにかくゴリゴリとリールを巻くしかない。幸いにして引かれてから走りもしないし、ゴリ引きで寄せては来れたのだが、とにかく重てえぞ…。

水面の下にきらりと魚影が現れた。お~?なんだかでかいぞ…
最後は道糸を持ってすっぽん!と言う感じで護岸の上に抜き上げた瞬間、ハリが魚から外れてビビビッとコンクリートの上で跳ねた。

これはびっくりダイユウサク。体長32cmの大アジでした。
(帰宅後の撮影。今日はデジカメ持ってってなかったのよw)
ああ、小魚をチマチマ並べていたあのまな板に、はみ出んばかりの大アジ。
遂にこの日がやって来たのね。ネンブツさようなら。ササノハベラ、遊んでくれてありがとう、とそっと涙をぬぐうワタクシ。つか、一昨日だけどw

釣り場の係員のオッサン曰く「いい型のマルアジですね~」との事。
マルアジは、マアジの仲間じゃなくてムロアジの仲間だそうだ。
そ~いや、八丈で爆釣したのもムロアジだったなあ。
ムロアジ系とは相性がいいらしい(笑)。

表皮にうっすら金色が走るのは、いわゆる「居着きのアジ」
基本的にアジは回遊魚なのだが、「居着き」は回遊に行かないで永住を決め込んだクチ。あまり動かずにたっぷりエサを食べているので脂が乗って食味が良く、夏から秋にかけては東京湾の目玉の釣り物の一つだそうだ。
コイツは中区役所に住民票を出しに行った帰りだったのだろうか、あわれ楽しい居着き生活も初心者に釣られてしまっては御仕舞いだ(笑)。本牧はマイカルあるから買い物にゃ便利だろうが、駅からは遠いぞw

予想外の大物にびっくりするやら嬉しいやら、雨も降って来たので早々に退散。
午後は釣り道具を洗いながらPO1stを見る。西岡がお立ち台。さすが大物、俺も大物。さしずめ今日はTHE・大物DAY。雨上がりの夕暮れを眺めながら夕飯の支度。今日は外道定食じゃないぞw

・本牧の居着きアジ三点盛り
左が味噌とネギとショウガで叩いた「なめろう(房総料理)」 。
右上が普通のお造りと、右下がガスで皮目を焙ってから氷水で〆た焼き霜造り。

いや、ウワサに違わず脂がノリノリで、美味かったですよ。
醤油に付けると脂がさーっと広がるもんなあ。
釣り場でエラからナイフを入れて、延髄切ってしっかり血抜きしたのも良かったんでしょう。身がコリコリシコシコして実に美味い。
なめろうは半分食べてからフライパンでさんが焼きにしてみたが、これも美味かった!

P.S 
高橋勲選手、SG初制覇おめでとうございます。
出来ればあん時、戸田でやって欲しかったw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天気晴朗ナレド波高シ

2007年10月07日 10時39分50秒 | 日常
(画像:夜明け)

R135伊豆白浜・尾ヶ崎ウイングにて伊豆大島の向こうから昇る朝日。
本当はこんな色してないけど、まあデジカメの技術効果ってことでw

と言う訳で、昨日は伊豆まで釣り&ドライブ。
初心者の釣りでわざわざ伊豆くんだりまで行くのもどうかと思うが、ドライブと割り切れば別にどうと言うこともなく。近場なら大磯だの本牧だのでもいいんだけど、どうせやるなら人のいない場所でのんびりと竿を出したいと言う願望もあり。三連休だしね。なんも釣れなかったら、漁港で買って帰ればいいしw
一応事前に目星を付けていた場所が何箇所かあったんだが、前夜から車で泊り込んでいる手だれの釣り師がわんさか眼を血走らせて磯竿投げてたのでパス(笑)そこまで気合入れてないし…つか、釣り師の三菱デリカ率高杉。
結局伊豆半島の先っぽまで行ったのも、そんなこんなで人のいない場所を探してどんどん南下するハメになったためで、伊東満席、稲取いっぱい、下田では堤防に人が鈴なり。あんな中で隣と仕掛けを絡めずに釣りをする自信はない。
結局南伊豆の大瀬港と言うところまで行ってしまいました。もう石廊崎の手前やんw

昨日は台風の余波か波とうねりが結構来てまして、外海では白波が立つ状態。周辺は風光明媚な石廊崎に続く岩礁地帯で、この辺りは磯釣りがメインらしい。それだけに堤防は人がおらず、誰はばかる事無く思い切り投げの練習が出来ました。まあ、仕掛け投げ込んでも釣れなかったんだけどね。自分の安い仕掛けではまさに「天気晴朗ナレド…」と言う感じで、釣りにならんかった。
たまに釣れたあ!なんて嬉々としてリールを回しても、こんな珍ヲタルックの魚では(笑)…勝手に「檜山」と命名。食えるのかこれ?あとで調べたらカゴカキダイと言う名前らしい(一応食ってる人もいるそうな)。
この日の大瀬港、その他の魚からの連絡はなかったw

昼過ぎ早々に大瀬港を後に。あとはどっかで温泉でも入ってキンメの干物でも買って帰ろうかな~なんて思っていたのだが、ここまで来て檜山だけではいくらなんでも寂しい。言い換えれば林威助に代打檜山ってくらい寂しく(結局檜山かよw)、空っぽのクーラーボックスを見ると、ひーやんの寂しさが良く分かる。
てな訳で午後は帰り道の稲取港でリベンジ開始。ここでは近所のオッサンと椅子を並べて、イワシやらカワハギやらがポツポツ。これがお土産になりました。伊東駅前で温泉に入ってコマセエサ臭いのと潮臭いのを洗い流し、あとは渋滞をトロトロ家へ向かって帰るだけ~と思いきや、なんかやったら道が空いていたので帰宅してさっそく調理にとりかかる事にする。

本日の釣果はカワハギ(1)、ウルメイワシ(4)、カタクチイワシ(10くらい?)、ハゼ(3)、ネンブツダイ(1)、ホシササノハベラ(1)と言うラインナップ。ネンブツダイとかホシササノハベラなんてスーパーでは絶対並ばない雑魚まで持って帰るところに必死さがwつか、ハリがかりしてクーラーに入れといたらご臨終召されたので、無駄な殺生にならないようにしっかり料理するのが功徳と言うものです。
…俺だってあまり食いたくないよ!(笑)。

ホシササノハベラなぁ~。なんか色がガキの頃病院で貰ったイチゴ味の風邪薬シロップみたいだwネンブツダイは顔と口だけがやたらでかくて不気味だし…
まな板の上でじっくり観察をしていたら、
「おうおう、こんな魚まで食うのかこのばちかぶりが!」
と言われた(笑)。
「ウンコ食べたら40万円」と歌っていたのは、「ばちかぶり」の田口トモロヲ。ネンブツ食べたら…いくらもならんか。マニア過ぎるネタでスマソ。

ともかくこいつら海から揚がりたてホヤホヤ過ぎておっそろしく海臭いwので、まずは水道水流しながら念入りにタワシでゴシゴシ。魚特有の表面のヌメリは悪臭の元となりますからね。スーパーで売ってる魚には感じられない野生の香り(海だけど)ってヤツですか。
磯の小魚でもウロコはちゃんと付いてるんでバリバリと落とし、アタマを落としてワタを取って行く。ウルメイワシは包丁の穂先を使って三枚卸し、カタクチさんは手で捌き、カワハギは頭に切れ込みを入れてボキリと折ってから手でベリベリはがすように剥いていくとコロリと身が取れて面白い。カワハギの事を海外ではレザージャケットなんて言うらしいが、さもありなん。
下ごしらえ完了。なんか食えそうな感じになってきたんじゃないの?

ウルメはピカピカとした青物らしい皮が美しいので軽く洗ってそのまま刺身に。
カタクチイワシは玉ねぎと混ぜてかき揚げに。
ハゼは天ぷらが定番ですかね。江戸川の放水路の屋形船でよくやってるけど。
カワハギとササノハとネンブツは唐揚げに。小魚は唐揚げが一番。
つか、良く分からない魚は火が通ってたほうがいいでしょw

はい、雑魚定食おまちどうさま~

…ネンブツダイの唐揚げはメヒカリの唐揚げのような味がして、意外に美味かったw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は一日

2007年10月06日 23時15分41秒 | 日常
(画像:南伊豆町大瀬港にて)

夜中からドライブがてら伊豆半島の一番南まで行って一日釣りして来た。

なんか三連休連発でさすがにみんなカネなくなったのか、今日は三連休初日とは思えんくらい道が空いていた。帰りは下田からウチまで3時間半だったし。
いつも5時間越えがデフォなんだが…

疲れたのでレポは明日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする