青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

四十八瀬の秋景色

2012年10月22日 23時05分03秒 | 小田急電鉄

 

(久々の訪問@渋沢5号)


日曜日は海老名で「小田急電車フェスタ2012」が開催されてたんだけど、どうせ鬼のように混むだろうしそれにしては展示物がEXEの4連だけと言うホントに客を呼ぶ気があるのか疑問な状況だったので、ガン無視して普通に渋沢5号まで子供と一緒に行ってしまった。木陰に入ると風は秋の爽やかさだったんだけど、日なたは何だか夏のように暑かった。それにしても昨日の渋沢5号、何も撮るもんないじゃんと思いきや同好の氏が5~6人ウロウロしてて、なんか子供なんか連れて来ちゃった自分がめっさ場違いな気分でした(笑)。

  

 

   


渋沢5号、新宿方は遅い刈り取りを待つ田んぼにカカシ。送電線は気になりますがスコーンと抜けた青空に大山バックで秋らしく。そして小田原方はインカーブを抜けて来る列車たちを定番通りに。つかここの小田原方には去年ススキが結構生えてたんで、それを狙いに来たんだがなあ。今年はすっぱり刈られてしまって…足元がすっきり見えるのはいいけれど、季節の風物を狙いに来た身にしてはちょいと残念。ただ、インカーブを立ち上がって来る10連ってのは特急・急行に関わらず絵になりますね。


この辺り、11月になると渋沢丘陵が紅葉に包まれてそれこそ写欲をそそる季節になるのですが、まだまだ紅葉には程遠い季節感。四十八瀬川の水は清く澄んでさらさらと流れる中をLSE原色で締め、家に帰って昼メシ食いながらアタック25見てたら青の回答者の姉ちゃんがやたらかわいかったそんな日曜日でしたw

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