青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

富士の大屏風を背負って

2021年02月10日 17時00分00秒 | 小田急電鉄

(パールブロンズの輝き@渋沢~秦野間)

日本海側が度々大雪に見舞われてはいますが、今年の関東地方は比較的・・・どころか結構な安定の晴れベース。そして、日本海側に雪がゴンゴン降るせいか、太平洋側はカラッカラ。いつもだったらこの時期は当たり前のように真っ白だった富士山も、雨が降らないせいかなかなか白くならないという異例の冬になりました。1月後半にある程度まとまった雪が降って、ようやくこの時期らしい「真白き富士の嶺」となった秦野の富士山バック。緊急事態宣言の中で、寂しくも4両編成での運行となった上りのはこね。いつの間にかEXEも更新車両のEXEαの方が優勢になっておりまして、このパールブロンズの車体も沿線では珍しくなって来たことが肌で感じられるようになりましたね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スタイリッシュなキャピタル... | トップ | 城北の地下鉄要塞 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

小田急電鉄」カテゴリの最新記事