青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

恵方巻

2005年01月25日 22時58分54秒 | 日常
帰りにコンビニに寄ったら、「恵方巻コーナー」が出来ていた。
今年もやるらしい。

由緒由来およびその効能は一応知っている。元々関西の風習で、最近は関東でもコンビニを中心にイベントを張る割には、さっぱり流行らず浸透もしない風習である。

恵方巻とは何ぞ?という人に簡単に説明。
~出典はお世話になりますフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から~

>恵方巻(えほうまき)とは、節分に食べる太巻きのこと。
>関西から流行り始めて、今では全国で知られるようになった。
>節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、
>太巻きをまるかぶりするのが習わしとされる。
>食べている間は、無言でなければならない。
>七福神にちなんで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、でんぶなど
>七種類の具を入れて、福を食べるという意味合いもあるらしい。
>「福を巻き込む」という説明もある。

うーん。
太巻きは好きですけどね。
かんぴょう、干しシイタケ、でんぶ、甘焼き卵。色んなタイプの甘さでまとまってるので、好き嫌いはあるかもしれないが(ウナギを入れるのは高級すぎるだろ)。
無言でまるかぶりするなら包丁入れて切って食べようよ(笑)。

まあ、無言で海苔巻き食べて福が呼べるのなら、川崎競輪場のオヤジどもは幸せなはずなのだが。
コメント
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