おさびし日記

たのしい作文練習帳

なぜか申し訳ない感じ

2018-06-03 21:50:31 | Weblog
6月2日(土)

長いなあなかなか終わらんなあ 
と思っていた五月がいつのまにか終わって、六月。

なんですかねえ こんなこと言うてもしょうがないけど
今日の仕事場は不愉快なことが多いったらもう。

よれよれで帰ってきて、でも今日はお姉さんがお寿司食べに
連れてってくれる日なので、ああ落ち着け落ち着けわたくし。
と横になって、ゆたぽん(リラックマのやつ)して、少し眠って
そして、夕方、ふたたび街へ、マリーさんと向かう。
そしてそして、
ご馳走になった優雅なお寿司は、わたくしたちが時々食べる
廻ってるやつとは別の食べ物なのであった。
先付けの、あずき入り胡麻豆腐(蓴菜のお出汁がかかってる)も
あの世的に美味しかった・・・・

わたくしの昼間の不機嫌はきれいさっぱり消えました。すみません。
って何に謝っているのだか。

持ち帰りで柳寿司(バッテラ)を作ってもらい、
地下でモロゾフのデザートも買ってもらい、
もうほんまいつもありがとうございます・・・・と
駅で別れて帰途につく。

しかし それにしてもなあ
マリーさんも、お姉さんといればずっとラグジュアリーな
生活だったのに、わたくしと暮らしてしまったばっかりに
節約とか入院とかせなあかんことになって(ま、入院は
知らんけど)、なんか、申し訳ないことであるよ。

東直子「晴れ女の耳」(角川文庫)
司馬遼太郎対談集「日本語と日本人」(中公文庫)
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