レーズン＆クミンご飯、焼き野菜、アレンジレトルトカレー

３月２０日（水）　春分の日

明け方、雷雨。

お昼頃から暴風雨。嵐。おそろしい。

どこにも出かけず、歌をつくる。

「かばん」５月号の詠草締め切り日だからね。

８首送信。

夕刻は、まず糠床の世話から。

漬けてあったキャベツを出し、菜の花の茎部分と

にんじんをあらたに埋めておく。

それから、

マリーさんのレトルトカレー（昨日の続き）に合わせて

レーズンとクミンのご飯を炊く。にんじんと生姜も刻んで入れとく。

それから、

玉ねぎとピーマンをグリルで焼いて焦げ目をつける。美味しそう。

それから、

キャベツの糠漬けを刻む。きゅうりも切る。

オイルサーディンを開ける。

で、

炊けたクミンご飯をバナナ葉皿に盛って

焼き野菜、生きゅうり、糠漬けキャベツを添えて出来上がり。

梅干し・葱・生姜・味噌にお湯をかけて汁物とする。

それにしても

わたくしの手は。

先週、突然大荒れに荒れて、

糠床に手を入れると激しく痛み、お湯さえも沁み、

ほぼ一日中オロナインを擦り込んで

おかねばならない状態になってしまった。

アルコール消毒のしすぎか。

と思う。

この３、４年、これはちょっと病んでいると自分でも

思うほど消毒していたから、せずにいられなかったから、

消毒アルコールの受け入れ枠がいっぱいになったのでは。

と思う。

幸いオロナインがよく効いて、回復傾向に。

今日は糠をかき混ぜても大丈夫だった。

外出時など店舗の入り口でアルコール消毒したいところを

ぐぐっと我慢。

常に携帯して何か触るたびに使っていたマイ消毒液も我慢。

帰宅後に石鹸で洗うに留めて、なんとか１週間。

しかしまあ、病的に消毒していた習慣をやめられるから

これはこれでよかったのかも。