12月31日(水)
朝からおせち作りに勤しむ。
里芋、大根、牛蒡に蓮根、蕗などなど野菜を一種類ずつ、母が焚く。
私は、なますを刻み、海老の鬼殻焼き(オイスターソース)、牛肉ごぼう巻き、
ぶりと生姜の酒蒸し、蒟蒻の味噌炒り煮・・・と「男の料理」的なヤツをわしわし
仕上げていく。
お正月に来客があるわけでもないのに、よくまあ毎年毎年、律儀に作るよなぁと
自分でも呆れるが、なんというか、こう、気持ちが引き締まるというか、キモチ
イイのである。
お昼過ぎに料理完成。
夜は何もしなくていいように、近所の兼六寿司さんに予約しておく。
それから、掃除の続き。
日頃、手を抜いている(というより殆どしない)ので、つらい。
マイペット原液でいろんなところを磨く。
棚を動かし、ネズミほどに育った埃を取る。
なんか、すっごいすっきりした。たぶん幸せがやって来る。
セブンイレブンへ、年賀状(年が明けてから書く)に使うカラーコピーを
しに行き、お正月のおやつ、アイスを買う。ドロリッチも買う。
グリコのドロリッチ、口いっぱいに広がる、るりるりのコーヒーゼリーが
たまらなく気に入っている。
空には、不思議な暮れ色の雲、雲。
大晦日なのだなあ。
子どもの頃から、「大晦日」が好きだった。
年が明けてしまうと結構つまらないもので、何だかとにかくわくわくするのは
「大晦日」なのである。今も、そう。大晦日が好き。
昔話のクライマックスシーンみたいで。
父が兼六さんへお寿司を取りに行ってる間に、お蕎麦を茹でる。
お寿司と年越し蕎麦。
また年が変わるのだなあ。そして粛々と生きてゆくのだなあ。
みなさま、ありがとうございました。よいお年を。
朝からおせち作りに勤しむ。
里芋、大根、牛蒡に蓮根、蕗などなど野菜を一種類ずつ、母が焚く。
私は、なますを刻み、海老の鬼殻焼き(オイスターソース)、牛肉ごぼう巻き、
ぶりと生姜の酒蒸し、蒟蒻の味噌炒り煮・・・と「男の料理」的なヤツをわしわし
仕上げていく。
お正月に来客があるわけでもないのに、よくまあ毎年毎年、律儀に作るよなぁと
自分でも呆れるが、なんというか、こう、気持ちが引き締まるというか、キモチ
イイのである。
お昼過ぎに料理完成。
夜は何もしなくていいように、近所の兼六寿司さんに予約しておく。
それから、掃除の続き。
日頃、手を抜いている(というより殆どしない)ので、つらい。
マイペット原液でいろんなところを磨く。
棚を動かし、ネズミほどに育った埃を取る。
なんか、すっごいすっきりした。たぶん幸せがやって来る。
セブンイレブンへ、年賀状(年が明けてから書く)に使うカラーコピーを
しに行き、お正月のおやつ、アイスを買う。ドロリッチも買う。
グリコのドロリッチ、口いっぱいに広がる、るりるりのコーヒーゼリーが
たまらなく気に入っている。
空には、不思議な暮れ色の雲、雲。
大晦日なのだなあ。
子どもの頃から、「大晦日」が好きだった。
年が明けてしまうと結構つまらないもので、何だかとにかくわくわくするのは
「大晦日」なのである。今も、そう。大晦日が好き。
昔話のクライマックスシーンみたいで。
父が兼六さんへお寿司を取りに行ってる間に、お蕎麦を茹でる。
お寿司と年越し蕎麦。
また年が変わるのだなあ。そして粛々と生きてゆくのだなあ。
みなさま、ありがとうございました。よいお年を。