サバ缶おでん鍋

１月３１日（月）

起きたら頭痛は消えており、安堵。

マリーさんは朝ごはん食べたあと

具合悪そうで、午前中寝てはった。

外は曇って寒そうで、散歩に出る気になれず、

カビ地獄の入り口のようなお風呂を掃除する。

実家に病む人、自宅に病む人。

わたくしは、さて、どうしとくのがいちばん良いのか。

わからん。

「柊と南天」「歌壇２月号」などぱらぱら読んでのち、

ぶらっとスーパーBへ行ってみる。どんみり曇り。なんか

この冬は、冬晴れ〜っていう明るい日がない気がする。

青い空を見たい。

箱なしティッシュ、ハンドウォッシュ、食パン、京揚げ、

イワシ水煮（珍しい）などを購入。

帰ったらマリーさん起きており、よく寝たから元気になった

と元気なさそうに言う。

入れ替わるようにわたくしが昼寝。１時間。

晩ご飯は、昨日の残りのおでんに、サバ缶、白菜たっぷり、

白葱に出汁を足して白菜がとろとろになるまで炊いて、

マリーさんのうどんも煮込んで卵を落として、サバ缶おでん鍋。

煮込んでる間に、水菜をお浸しにして胡麻と味付け海苔で和える。

デザートに極プリン、マリーさんブルーベリーヨーグルト。

食後に「シェトランド　３」の続き。

１月が終わる。長かったような早かったような。

去年の１１月から、時間の感覚が壊れてる。

おでん

１月３０日（日）

目が覚めたら８時過ぎ。頭痛残ってる。

朝のうちにおでんを炊いておく。

宅急便で実家から送っておいた大根、にんじん、里芋を使用。

それと、

昨日買った厚揚げ、ごぼう天、じゃこ天、エビつみれ、こんにゃく。

出汁は昨夜から水に浸けておいた昆布と椎茸。

で、

１３時から、かばんZoom東京歌会にマリーさんと共に初参加。

今回の帰宅の目的は、これです。

誌上でお名前しか知らない方ばかりのはじめましてで緊張したけど、

始まったらめっちゃ楽しかったですーーー

ああ　久しぶりの、そのような場。

過日申し込んでずっと楽しみにしていたの〜〜

１月号の新春題詠を読む。

あっというまの３時間。

体力の都合で雑談タイムの前に退出させていただきましたが、

みなさま、ありがとうございました。

おでんを温めて、晩ご飯。

デザートに桃ゼリー、マリーさんイチゴヨーグルト。

食後、「シェトランド　３」の続きを見る。

頭痛は少し淡くなり、このまま消えてくれることを祈る。

鮭みそ鍋

１月２９日（土）

冷蔵庫からっぽなので、

食料を買わねば。

お菓子のマルシゲでゼリー、一口羊羹、ウエハースなどを。

ダイコクで消毒モノ、歯ブラシ、洗剤など。

帰ったらもう昼。やたら眠い。

寝る。

昼過ぎに起きて、スーパーへ。

今晩は鍋、明日はおでんと決め、それらの材料その他を

買い込んで重いバッグ提げて帰宅直後、

豆腐を買い忘れたことに気づく。うーー　

豆腐は要るよなあ。

さんざんうろうろしたスーパーA（徒歩３分）にまた行くのは

なんか嫌で、別のスーパーB（徒歩７分）へ出向く。

豆腐と、ついでに箸休めの一品、出来合いの酢の物を買う。

帰ったらもう３時半を回っていて、なんや今日は買い物と

昼寝で終わってしもたがな〜　という脱力感。

鍋はみそ味で、

鮭、エビつみれ、白菜、水菜、白葱、椎茸、豆腐。

マリーさんのうどんも一緒に煮込む。

箸休めはスーパーBの、ゆずなます。

デザートに極プリン。

どんみり頭痛。

鮭弁当と鯖寿司

１月２８日（金）

昨日から父の化学治療２クール目。

前回、点滴直後から数日間、声が掠れ、顎関節が痛くて

口が開けにくく、手先がぴりぴりする、とのことだった

けど、今回も同じらしい。吐気止めの薬は体質に合っているのか

よく効いて、前回も今回も食欲がなくなることなく、よろしい

ことである。食べると体力維持できるだろうしね。

というわけで、まあまあ落ち着いてるので、

今日はわたくし、自宅へ帰ってきました。

午前中、過日注文したストーマ用具（今回はトレイシールと

洗浄フォーム）の受け取り、支払い。午後からのパウチ交換の

準備。それから、こっちで食べるもの・・・使いさしの大根、里芋、

りんご、にんじん、エンシュア・・・を宅急便で送っておいて、

夕方、帰宅。

あ〜　狭い部屋。落ち着く。でも、なんか、

ニワトリ飼ってるような匂いするんですけど。

明日、窓開けて掃除したい。

マリーさんは変わらず体のあちこちが痛いと言うている。

けど、専門の先生に診てもらってお薬ももらっているのだから

しょうがない。

とりあえず、いちばん近いスーパーへ晩ご飯を買いに出る。

リクエストのあった鮭弁当。わたくしは鯖寿司。

あと、

長芋、生姜、大葉、バナナ、ヨーグルト、桃ゼリーなど購入。

お味噌汁に長芋をすりおろして、簡単晩ご飯。

明日は何か作りましょう、たぶん。

食後のドラマ鑑賞は「シェトランド　３」を三分の一ぐらい。

続きは明日以降。

おもしろいけど長すぎる。

今回は１週間ほど居る。これを見終わった頃、また実家か・・・・・

ふろふき大根

１月２６日（水）

午前中、散歩を兼ねて買い物。

昨日買ったマリーさんの部屋着、じつは

先週買ったのだけど、

Mサイズ買ったで。

って電話したら、Ｌがいい…って言うから

同じもののサイズ違いを買い直したのである。

Mはわたくしが着ればよい。暖かい衣服は

フリース（マリーさんのお古）しかないし。

と思ったのだけど、二着並べるとほとんど同じ。

なので、

区別するためにワッペンつけようと思いついて、

前置きが長くなりましたが、

セリアでアイロンワッペンを探す。

小洒落た品揃えでひとつだけを選べず、

北欧風お花・りんごと葉っぱ、アルパカの３種類を購入。

帰って、部屋着の胸元のダサいマークの上に並べてみて、

北欧風お花に決定。さっそくアイロンでくっつける。

大変よろしくなったので、

マリーさんもワッペンつけるか電話してみたら、

アルパカで。

との返答。

アルパカくっつける。グッド。

父、明日は２回目の化学治療。

今回から外来で日帰り。

午後、病院から時間変更の連絡があり、

朝８時に採血、９時診察、９時半から治療に。

早いので迎えのタクシーを予約。

朝は母が付き添い、夕方わたくしが迎えに行くことになった。

頂きものの大根がたくさんあるので、今晩はふろふき大根。

昆布と鰹節と輪切りの大根をとろとろ炊きながら、

胡麻味噌を作る。が、

あとはエネルギー温存のため簡単に

冷凍クリームコロッケと茹でキャベツ。

わたくしは缶詰イワシ蒲焼きと大根おろし。

おそるおそる、アイス（アカギのソフ）を1/３ぐらい

食べてみる。３か月ぶりぐらいのアイスは、美味しかったけど

なんというか、

こういうのを毎日食べておったのか。

食べねばやってられへんかったんか。

と思うとおそろしい。

心を病んでおったのだなあ。

あは。

牡蠣鍋

１月２５日（火）　

父のパウチ交換午前の日、で朝からばたばた準備して

いたのだけど、訪問看護師さんの都合で午後になる。

で、

ストーマ用具業者さんに注文の電話を入れたのち、

買い物に出る。

ひゃっきんセリアで、

おにぎりポーチ（父の外来化学治療時用。

点滴しながらおにぎり食べるらしい）。

お尻拭き。

ダイエーで、マリーさんの部屋着。

ブックファーストで、「角川短歌２月号」と

菊地暁「民俗学入門」（岩波新書）。

お土産に喜八州のみたらし。

しんどいから電車で帰る（ひと駅）。

１時過ぎ、看護師さん到着。

まあまあうまいこと交換終わり、

ちちははおやつタイム。みたらし。

わたくしはよく熟れたバナナ。

なんとなく歌２首降りてくる。

晩は牡蠣と海鮮つくね（出来合い）の鍋。白味噌で。

白菜、白葱、大根、春菊。

今日も無事にこの時刻を迎えられて

ほっとする。

粕汁

１月２４日（月）

午前中、散歩。

神社の入り口で引き返して、

スーパーに寄って帰る。

お昼過ぎ、マリーさんが昼寝から起きたであろう頃に

電話。御嶽海のお母さんマルガリータさんやて。照ノ富士は

次までに足腰治すさなな。など話す。

今晩は粕汁。

鮭のアラを焼いて焦げ目をつけ、

具だくさんの汁に加え、

酒粕と味噌を溶いて弱火にかけておく。

あと、きゅうりの酢の物。

母が、何かもう一品要ると言って、冷凍の

鯖のみりん干しを焼く。

マリーさんも温かいものをしっかり食べてるか、

かなり心配。今週末、父の化学治療が終わったら

また一旦

---

帰る予定。

ちらし寿司の素

１月２３日（日）

雨。

朝コンビニへ産経新聞と毎日新聞を買いに出る。

この家は読売をとってるけど、日曜はクロスワードや

まちがいさがしのために毎日と産経を単発買いするのだけど、

父がちゃっちゃと動けなくなったので、わたくしが使いに。

買って帰って、朝食（エンシュア、豆乳、脂肪０ヨーグルト）

のあと、新聞読んでるうちにめちゃくちゃ眠くなって仮眠。

起きたら昼過ぎ。

お茶のんでゼリー食べて、なんか朦朧としているわたくしである。

が、父が昔の万博の「ＤＶＤを見よう」とセットしたので、

お付き合いで見始めたところ、おもしろくて２時間ぐらい

見てしまった。開会式なんかあったんやな知らんかった。あと

各国の文化イベントとか。

しかし

眠いし雨はひどくなってるし

買い物やめ。あるものでなんとかすることにして、

ごはんだけ炊いて、ちらし寿司の素を混ぜて

インスタントちらし寿司。

あと、小松菜とおあげの煮浸し、

大根にんじん白菜のお味噌汁。

食べながら、御嶽海の優勝を見届ける。

おめでとう御嶽海。

食べたらまた眠くなって、後片付けのち仮眠。

さっき起きた。

眠い。

ぶり大根

１月２２日（土）

朝から母の機嫌悪く、何かとあたられて

やってられへん

ので、

散歩を兼ねて買い物に出る。

ダイコクでディスポ手袋、お尻拭き、消毒液等々。

ダイエーでマリーさんのフリースみたいな部屋着。年末に、

温かそうな、えー感じのやつ見つけて贈呈したのやけど、

前が胸元までしか開かないタイプで脱ぎ着が困難だったので、

今日はしっかり前開きファスナーのを選ぶ。

来週帰宅時のお土産。

お昼には母落ち着いていた。よかった。

お友達が家庭菜園で抜いたばかりの大根を

持ってきてくれたとかで、

晩ごはん、ぶり大根にしよか

と母が炊く。

わたくしは長芋と青葱のお味噌汁、

蒸し茄子の胡麻酢和えを作る。

しかし

なんであたしはここにおるんやろか

と、不思議な心細さ。

酢豚

1月21日（金）

一昨日、水曜の午後からまたまた実家に戻っている。

だんだん根なし草の心持ち。ふわふわくらくら。

さっそくストーマ用具を安く買える給付券のことなどを

業者に問い合わせ、どうも市役所へ出向かなあかん感じ

だったので、昨日行ってあれこれ手続き。

お蔭様で父の化学治療の副作用は今のところ軽めで、

初回のゼローダも昨日飲みきり、今日から１週間お薬は

お休み。

今日は午後からパウチ交換の日で、訪問看護師さんに

上手になってきたと褒められていた。

母が疲れてきて（そらそうやわね）なにかとわたくしに

あたるので、なんかなあ、

心折れる、っていうか、腹立つっていうか。

YS先生に、腹立ったことは紙に殴り書きして

びりびり破いて棄てろ、自分を守れ

と言われているので、

ときどき、びりびりしています。

わたくしはわたくしの持病を

ぜったい悪化させたくないからね。

まあしかし

びりびりする生活はしんどいしつまらないし

なるべくにこにこ暮らしたいから

とりあえず晩ごはんを作る。

酢豚。５年ぶりぐらいに作った。

温かくて甘酸っぱい料理はわたくしは好きでないので、

玉葱とピーマンとにんじんを拾って食べる。

なるべく

穏やかな日をね。

一日延期

１月１８日（火）

今日実家へ戻る予定だったけど、

父の体調が落ち着いているようなので

もう一日こっちにいることにした。

父は帰ってほしいみたいだけど、

わたくしは母といるとしんどい。というのが難しいところ。

で、

午前中、散歩を兼ねて（運動不足で血行が悪くなってるのか、

頭痛）ひゃっきんセリアに出向く。何を買いに行ったかというと、

ペットボトルの蓋が簡単に開けられるやつ。

マリーさんは痛い部位が毎日違って、手首が痛い日はドアノブを

回したりペットボトルの蓋をあけるのも大変らしい。

昨夜ネットで検索したら、セリアのオープナーが良さそうだったので

さっそく行ってみた次第。キッチンコーナーで見つけてカゴへ。それから、

昼間、部屋で装着しておく用に指先の出る手袋。冷えるとあかんらしい。

それから、関係ないけど

電気カーペットを掃除するコロコロ（今まで５年間、随時ガムテープを

ちぎってペタペタしていた）。

帰ったらお昼前。羊羹食べて、本読んで、うだうだごろごろ。

長い昼寝をして、晩ご飯を買いに出る。みぞれに降られる。

今日はスーパーの、上等のほうのお寿司。にぎりと太巻き。

それと、

昨日の残りの豆腐と今ある野菜全部入れた具沢山の味噌汁、

菜の花の辛子和え。

明日からまた１０日ほど実家なので、マリーさんのゴハンが

心配なのだけど、ごめん、もうちょっと待っててくれーーーー

おさびし十数首選 塔１月号

【おさびし十数首選　塔１月号】

　水族館の内側にいて厚みあるガラスに手を置くように窓辺は（中井スピカ）

　光る蝶を捕えてみせれば子もまねてやがて童話はからっぽとなる（吉田典）

　早く寝ないとこわいの来るよと言うときに吾の中を動く黒い何かが（魚谷真梨子）

　酢で〆しさごしと飯の押寿司を既に召しあがりし有櫛氏（有櫛由之）

　冷凍のゑんどう豆につく霜の日常のふりをしてさくさくと（西村玲美）

　抗体ができなささうなかほの人に不親切にされてゐる真昼間（西村玲美）

　生きていたことも忘れて眠るよう道辺に小鳥ふっくらと死ぬ（福西直美）

　わるいけどあなたが嫌い咲かせられる限り夜顔咲かせていたり（永田聖子）

　流しまで父は漕ぎ出で電動の歯ブラシを丁寧に動かす（岡本伸香）

　それぞれが違った形で面倒くさい子を二人連れ公園に行く（井上雅史）

　YouTubeを見ては止めつつ子の作るキーマカレーのつよく匂へり（吉澤ゆう子）

　ルビという言葉を知りしはこの曲と山口百恵を聞きつつ言えり（岡本幸緒）

　二〇〇〇年賞味期限の瓶詰めを開封して使ふ　さしつかへなし（真中朋久）

おさびし十首選 かばん1月号

１月１７日（月）

【おさびし十首選　かばん1月号】

　寒さとはこんなに静かなものなのか田作りを噛みしめる元旦（雨宮司）

　気持ちのよい風の二の腕　ディストピアの非常階段を抱きに来よ（井辻朱美）

　棺には羽根を休める蝶のゐて許すけれども記憶から消す（朽木祐）

　巻貝のくらさの街のそのむこう空へ石畳がせりあがる（佐藤弓生）

　林檎売りが売るのは林檎だけでしょう恋なんてしたら恥ずかしいでしょう（沢茱萸）

　西っぽい東を向いたさむらいの空　星　歳月　めぐるお寿司（高柳蕗子）

　吊るし柿見上げる父を照らす陽が赤くてうれしい　車いす押す（雛河麦）

　鳥の名を教えてくれる合宿のもう出立のほどよい朝餉（藤本玲未）

　笑わない宮廷料理研究家瞬時に鶏を揚げてしまった（ふらみらり）

　まばたきが増えてゆく冬　寒空にコカイン顔のケイト・モス美し（森山緋紗）

　

しずかに日曜日

１月１６日（日）

おととい、きのう、と何故かテンション高く、

今日は反動かなんかどんみり疲れていた一日。

マリーさんの具合も良くなさそうっていうのがなぁ。

わたくしにできることは何もないので、

昼寝の邪魔をしないよう静かにしておく。

新聞買いに行って、新聞眺めて、

酒井順子「平安ガールフレンズ」（角川文庫）を

ぱらぱら読んで、目が疲れたのでスーパーへ買い物に。

食パン、ヨーグルト、キャベツ、豆腐、鮭切り身などを買う。

今晩は、鮭と今うちにある野菜全部の味噌鍋。

鮭、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、白葱、白菜、豆腐、キャベツ。

朝から昆布と椎茸で出汁をとっておいたので、具材をやわらかく炊いて

お味噌を溶くだけ。

マリーさん用にお餅をひとつ焼いて一緒に煮込む。

食後のドラマ鑑賞は「シェトランド」、昨日のつづき。

１話が２時間近くあるので半分ぐらいで集中力が切れる。

体力、気力、集中力、

いろんなリョクが脆弱になっている。しんみり。

ただいまという感じ

１月１５日（土）

昨日１４日は今回の帰宅の第一目的、Aクリニック。

夕方の診療に予約していたので、朝のうちにスーパーへ

食材を求めに行き（冷蔵庫からっぽ）、大根、こんにゃく、

じゃがいも、じゃこ天などなどおでんの材料を主に購入。

帰ってさっそく卵を茹で、椎茸と昆布を出汁にして具材を

鍋にかける。きゅうりの酢の物も作っておく。

で、うにゃうにゃ休憩してごろごろ昼寝して、クリニックへ。

ああA先生の顔やっぱり好きですわ。

ステロイドの量は減らず、さらに１ヶ月１０mg服用することに。

便秘、腹痛、ぐるぐる音が酷いことを伝えたら下剤の別の種類に

変えてくれたけど、解決するかどうか。

「自分でスパイス炒めて辛くないカレー作ってみていいですか」

って聞いたら、そろそろいいけど、おそるおそるね、

とのこと。野菜もやわらかく火を通してなるべく摂って。

長芋は良いよ。油はエゴマ油とアマニ油ね。

はい、エゴマ油とアマニ油買いました。

クリニックの隣にオープンした処方箋薬局で薬を受け取り、

エンシュアは実家へ着払いで送ってもらうことにする。

帰宅して、朝炊いておいたおでんと、きゅうりの酢の物

の晩ご飯。デザートに桃ゼリー。

今日はやっと何も予定なしの日！

ああああああああ♪♪♪

朝、お餅を焼いて、レトルトぜんざいを温めて

おぜんざい。わたくしは小豆が腸にあかんので、

こしあんのお汁粉。餅は好きじゃないから、

こしあん汁だけをすする。ヨーグルトも食べたよ。

お昼前にマリーさんと自転車押してスーパーへ行き、

白菜、バナナ、うどん、菜の花、お米などを買い、

自転車に積んでまた押して帰る。

そうしたら、

「塔」と「かばん」の１月号が届いていた。

エンシュア飲んで、バナナ食べて、

ぱらぱら眺めるうちに眠くなって、長い昼寝。

起きたらほぼ夕刻。

今晩は昨日のおでんの残りに白菜とうどんを入れると

決めていたので、簡単。

おでんに出汁を足して、白菜、白葱、にんじんを

とろとろになるまで炊いて、うどんも煮込み、

マリーさんは卵、わたくしはサバ缶を投入。

菜の花の辛子和えも作る。

デザートは極プリン。プリンは嫌いだったのだけど、

アイスが食べられなくなって、ゼリーばっかりで

飽きたし、ならば栄養ありそうなプリンはどや、と

比較的添加物の少ない極を食べてみたら、けっこう

美味しいではありませんか。

それで、ときどき食べる極プリン。

ああ　なんでしょう、

疲れた、けど、

今日はものすごく久しぶりに、

長い長い旅から帰ったような、

わたくしがわたくしに戻ったような気がする。

おやすみなさい。