おさびし日記

たのしい作文練習帳

晩春

2010-05-31 09:49:45 | Weblog
5月30日(日)

原稿を送付して帰宅し、一息つく。
竜巻のあとのような机周りを片付けると、書き直しが9稿も
あった。おおこんなに書いたのか。

散乱する本は、広辞苑、明解さん、短歌用語辞典、短歌文法辞典、
古文ハンドブック、類語例解辞典、日本語逆引き辞典、古語辞典。
勉強になった。
そして、
図らずも、文語文法に魅せられてしまった。
なんと美しく複雑且つ高性能であることよ。
いまのところ、活用表なしでは使えないけど、
いずれは思うがままにさらさらと綴りたし。

さて。
原稿作りもさることながら、ひと月近くの間、大量にいただいた
タケノコの消費も大変であった。配っても配っても減らないタケノコ。

ソムタムとかバジル炒めとかケーン等々にしたら絶対美味しいのに、
うちではタイ料理は受け入れられないので、残念である。

で、日々タケノコ料理。
定番の、木の芽和え、若竹煮、こんにゃくと薄揚げとの炊き合わせ。
下方の硬い部分は佃煮に。ちらし寿司、天ぷら、おでん。
さらに、オイスターソース炒め、甘酢あんかけ。そして意外と良かった
のが、キムチ鍋の具として、だった。

タケノコ、地味ながら、アジアの命の母なのである。
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見切り発車

2010-05-30 01:31:37 | Weblog
5月29日(土)

一日中、応募作品の表題を考えて考えて、
晩ご飯のあとようやく決まって、今やっと
完成した。封筒にも入れて宛先も書いた。
明日出しに行こーっと。

昨日せっかく歪みを治してもらったけど、
一日ヘンなカッコで書いたり考えたりしてたから
きっともう元に戻ってしまったに違いない。
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右上がり

2010-05-28 23:13:30 | Weblog
5月28日(金)

地下街で、うっかりチラシを受け取ってしまったばかりに、
また行ってしまった。マッサージ。だって「初回の方のみ
大幅割引」なんだもん、中国気功整体院。
この手書きっぽいチラシ、以前から時々目にはしていたが、
何故か今日、突然心の琴線に触れたのである。

さて、場所は、カオス度の高い第1ビル地下2階。
事務所の入り口のようなドア。靴を脱いで入り、脱いだ靴は中の
適当な所に置いておく。ものすごくお金かかってなさそうな部屋、
ベッドが、3つか、4つ。先客2名。優しそうな小さなお兄さんが
担当してくれる。そうかー 昨日も書いたけど、整体師って、
マッチョばかりじゃないんやー

気功、もやってるらしいが、そういう実体不明のものは嫌なので
中国整体60分 をお願いする。「あ、ズボン着替えましょか」と
差し出されたのは、おかあさんが穿きそうなネルのパジャマズボン
(洗濯済未済不明)だった。ま、私はそんなことではびびらんよ。
そうして、俯せになり、始まったマッサージは、うーうーうー
オールドサイアムの公開マッサージに匹敵する気持ち良さであった。
いや、気持ち良い、というより、治療というか。痛かった。
痛む場所によって、腎臓と膀胱が弱っていると判明。質の良い
お水を多めに摂るよう言われた。へぇぇぇ そうなのか~
頸と背中のゴリゴリは、乳酸つまり老廃物がとてつもなく固まって
いる状態で、こまめにほぐしてゆくしかないとのことだった。

頸と背中で60分経ってしまったが、おまけで股関節ゆがみ治しも
やってくれた。左足がちょっと長く、右が庇って歪んでるそうで
ある。へぇぇぇぇ 考えてみたら、自分の体のことって全然分かって
ないよなあ。
そして、最後に、「顔の歪みも、気功で治しておきますね」と、
何かが始まった。顔にタオルをかけられているので見えないけど、
手をこすり合わせる音がして、息を吸って吐いてと指示があり、
頭を持ち上げられてちょいちょいと動かされ、おしまい。
もうおしまいか。名残惜しいよ。

そして、どうですか、と見せられた鏡には、
目ぱっちり、右頬の上がったわたくしが・・・・・
中国気功整体おそるべし。
お兄さん、何者やねん。

施術中、予約の電話が2本入り、飛び込みのサラリーマンも
やってきた。密かにファンの多い、実力店なのかもしれぬ。

帰りがけ、次回割引券付きの会員カードを
渡され、「しばらく、定期的に来られた方がいいですよ」と
言われる。
言われなくても、行ってしまうような気がする。

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別にタイトルなんかない

2010-05-28 09:33:20 | Weblog
5月27日(木)

k嬢はつつがなくi夫人になり、今日帰り際に改札口で
iくんと初対面の挨拶をした(経緯は長いので割愛)。
iくんは自営整体師さんだそうである。
整体師というと、昔バイトしてた接骨院の先生とか、
通院してた鍼灸院とか整骨院の先生とか、皆ガタイ
のいい柔道系ばっかりだったので、i氏もマッチョ
なのだろう。と、想像してたら、意外にも眼鏡を
かけたバグ犬、という感じの小柄な人であった。

しかし、今はそんなことより、推敲だ。
推敲地獄から這い出すのだ。
なんか、だんだん、あんな賞に出すなんて
身の程知らず な気がしてきたけど、
でももうここまで手を入れてしもたしな。

明日こそ清書にかからねば、まにあわん。
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めでたき哉

2010-05-26 09:22:25 | Weblog
5月24日(月)

k嬢が「明日入籍やねん」と言うので、最後のkと
お茶しに行った。次に会う時は、i なのだなあ。
私が旅したり本読んだり歌作ったりしてる間に、
みな次々と結婚したり子を産んだりしている。
そして私は、旅したり本読んだり歌作ったり
しながら、ひとりで死んでゆくのである。
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苦悩

2010-05-24 20:29:15 | Weblog
5月23日(日)

一日中、暴風雨。
外出不可能で、原稿仕上げにちょうどよい。

最終清書前にプレ清書してみる。
と、
まだまだ納得できる出来ではないことが明白になる。
坐りの悪いヤツを一から考え直したり、何首かに重複している
言葉を別の単語に置き換えたり、文法の間違いを正したり、結局
今日も推敲推敲で終わってしまった。

これ以上手を入れると、最初の勢いがなくなりそうなので、
ほんとにもう仕上げなければ。

歌作りは難しい。


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疲弊脳の謎

2010-05-23 10:26:14 | Weblog
5月22日(土)

ようやく決心がついて、Oちゃんち訪問。再三お誘いを
受けているのに、お断りばかりも失礼だし、と。
ま、「遊びに来て」というのは「来てゴハン作って」の意味なのだけど。

しかし赤ちゃんがいるのに、前回みたいにキッチンで大暴走するのは
どうかと思い、ちょうど新潟から送ってもらった山菜が沢山あるので、
ちらしずしを作って持って行った。

ちゃんと昆布でご飯を炊き、蒟蒻(小母さんの手作り)、筍、蕨、茎茗荷
を混ぜ込んで、椎茸とコゴメを散らす。きれい。
あと、筍の木の芽和えと、蕗の炒め煮。

四ヶ月になるあっくんには、はき口にぐるりと熊さんがついた、
恥ずかしいほど可愛いソックスを買う。

そして問題の旅土産、やむなく、自分用に買ったナムヤーとカオソイの素
を進呈。いつでも作れるように、ココナツミルクも一缶添えておいた。
が、Oちゃんは、
「ちょうど良さそうな材料あるねんけどなー・・・・・・」
けっきょく私かい。
鶏肉でカオソイ、鱈の切り身でナムヤーを作る。カオソイには中華麺、
ナムヤーには素麺かビーフンね。生野菜も一緒に食べてや。冷凍しとけるから
いっぺんに全部食べたらあかんで。

でも、赤ちゃんの相手よりは、料理の方がずっと良い。
あっくんは泣くでも笑うでもなく、ずっとパパに抱かれて、あーとかうーとか
発していた。見ているだけで疲れてしまった。

夕方おいとまし、心身疲弊し、地下鉄で ぼぉぉ とする。危うく乗り換え損ねる
ところであった。あまりに脳が白紙になったからか、歌の推敲作がもわもわと浮か
んできたので、梅田のチャーチルで腰を落ち着けて書き付ける。最近は、いつも
下書き原稿を持ち歩き、「!」と思ったらすぐ書き直しているのである。
締め切りが近い。
Oちゃんち訪問のおかげなのか何なのか、行き詰まっていた数首がするすると
出来上がり、なんとか、これで、形になった、かな。
明日から清書に移りましょうか。


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新書

2010-05-21 23:42:30 | Weblog
5月21日(金)

新書のタイトルには、○○はなぜ××なのか というパターンが
定着しているようだが、今日見たのは開き直っていた。
「スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか」
どーでもええっちゅーねん。ってゆーかスペイン人が小さいか
どうかも知らんっちゅーねん。おまけに内容が全く想像でけへん
っちゅーねん。

○○はなぜ・・・のパターンではないが、「残念な人たち」というのも
すごい。そのタイトルはいいとして、帯のコピーが
「頭は悪くないが、仕事が出来ない」とかなんとか。
なんと畏れを知らぬ言いぐさ。
著者は、仕事は出来るが頭は悪い人のような気がする。

そうすると、「スペイン人はなぜ・・・」のタイトルを付けた人は
頭も悪くて仕事も出来ない人に思えてくる。

ま、頭なんか良くても悪くてもどっちでもいいけどさ。
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Bangkok(つづき)

2010-05-20 23:03:57 | Weblog
5月20日(木)

昨夜、SONGSの松田聖子特集が始まったのでコレを
中断し、聖子ちゃんと一緒に風立ちぬを歌い(ウソ)
そのまま寝てしまいました。

で、えーっと、そう、旅行者たちも全然深刻に考えていなかった。
「空港封鎖になったら、観光局が全部滞在費出してくれるんだって」
「空港封鎖より、とりあえずこの辺でバスで乗れないのが不便」
「王様がちょっと何か言うてくれたら、すぐ終わるんちゃうん」
「王様はご高齢で体調も悪いから、この件には一切関わりませんて宣言
したらしいよ」「ふ~~ん」
日本人だけじゃなく、どこの国のバックパッカーも、こんな会話をして
たんじゃないかと思う。

そして、私がラオスに行ってる間に、エラい事態になってしまった。
このまま北上して中国に抜け、天津から船で帰ろうかなぁ
などと必要日数と費用を考えてみたりもした。
けっきょくまあ、新聞やテレビのニュースを一生懸命見て、大丈夫そう
なのでタイへ戻ったわけだが。

解せない。
赤シャツの人たちが暴力ふるうなんて。
何か、何か、誰かが何かを操作してるような気がする。

今日のBS世界のニュースでは、故郷へ帰る赤シャツの人たちが映されて
いた。バスの窓から、笑顔。ピースサイン。はぁ・・・私には、あの東北地方
の、あの親切な人々にしか見えないんだけどなあ。
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Bangkok

2010-05-19 22:20:35 | Weblog
5月19日(水)

バンコク。
赤シャツリーダーがデモ終結宣言をしたらしい。
けど、ここまで酷いことになるなんて、タイ人も外国人も
誰も想像してなかったと思う。だって、タイだもん。

3月の終わりにバンコクに着いた時、赤シャツ集団は
カオサンのすぐ南、ラチャダムヌンクラン通りをテント村に
していた。バスが使えなくて少々不便だったけど、でも現場は
じつにのんびりしていて、民主記念塔前のマクドで眺めていたら
赤シャツ達もたまに涼みに入ってきて、コーヒー飲んだりおやつ
食べたり、なんだか楽しそうだった。
昼間は誰か彼かが盛んに演説(たぶん)し、夜は何故か歌謡曲を
大音響で流し、たまにカラオケになったりしてうるさかったけど、
まあそのうち平和に終わるだろうと、知り合った日本人旅行者とも
話していたのに。
「歩いてたらさー 赤シャツの人たちがミネラルウォーター配って
て、もらっちゃったー」「あの人たち1日いくらか手当が出るらしいよ」
「えーー 誰が出すん?」「タクシンのポケットマネー」「えー ほんまー?
私も赤シャツ着よかな」「私はルクチーンの屋台出して商売するわ」などと・・・。








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視聴者

2010-05-18 09:26:15 | Weblog
5月17日(月)

週末はテレビっ子(死語ですね)だった。
ケーブルテレビ導入で、番組の選択肢が増えすぎて手に負えず
ほったらかしていたのだが、落ち着いて選んでゆくと、心の
琴線に触れるのが見つかったのである。
BS世界のニュース、AXNミステリーチャンネル、CNN。

BSの各国の放送局のニュースは、タイとかインドとかのもあるんかな。
偏らず、いろんな国のを見たいなあ。

AXNミステリーは、エイリアスやジュリー・レスコーを扱っていて
他の番組もなかなか良い。フロスト警部とか。ドイツ科学捜査班とか。
もうすぐ始まる 6 も面白そう。昨日は「ダイアナ妃の小説家」を
見始めたら動けなくなり、散歩にも出ず、ずっとテレビの前にいた。

そしてCNN、いいね、これ。デビット・リンチの「オン・ジ・エアー」
を彷彿とさせる。ま、ドタバタなんか起きないし、オチがあるわけで
もないけど、なんかリアリティが感じられないのは、何故だろう、
CNNニュース。
同時通訳者の力量も(というか言葉のセンスというか)も様々で笑える。
日本語としては大間違い、なのも聞こえてくるし。
それに、皆、黒柳徹子みたいな話し方になるので、こちらまで息継ぎが
ヘンで苦しくなる。けど、あの人たちがいなければ、内容ちんぷんかんぷん
なわけですから、どうもどうもお世話になります。

しかし、先日来スピードが上がっている私の時間、テレビなんか見て
いたらますます一日が早く過ぎてしまうではないか。今日もまた・・・・

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バナナバナナバナナ

2010-05-16 10:05:22 | Weblog
5月15日(土)

業務スーパーで、1房まるごとで100円(!)のバナナを見つけた。
タイ産である。
おおお タイから来たのか ご苦労様 サワッディカァ。
すぐには熟し切らなそうだったので2房買った。
バナナバナナクルーアイ。タイのどこから来たマイ?
タイ航空で来たマイ?飛行機は揺れなかったマイ?

子供の頃、仏壇にはいつもバナナ1房が供えられていた気がするが、
当時はバナナなんて好きじゃなかったので、まず食べることはなかった。
芋、栗、かぼちゃなど、もさもさしたものは苦手なのである。
バナナ好きになったのも旅を始めてから。中国雲南省のバナナに驚愕した
のである。「こんなにも、甘い・・・・」
以後、東南アジア、南アジアでいろんなバナナに出会って、あの甘い実に
ずんずん傾倒してゆく。

ナンバーワンは、インド、チェンナイ駅構内の果物屋で買った、大きくて
先の尖ったやつ。花のような香りで、クリームチーズみたいにひんやり
ねっとりしている。コルカタへ向かう列車で食べて、もっと買っておけば
よかった、と後悔した。
同じく南インドの赤バナナも、ずっしりもっちり、華やかな香りで美味しい。

揚げバナナなら、インドネシアのピサン・ゴレン。小さいバナナを縦に
厚くスライスして、ちょっと甘い衣を厚くつけて揚げる。ラオスのは、まるごと
ぺしゃんと潰して揚げる。これもいいんだけど、ピサン・ゴレンは冷めても
かりかりなので、インドネシアに一本。

ラオスやビルマでは花もよく食べるらしく、市場には必ず並べられている。
ラオスで食べたバナナの花は、千切りにされていて、ライスコロッケを崩して
生野菜やハーブと一緒に混ぜ混ぜしていただく、というものだった。花は特に
癖もなく、タケノコみたいな感じ。

葉はたぶん食べられないと思うけど、蒸し物の器に、テイクアウトの包みに、
皿に、と活躍している。
バナナって、すごいのである。

というわけで、
タイ産バナナ2房を抱えて帰り、さっそくバナナ・シェイクを作る。

アジア各国どこにでもあるフルーツ・シェイクは、マックシェイクとかの
シェイクじゃなく、果物に、コンデンスミルクとかシロップとか加えて
ミキサーで回すジュース。マンゴー×パイナップル、パイナップル×バナナ、
ニンジン×ミカン、スイカ×トマト などなどなども美味しいのだけど、
やっぱりシェイクの王道はバナナ!なのである(うーん・・・マレーシアの
スイカ・シェイクとスリランカのアボガド・シェイクも・・・デッドヒート・・・)
話がそれた。えーっと、
バナナ・シェイク、
必須アイテムコンデンスミルクを買わなかったことに気付き、悔いつつ、
冷凍庫にあった食べかけのバニラアイスで手を打つ。
熱帯アジアの味にはならなかったけど、まあまあ、こんなもんじゃないで
しょうか。満足。

そういえば、朝バナナダイエットなんてものが流行った一時期、バナナが
ニッポンの店頭から消えましたね。
あの時バナナを買い占めた皆さん、痩せましたかー?





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ラープ・パー

2010-05-14 23:46:25 | Weblog
5月14日(金)

返信送れてすみません、と知らない名前のメールが来ていて
一瞬怪訝に思ったが、おお、パクセ→ウボンの国際バスで一緒
でだったS・Wちゃんではないか。

S・Wちゃんはラオス南部のナントカって村(失念)に青年海外
協力隊として派遣され、村民自立のための特産品開発に携わる、と
いうラクそうな協力をしている。実際、ラクらしく、「ゴハンが
美味しくて1年で激太りしました~」と、のんびりのほほん、
ほのぼのした人であった。税金で派遣されて美味いもん喰って
激太りかいと私の心の鬼が毒づいたが、まあS・Wちゃんに
罪は無いし。
で、ピーマイラオ(タイのソンクランを、ラオスではそう呼ぶ)の間、
一時帰国するために一旦タイへ出るとのことだった。道中、太った原因
は主食の糯米だとか近所の人が作ってくれるラープ・パーがめっちゃ
美味しいとか、食べ物の話で盛り上がり、別れ際には、私の余らせてし
まった大量のキープをバーツに両替してくれて、ほんとに助かった。
その節はありがとう。無事また灼熱のラオスに戻って、元気だそうで
ある。

ところで、ラープ・パー。これ、ずーっと食べたいと思ってた憧れ
のラオスメシ(タイにもあるはず)で、一言で言うと、ハーブとチリと
魚の和え物である。フードコートやおかず屋さんにあるのは大抵、鶏肉の、
ラープ・ガイで、魚のはなかなか見つからない。
さて、所は、ハレのソンクランが終わり、ケに戻りつつある小さな町スリン。
これ以上外にいると危険だと感じ(暑さで)、入ったファミレスっぽい店の
英語メニューにいきなり、raapの文字を見た。緊張が走る。でも、よそと同じ、
お肉のラープばかり。と、raap tuna 発見。う~ん トゥナか~ ツナ缶
そのまんまかなあ。でもまあパー(魚)には違いない。食べるべし。
他のメニューの2倍ほどもする100バーツという金額は、質に於いてか量に
於いてか一抹の不安を抱きつつ、注文する。ラープだけというのも何なので
カオ・クルーク・ガピも頼む(これ大好きーーー)。

やがて運ばれてきたラープは、たぶん、数人でシェアするという前提なのだ
ろう。大盛りだった。でも東北らしく生野菜もたっぷりついてきて嬉しいな。
ツナ缶といえばツナ缶だけど、ハーブと揚げチリと何やかや混ざった複雑な
味は、タイの幸せ。
わしわし食べる。ガピご飯も野菜たっぷりで、何もかもいっしょくたに混ぜ
たらほんとに美味しい。ああ タイメシを知ってる人生で良かった。
かなり頑張ったけど、すみません、ツナは四分の一ぐらい残してしまいました。
本物のラープ・パーは、もっと美味しいんだろうなあ。

S・Wちゃんのメールに、よかったら村に遊びに来てねとあったので、
ぜひ訪ねていって本物のラープ・パーを食べさせてもらいたいと、
かなり本気で考えている今宵であった。
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マッサ~~~ジ

2010-05-13 22:36:51 | Weblog
5月13日(木)

きゅうきゅう。肩が。
うずうず。背中が。
みしみし。腰が。でも、でも、
ニッポンのマッサージは贅沢品。我慢我慢。
しかし帰り道、いつものマッサージ屋の前を通ると、なに、
スペシャルプライス? おお、全身90分コースが普段より
2千円も安い。気付いたら店のTシャツと短パンに着替えて
ベッドに横たわっていた。

あー うー 今日の人、力強くて上手だなあ 
目の奥が温まってヨダレまで出そうになる。
あーうー 
バンコクの、オールド・サイアムのマッサージコーナーを
思い出す。私のナンバーワン。しかし、常設なのか一時的な
デモンストレーションなのか、不明。次回行っても無いかも
しれない。チャイナワールドの内の店も人気がありそうだった
ので今度行ってみよう。

東北タイは、食べ物が豪快なので、マッサージもまたバンコクとは
違うダイナミックな技があるかも、と楽しみにしていたが、いかんせん
ソンクラン、ウボンではどこも休業、スリンも長期休業している所が多く、
今回は断念。

ラオスのパクセでも数軒見かけたが、どこもいつ見ても客はおらず、
うち一軒は、入り口の値段表にラオ○○kip、フォリナー○○○kipと
書いてあった。外国人料金を設定するなんて、この店の経営者は
ベトナム人に違いない。

はぁ また行きたいなあ。バンコクの騒動が、早く穏やかに終わると
いいのだけど。

質実剛健なタイ・マッサージに比べると、バリのやわやわマッサージ
は物足りない。オイルとかクリームとかバラの花とか要らんから
もっとチカラ入れろ!と言いたくなる。
マレーシアの、中国式按摩は良かったな。慎重に的確にツボを
押してゆく感じ。

南インドのアーユルベーダはまだ試していない。なんかこう、
ハーブオイルたらたらして、すりすり擦って誤魔化されそうな気がして。
私はあくまでも即物的にコリをほぐして欲しいのである。

ネパールのカトマンズで体調がすぐれなかった時、ふと"メディカル・
ハーバル・マッサージ"の看板に惹かれて入ったことがある。
タメルの外れの方だったと思うけど、全くの地元店で、一応、個室
ではあるのだが、薄いマットレスがぺこんと置いてあるだけで、そこへ
全部脱いで横になる。全部。
ま、脱ぐのはいいとして、全所持金、パスポートなどを枕元にぽつんと
置いておかねばならず、緊張する。
すーすーする、いい匂いのオイルでほどよくマッサージしてもらいながら、
もしも、もしも、今ここに悪い奴が乱入して貴重品を掴んで逃げたら、
全裸でも追いかけた方がいいだろうか、などと考えてしまってリラックス
できなかった。

などなど、などと、旅先のマッサージあれこれを思い出すうち、
本日の施術、終わり。
「首の固まり方、すごいです。何か入ってるみたい」と、
マッサージ師のお姉さんをぐったりさせてしまった。
いやしかし随分ラクになりました。ありがとうございます。

この首、ほんとに人間の首か。
私はもしかして出来の良いアンドロイドか。
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夢詠み

2010-05-12 23:17:37 | Weblog
5月12日(水)

ちょっと前にも書いたけど、ほんとに日の経つのが早い。
油断してたら2、3日済んでいて、書こうと思ってるモロモロが
溜まっていくばかり。今日だって、ほら、もうすぐ日付が変わる。

ここ数日で応募する50首を絞り込み、細かい言葉チェックを始めた。
どれも心の底からの思いだけど、勢いで作った歌と、つっかえつっかえ
苦しんで作った歌とは、やっぱり密度が違って、勢い歌には推敲の余地
が無い。
で、それがどうした。
そう、けっきょくよく分からんのよね、短歌って。

少しは他人(諸先輩)の意見を聞いて(教えを請うて)勉強した方が
良いのかなあと思って、今日、とある短歌会に見本誌を請求してみた。
どんなものか、楽しみ。

そういえば、
旅の間はほとんど夢を見なかったのに、帰ってきた途端に、睡眠中、
忙しくなった。昨夜のは、長年の友人Y田と、知らない誰か数人で居て、
中の一人、ブサイクな男が、車で送ってやるというので、気の進まない
まま渋々乗り込むわけですね、私。そうしたら、交差点でうちと反対方向
に曲がるので、「ちょっとーどこ行くんよ」と言ったら男は、「生駒」。
「生駒なんか行けへんで。降りるわ」と、怒って信号待ちの車から飛び出す私。
Y田らの居る所へ戻り、事の顛末を話すと、
「あんたなぁ、ええ加減に男を見かけで判断するのやめなあかんで」と
Y田に説教される・・・という非常にリアルな夢であった。

しかしあの、私を生駒へ連れて行こうとしたブサイクな男はいったい誰だ。

(それに私、男性を見かけで判断したりなんかしませんし。)
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