3月5日(土)
朝、E先生の鍼灸院へ。
お腹のオステオパシーと、
頭に鍼打って自律神経を調整してもらう。
食事はゆっくり、時間をかけて取るように言われる。
まだ弱々しいけどこれまでよりは反応よくなってるから
大丈夫、ゆったり、ストレスとかプレッシャーを避けて、
ゆるりゆるりいけばいいよ
と。E先生に言うてもらうと、ほぉっと元気が出る。
書店に寄ったら、おお!春日先生の新刊を発見!
中も見ず即購入。
春日武彦「こころの違和感 診察室」(河出新書)
うれしい。読むのもったいない。
明後日の帰りの電車で読もう。
午後、父の昼寝に合わせて横になったけど眠れず。
おやつにお抹茶立てて、昨日買った上生(こし餡おびな、
黄身餡めびな、ういろうの菱餅)。
晩ごはんは母がロールキャベツを作ってくれた。
母は手先が器用なので凝った料理をなんの苦もなく作る。
わたくしだったらまずキャベツの葉をきれいに1枚剥がすと
いう仕事が出来ない…
で、キャベツの葉を茹でて、
トリミンチ、玉葱と生姜のみじん切り、パン粉、卵をこねて
キャベツに包んで(たぶんこれもわたくしは出来ん)楊枝で
止めて(出来ん)、おだしでとろとろ炊く。
炊いてる間に、わたくしが具だくさん味噌汁と、
蒸し茄子の胡麻酢和えを作る。
食後の片付け中もくらくらせず、
E先生の鍼と言葉が効いてる感じ。