bearと言ってもa drawing of a bear by Leonardo da Vinciのことだよ。クマの頭部の素描がロンドンのクリスティーズでオークションだって。£12mくらい期待できそうというから世界一高いクマになるんじゃないかな。何でも描いとくもんだねぇ。12000000ポンドというと日本円で今ならいくらなんだろうか。人の金を計算したところで何の面白味もなけどdrawinngはさすがですね。さっと描いたような感じだけどクマが生きてるみたい。線画だけど立体に見える。目が優しそう。きっとダヴィンチも優しい人だったんじゃないかなと思わせる。絵とは何だろうと考えさせられるね。ダヴィンチもこんなふうに自分のdrawingが高く売れるとは思ってなかっただろうね。でも当時から絵を描いて金をもらっていたんだから自分の絵の価値については自負してたのかな。まったく自分の好きな絵だけを描いてたわけじゃないだろうが・・と想像するとルネッサンスにタイムスリップしたように有名になる前のヴィンチ村のレオナルドが絵を描いてる傍にいた。「これでどうだ?」とクマの素描を見せられたような気がした。

サッカーで遊んでいるのではない
サッカー選手になって
一家を養うために
自分を鍛えているんだとか
朝から晩までボールを蹴って
どこかのチームに入って
活躍して
さらに上のチームに入って
活躍して
ナショナルチームに抜擢されて
活躍して
プロのサッカーチームへ
彼の道のりは遠い
だのに何故
歯をくいしばり
きみは行くのかそんなにしてまで
と思いながら絵を描いている
だのに何故
絵を描いてるのか
わからないが

サッカーで遊んでいるのではない
サッカー選手になって
一家を養うために
自分を鍛えているんだとか
朝から晩までボールを蹴って
どこかのチームに入って
活躍して
さらに上のチームに入って
活躍して
ナショナルチームに抜擢されて
活躍して
プロのサッカーチームへ
彼の道のりは遠い
だのに何故
歯をくいしばり
きみは行くのかそんなにしてまで
と思いながら絵を描いている
だのに何故
絵を描いてるのか
わからないが