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フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

美しい場所

2017-12-22 07:16:03 | Weblog

「世界一美しい場所を創る」って柳美里さんの自宅のブックカフェの開店コピー。気合の入れ方が違うよね。意気軒高って大事だからいい場所が出来たらいいね。世界一ではないけれど浴場の入り口までの廊下で僕らの「小さな水彩画展」を昨日から開催しています。いの町かんぽの宿で来年の1月中旬まで・・かな。「いの町一の癒しの廊下」です飾り付けの最中からトイレから出てきた爺さんが見てました。「美しいものを見て長生きしてね」。今回は絵画教室のいの町の住人の生徒さんが企画しての「いの展」ですのでその生徒さんの作品を中心に展示したものですが7人いたメンバーが老齢で2人となってしまいましたので応援で僕らも参加させてもらってます。だから飾り付けの作業はすべて僕ら「若い衆」がやります。僕ら67歳組は絵画教室では「若い衆」なのだ。ただここの展覧会は規制というか絵にハードルがないので自分の好きな絵が出品できるという特典があります。だから展覧会用に描かれた絵ではなく普段着の絵が見れます。それがいいことかどうかは別にして。この自由な展覧会、僕は好きです。僕の絵はサイズが八ッの大きさの小さな絵ですが僕の好きな絵です。近くを通ったならぜひお立ち寄りください。案内も誰もいませんけど「美しい場所」にはなってます。

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