フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

前門の中国と後門の韓国

2013-12-02 08:22:20 | Weblog
中国が勝手に防空識別圏を設定して日本の尖閣上空をがっぽり圏内にいれて日本を挑発してきたかと思ったらこの時期に来て韓国が突然のTPP参加表明。両者が示し合わせての日本揺さぶりと勘ぐられてもしかたがない。まったくいやみな国だね。おまけに中国なんかチュウヨークタイムスまで使って日米の足並みの乱れを演出させようと画策。韓国なんか主体性がなく誰にでもくっついて行く国だから歯牙にもかからないけど中国はバカも集団になれば力だと思っている国だ。力で押していけば対抗してくるそこに隙が生じるそれが付け目だと虎視眈々と狙っている国だから使える手は総て使ってくるのできわめて冷静な判断が必要。中国は軍事力の弱い南シナ海に防空識別圏を設定するのが目的で今回の東シナ海の識別圏は単なる手段だという軍事評論家の説をとれば日本はそれの阻止に東南アジアグループで連携をとってアメリカの軍事力をうまく活用するようにしなくてはいけない
そのとき金魚のふんのような韓国がどう動くかが問題だ。アメリカと行動を共にするか中国に寝返るか。あの韓国のクレーマーおばさん、判断を間違うと韓国という国はなくなると思うよ。中国が分裂して崩壊というのが世界にとっていちばんいいシナリオだけどね。元々多民族国家なんだから力の支配がなくなればみんな独立すると思うのだが。今日本は中国のあまりにも幼稚な発想に戸惑っているのにすぎないのだから大人の発想で平和構築の冷静な対応がアジアの盟主としての役割だと思う。
コメント
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