ショートショートってめったに読まないんだけど藤井青銅さんの「誰もいそがない町」はとっても面白くてなんだかストレスがとれたような忘れてきたものにであったようなそんな気分にさせてくれる本だった。たまたま図書館でタイトルが気に入って借りてきた本だったけどラジオ放送作家ということでテンポというかリズムというか文章がビジュアルじゃなくラジオなんだよ。おもわず微笑むというか含み笑いとそうそう昔そうだったねというような共感。そしてショートだから心にストーリーを持って歩けてふとしたことにその物語を思い出して何度でも楽しめる。ちょうど今朝のラジオでねと言うように自分に語りかけているようだ。「エレベーターがこないわけ」なんてエレベーターの前にいくたんびに思い出すもの。
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