ノーベル平和賞が劉暁波さんに決まったことは、正しい選択であったと思う。あのギャング国家が横槍を入れていたにもかかわらず西北欧人は、彼らの価値観でそれこそ粛々と候補者を選び該当者を選出した。粛々とは、まさにこのことだ。どこかの国の薄っぺらな政治家が乱用したばっかりにマイナスのイメージが強い言葉となってしまったが本来の使われ方は、こうなんだという見本。両者を比較すると勇気の問題だと思う。両者とも脅かされ貿易に支障が出るという彼の国独特の戦術をしようされたにも係らず西欧人は、毅然とした態度で己を貫き、東洋のある国は、彼の国の傀儡政権のように媚びへつらった。braveもcourageもなくno confidenceな国に未来派あるのか。皮肉にも劉暁波さんの受賞によって微かながら未来の光芒が見えてきた彼の国に対し情けなさが浮き彫りにされたこの国。西欧人がしたことを自分とこの意趣晴らしができたかのように書きたてるマスコミ。お前達は何をしたんだ?最後に、元ギャング国家の西欧がしたことは、彼の国に対し「制裁しようと思っているのならそれはお前のためにならない」と言い放ったこと。まさに、元祖ギャング国家の面目躍如だ。彼らは言う、間違いもあるだろう。だけど、間違いを認める勇気と敵を打ち負かす勇気とを持て。愛するものを守りたいのならと。
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