先週末に行ってきました台湾の港の写真をアップするのを忘れていました。
台湾の東港といえば、アジア圏でも最大級の鮪の水揚げ港です。
小型の延縄船が無数に入船し、水揚げをあちこちで行っています。
先週国内出張で訪問した国内の港に比較すると、こちらの方が、活気に満ち溢れています。
写真を撮っていると、「ぶつかるぞっ」なんていいながら、コチコチの冷凍マグロを投げつけられます。
鮪船といえば、サメひれです
昔、半年ほど鮪船に乗って仕事してました。
生きて上がったサメのひれを切り落とし、生きた状態で海に戻します。
日本はサメの肉の評価が低いため、評価の高いヒレだけ漁獲してました。
台湾は肉も食いますので、肉もしっかりと運ばれてきます。
サメの肉は臭いから。。。なんて言っていると、食べるものなくなります。。
台湾の東港といえば、アジア圏でも最大級の鮪の水揚げ港です。
小型の延縄船が無数に入船し、水揚げをあちこちで行っています。
先週国内出張で訪問した国内の港に比較すると、こちらの方が、活気に満ち溢れています。
写真を撮っていると、「ぶつかるぞっ」なんていいながら、コチコチの冷凍マグロを投げつけられます。
鮪船といえば、サメひれです
昔、半年ほど鮪船に乗って仕事してました。
生きて上がったサメのひれを切り落とし、生きた状態で海に戻します。
日本はサメの肉の評価が低いため、評価の高いヒレだけ漁獲してました。
台湾は肉も食いますので、肉もしっかりと運ばれてきます。
サメの肉は臭いから。。。なんて言っていると、食べるものなくなります。。
遠洋漁港って感じ。華やいでいますよね。
私の地元の遠洋漁港も昔は活気がありました。今は、、、、。
台湾漁船の問題はいろいろあるのでしょうが、仮に日本船が多くの鮪を国内に水揚げした場合は価格が取れるのでしょうか?やっぱりムリですよね。
活気のなる港、市場は見ているだけで元気になります。逆に港が静かだと、本当に寂しいものです。
鮪の市場って、私の目から見ると非常に閉鎖的です。
業界でも、特に刺身用鮪を扱っているのは、専門の業者がほとんどです。
従って、市場コントロールがたやすいといえるかもしれません。
もっとも、一隻の貨物を買うためには、それなりのお金が必要です。
鮪問屋のほとんどが大手商社の子会社、系列会社なのもうなずけます。