偽装と自己責任

2008-08-27 | 海外出張
初めて、「偽もの」のシーバスを飲みました。

接待された飲食店でのこと。出てきたときのびんの汚れ方、口のシールがなんとなくおかしいと思ったのですが、中身はぜんぜん違う酒だったようです。
それでも宴会は続きます。
誰も文句を言うわけでもなく。。
気付いていないわけではないのに。。。

この店でこの値段なんだから、仕方ないよね~ というノリなんでしょうか。
嫌だったら飲まなければいいわけで。。

すべてが売るほうの責任である某国に比べると、なんともおおらかな話しです。。。