無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、自給自足Life。~持続可能で豊かで自然な暮らしの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

踏み込み温床の準備&タマネギの移植

2021-03-02 11:40:54 | 日々の自然菜園

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が降ってきました!雨が降る前にやってしまいたい野良仕事が今日の午前中に終わったので安気です。




今朝、なまった身体を柔軟してもみほぐし、もみ殻を追加でもらいに行ってきました。

今日は午後から雨なので、それまでにクン炭を焼いて、雨水で消火できればラクラクです。








去年の踏み込み温床は、ホウレンソウとネギ苗
一昨年の温床は、去年冷床で、今年育苗土になるべく、現在はホウレンソウが食べ終わり、リベンジタマネギが生育中~でした。

リベンジタマネギを収穫して、


昨日耕したカボチャの採種圃場に移植しました。






リベンジタマネギとは、500円サイズよりも小さなタマネギを去年の11月にハウスの冷床にホウレンソウとコンパニオンプランツで育てていた葉タマネギです。

分球がおわったところなので、それぞれ一本に分け、畑に移植しました。


30m位植えました。

これで通常のタマネギよりも早く収穫できる早生タマネギに育ってくれますし、葉タマネギは栽培していないと食べられない御馳走なので、食べ放題です。




耕さないサトイモ、ショウガ、水ナス区にもリベンジ赤タマネギを移植しました。

タマネギを移植することで、ネズミ対策、病虫害予防にもなり、土もいい感じで育ってくれるお得な栽培法です。

踏み込み温床は、自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」でみんなと作る一大事業です。
今年は、自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」
3月14日(日) 講義:自然育苗、踏み込み温床、3種類のクン炭
実習:踏み込み温床づくり①(予備発酵)、クン炭づくり
3月21日(日) 講義:春の育苗(マメ科、キク科、アブラナ科)
実習:春野菜苗(キャベツ、ソラマメなど種まき)踏み込み温床づくり②(仕上げ)

の2日に分けて踏み込み温床を作ります。

踏み込み温床は失敗しやすく、その後育苗土にするのに手間がかかるので、
私は、橋本式踏み込み温床を改良して、2年後にはほぼ自然に極上の育苗土になる方法を編み出して、スクール生に教えております。

堆肥造りと踏み込み温床だけは、理論(理屈)と実技(経験)がないとなかなか習得できないもの。
逆に言えば、一度しっかり体験できたら、1~2度でマスターできるかも。
参加できる方は、どんどん参加していただき、習得していってもらいたい。


今年はいつもの年よりも、早く雪が融け、土が乾いてくれたので、今降っている雨の前に、耕運、タマネギの移植、クン炭焼きが終わりました。

今日の午後は、昨日のお休みの振替でゆっくり昼寝をしようと思います。
ここ数年ハードワークが続いているので、シフトチェンジで今年からゆっくりできる時間をしっかりとろうと思っております。


で昼寝をして夕方起きたら、、、




世界は、真っ白に吹雪いておりましたとさ(笑)
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田んぼの春起こし

2021-03-01 19:00:55 | 日々の自然菜園

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秋起こしを行って、明渠(水脈)による排水を行ってきたので、
今週は、温かい日が続き、田んぼの表土がいい感じに乾いてきました。

うちの田んぼは、粘土質が強いので、耕すタイミングがとっても大切です。




藁の分解を促進する意味で、明日は1日雨なので、今日午後は、春起こしを行いました。

午前中は、連載中の「田舎暮らしの本」(宝島社)のリモート取材でした。






ついでに、隣の元田んぼの小麦畑ももう少し排水性を高めたいので、両脇にもみ殻をたっぷり鋤き込みました。

もみ殻は、そのまま鋤き込むと窒素飢餓といって、土の養分を使ってしまうので、もみ殻と一緒に米ぬかを鋤き込みます。

近所の農家さんは自家精米を行っているので、もみ殻がたっぷり出ます。
いつもは、通路やクン炭の材料、鶏小屋の床土にもみ殻を使っておりますが、春と秋にはもみ殻を適度に鋤き込むことで、排水性を高めていきます。

明日は1日雨の予報なので、朝起きて雨が降っていない様だったら、雨が降るまでにクン炭も焼いてしまおうと思います。

耕し終わると真っ暗だったので、明日耕した後の状態を写真撮りたいと思っております。
農業は、タイミングが命。今日はいい仕事ができました。

今日は、ぽかぽか陽気で、久々の野良仕事で汗をかきました。
いよいよ3月、明後日から自然菜園スクール「のらのら研修体験コース」から始まりますので、明日は、その準備を行いたいと思います。

翌日

田んぼの春起こし後




小麦畑の周囲ももみ殻を鋤き込みできました。
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YouTubeライブの裏側

2021-02-28 08:53:21 | 日々の自然菜園
本日まもなく、2/28(日)10:00~12:00オンライン自然菜園セミナー
【ZOOM配信】『自然菜園 根本講座』野菜たちによる土づくりシリーズ⑤
★『コンパニオンプランツを活用する ~少量多品目栽培の要』

開催です。コンパニオンプランツを極めたい方は、是非!!

昨日は、大月エコの里から、

竹内孝功さんYouTubeLive講演会「都心に住みながら農ある暮らしに近づこう」
という初の試みYouTubeLive(生放送)をみんなで協力して、無事開催できました。

日本国内は全国からの参加者、海外からも参加していただき300人位が1時間半にわたるトークイベントを行いました。




大月エコの里は、富士山が望め、川津桜が咲き始めて、春の気配でした。


大月エコの里の管理棟の外では、カフェのウッドデッキづくりをやっておりました。
なんでも自分たちで作ってしまうバイタリティーがすごいなーと思いました。

16年前は何もなかったところに、大月エコの里が生まれ、今では貸農園スペース、シイタケ栽培、登山道、千本桜など地元の方々の力で今の形が作られていったのだなーと思いました。




2年前まで、自然菜園スクールを大月で行っており、今はオンライン対応に集中するために休校中ですが、
大月エコの里の自然菜園も年々自然に野菜が育つようになってきております。

今年も大月エコの里から自然菜園をYouTubeなどで発信していきたいと思います。


今回は、YouTubeLiveという生放送のため、新しいシステムを導入して、ボランティアスタッフの自然菜園Lifestyleの務台さん、ジュンさんのご協力で
カメラ3台(一つは薪ストーブ専用)で、PCに囲まれての配信準備に余念がありません。








今回は、私も含め、自然菜園Lifestyleの務台さん、大月エコの里の理事長でもあり農でつながる大月の未来研究会会長の篠田猛雄さんや、大月市役所の久保井俊次さんの4人でYouTubeLiveをお届けしました。


撮影配信はジュンさん、バックヤードでは、地元のユーチューバーのアフロたまきさんとべるさんに映像と音声チェックも配備した総勢7名の一大イベントでした。

私は機械音痴なので、システムに関してはさっぱりですが、皆様のお蔭で、多くの方とつながることができて幸せ者です。
本当に感謝です。


大月は、富士山がよく見える都心から近いのでリモートワークや登山、菜園ライフを行うにはもってこいの立地です。
「都心に住みながら農ある暮らしに近づこう」というテーマのように、今後都心に住みながら二拠点生活はリモートワークが増える中で、加速すると思われます。

今回のイベントで、農ある暮らしを始めたい方の応援になればと思っております。



【自然菜園】春までにできる!モグラ対策!!必見!
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温故知新の(公財)自然農法国際研究開発センター

2021-02-25 14:42:27 | オンライン自然菜園セミナー

【無料講演会】竹内孝功さんYouTubeLive講演会
★ご案内★『都心に住みながら農ある暮らしに近づこう』

※要事前エントリーまもなく〆切せまる
現在155人もの方がエントリーされており、あと3日に迫ってきました。



【ZOOM配信】『食味検定を活用 無農薬・無化学肥料の自然農法で、 安心安全、美味しいお米を育てるコツ』
【オンライン自然菜園セミナー特典】。録画動画で30日間視聴できます。

昨日は、無事特別ゲスト講師:三木孝昭さん(自然農法国際研究開発センター)×竹内孝功(自然菜園スクール)
自然農法の師匠の一人三木さんとコラボ講座を行いました。

視聴者からは、永久保存版としてDVD販売してくれないかとお問合せがあったように、
大げさかもしれませんが、食味検定をつうじて、自然農法の自然稲作の究極の講座の一つになったのでは!?というくらいディープでかつ科学的自然農法の神髄と見た感じでした。

視聴者から反響がよいので、現在、見逃し録画動画の配信を検討しております。
決まりましたら、いつもの自然菜園Lifestyleネットショップで販売が始まると思います。是非


















最後の研修先、懐かしき(公財)自然農法国際研究開発センター(以下:自農センター)がオンライン配信会場でした。




現在の黒田理事長や


育種課長石河さん






にまじって「自然のタネ」や自農センターの紹介YouTube撮影も行いました。




早めの夕食は、懐かしい研修寮で三木さんたち自農センター職員さんと一緒にいただきました。

美味しかったです。


以前、研修生が開墾し、畑にしていたエリアでは、オドリコソウやハコベが踊っておりました。

15年前の自分と出会い、今の自分を育ててくれた自農センターに感謝の気持ちでいっぱいです。


今回も自然菜園Lifestyleチャンネルのわれらが務台さんが、大月エコの里から駆けつけてくれ、撮影、配信を一手にやってくれました。




今は研究部長の三木さん、(私が研修時代は、水稲チーム長だった)が豊富な自然農法の研究データを基に、食味検定を通じた科学的な自然農法の稲作を丁寧に解説してくれました。


私は、その前座で、8年間の自然稲作の収量・食味検定調査結果を報告し、
食味検定と収量から推測される美味しいお米の育て方の傾向をご紹介させていただきました。

8年間の食味検査の結果と収量、そして草の生え方抑え方、そして不耕起栽培のマニュアル化は三木さんのと個人的なご指導のお蔭だと思っております。


良い師匠を持つことは、最短の学びのコースです。

私が良き師匠たちに今なお恵まれ、学び続けているから、自然菜園スクールで、教えることができます。

今年の自然菜園スクールが今年からほぼオンライン対応できるのも、務台さんをはじめ卒業生のボランティアスタッフのお蔭です。

これからも、色々な方に教わりながら、野菜やお米を育てる楽しさ、食べる幸せ、分かち合っていきたいと思います。


【急遽開催決定!!】

3/13(土)9:30~12:00【ZOOM配信】『自然菜園流元田んぼの菜園化マニュアル講座』
販売開始しました~

以前2014年4月号『現代農業』にて、特集「排水のいい畑にする」で、
自然菜園流の元田んぼの菜園化の方法「緑肥ミックスで田んぼを畑に」が発表されてからずいぶん経ちますが、
近年の元田んぼの菜園が長雨や大雨、干ばつ、台風などで被害が多発してお問合せがとても多くなりました。
あれから改良を加え、自然菜園流 元田んぼの菜園化マニュアルができましたので、
この度、オンラインで講座を急きょ開催させていただくこととなりました。竹内孝功
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<こんな方にオススメです>
☑元田んぼで菜園をやりたい方
☑元田んぼで雨が降ると水はけが悪く病虫害が出て困っている
☑トマトやジャガイモが育たない
☑元田んぼ干ばつになるとひび割れて野菜が育たない
☑重粘土の土質で、作業効率が悪い、野菜の育ちが悪い
などお困りの方、元田んぼで野菜を育てたいと思っている方に役立つ講座です。


【コンテンツ内容】
Ⅰ.なぜ元田んぼは野菜が育たないのか?
元田んぼを菜園化するには
元田んぼで育つ野菜とは?育たない野菜とは?
元田んぼで野菜が育たない理由
元田んぼで野菜が育つ理由
Ⅱ.元田んぼの菜園化
  緑肥作物の活用とテコ入れ12ヵ月マニュアル
Ⅲ.元田んぼのメンテナンス
  ①明渠(水脈整備)
  ②不耕起栽培
  ③通路の水脈化
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ハウスの踏み込み温床で育てる日本法蓮草&元田んぼの小麦畑の水脈整備

2021-02-24 05:23:04 | 日々の自然菜園

【無料講演会】竹内孝功さんYouTubeLive講演会
★ご案内★『都心に住みながら農ある暮らしに近づこう』

※要事前エントリーまもなく〆切せまる



いよいよ本日、2/24(水)夕方18:30~
【ZOOM配信】『食味検定を活用 無農薬・無化学肥料の自然農法で、 安心安全、美味しいお米を育てるコツ』
【オンライン自然菜園セミナー特典】
お申し込みいただきますと、ライブ生放送で観れない方も。録画動画で30日間視聴できます。


特別ゲスト講師:三木孝昭さん(自然農法国際研究開発センター)×竹内孝功(自然菜園スクール)
自然農法の師匠の一人三木さんとコラボ講座です。

無農薬稲作に興味のある方必見の内容です。

詳しくは、こちら

竹内から報告 
★自然稲作 8年間の食味検定の軌跡

三木さんからは、
「食味検定から読み解く、翌年の課題」
★食味検定とは?旨味層とは?
★環境問題と稲作
★お米の品質と栽培の関係
★食味検定の数値から読み解く、稲の生育、翌年への改善点
★大月エコの里事例
を予定しております。

食味検定から読み解く、自然農法の科学的解説です。









現在、去年の踏み込み温床は、ホウレンソウとタマネギ、ネギ苗たちでいっぱいです。
ほぼ毎日食べておりますが、それでもどんどん大きくなるので、この時期有難い葉物野菜たちです。

自然菜園スクール「自然菜園のらのら研修体験コース」では、
3月3日(水) 踏み込み温床準備(育苗土の掘り出し)クン炭焼きなど予定しているので、それまでに半分、収穫しようと思っております。

さて、連日はよく晴れて表面の土が乾いてきていたので、
元田んぼの小麦畑の30分以内のちょこっと野良仕事をしました。
以下の2枚の写真の違いわかりますか?

ビフォー

アフター

何をしたのかというと、「元田んぼの水平化」をしました。
つまり高いところの土が乾いてさらさらしてきたので、高いところの土を低いところにスコップでまき散らしました。

正直地味な仕事ですが、これが効くのです。
一気にやると大変なことは、大勢で一気にやるか、
それともちょっとした野良仕事で毎日10~30分位で終わる簡単なものを気分がむいた時にサッとやるようにしております。


例えば、土が湿っているときは土が重く、また踏み固めると締まってしまうので、
よく乾いた時を狙って




排水路(水脈)整備で、スコップで掘って、低いところに土を散らすだけ。

10分野良仕事です。たったこれだけで、雨の日にはサーと水が引くようになり、大地が深呼吸するので、晴れた日に土がどんどん団粒化していってくれます。

正直、びっくりするほど簡単ですが、「っまいっか」と放っておいても乾くだろうと思っていると、いつまでも大地は心土はグズグズ乾かず、変化はありません。

ところが、ちょっとした10分間のマッサージでも疲れが癒され、気分転換になるように、
大地に空気と水の通り道を作ってあげるだけで、大地はどんどんよくなります。

自然界は、放っておくとどんどん悪くなっていって、破壊(台風や大雨で影崩れ)が起き、生まれ変わるか
ちょっとした野良仕事で、見る見るどんどん良くなっていくのか、どちらも破壊であり創造そのものです。

私としては、人間なので、ちょっと手を加えて、自然界の回復力に寄り添った野良仕事で、どんどん悪化していくのではなく、自然とどんどん良くなるそんな野良仕事を心掛けております。

オセロ理論と呼んでおりますが、角を白くするように野良仕事していくとどんどん真っ白に反転していき、連動して変わっていくので、
野良仕事がとっても楽しいです。

自然菜園スクール「自然菜園のらのら研修体験コース」では、
ちょっとした野良仕事を一緒にやりながら、体験してもらおうと思っております。



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田んぼ用の自然堆肥の切り返し&鶏のエサづくり

2021-02-22 18:03:11 | 日々の自然菜園

【自然菜園】この時期ならではの不織布のワザ!+竹内孝功さん無料YouTubeLive講演会情報

いよいよ明後日【ZOOM配信】2/24(水)18:30~
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今日は熱いくらいの陽気でした。

今回珍しく国産の大豆のオカラが手に入ったので、堆肥の切り返しの水分調整などに使ってみようと思います。
材料は、オカラ、米ぬか、油粕少々、えひめAI2を使ってみました。






この堆肥は、去年の11月末に仕込んだ田んぼの苗代用の自然堆肥です。
材料は、田んぼで手に入る、畦草、稲ワラ、もみ殻、米ぬか、鶏床、マコモの葉少々と水を使って、去年2度切り返しをして現在はほぼ常温に発酵が止まってしまった状態です。

今まで雪があったので、切り返しても放熱の方が多くなってしまうので、切り返さずに今日のような温かい陽気までそのままにしておきました。




再発酵を促すために、発酵しやすいオカラの米ぬか和えを加えながら、水を足して切り返してみます。






途中真っ白にカビた乾燥したところには、たっぷり水をかけて、オカラ和えも隠し味程度に、混ぜながら切り返していきます。

今日は熱いくらいだったので、途中上着を脱いで切り返しても汗をかいてしまう位でした。






堆肥の切り返しには水をたくさん使うので、水の便の良いところに、2か所堆肥を移動できるスペースを設けて堆肥づくりを行うと、失敗が少なく重宝です。

今回の切り返しには、50ℓ(バケツ5杯)位使いました。
これで、3~4日で、再発酵が始まり40℃以上行ってくれれば、あと1回くらい水分調整しながら切り返せば、来年の10月位までには完熟たい肥になってくれます。

お米の苗代用なので、これ位あれば、十分です。




オカラはまだ十分に余っているので、ついでに

酒粕もいただいたので、溶かして鶏のエサに残りのオカラをボカシにして発酵エサを同時に仕込みました。

袋に残った酒粕は、直接鶏にあげると大喜びで、つついて食べておりました。






冬の時期は、鶏は青草が少なく、発酵エサがお好みなので、オカラや米ぬかが手に入った時に仕込んで置きます。

ボカシは、畑であまり使わないのですが、鶏のエサ用や水田用に米ぬかなどが余った時に仕込むので、慣れております。

オカラは傷みやすいので、ボカシ和えにしておくと、便利です。

今日はいい運動になりました。


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新たな挑戦、グループコンサル『はくい式自然栽培』との勉強会 在来種のお米の話

2021-02-21 13:47:48 | 出張菜園教室

【書籍紹介】『自給自足の自然菜園12ヵ月』のご紹介と稲作講座!

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先日、今年3回目の北陸(石川)訪問でした。

後で触れますが、国が認めた自然栽培の聖地「羽咋」に去年からご縁が深まり、JAはくい自然栽培の野菜部会で今回自然栽培の質疑応答勉強会をさせていただきました。


写真の元屋和則さんとは、(公財)自然農法国際研究開発センターとは、2005年の自然農法本科研修生の同期です。
元屋さんは、当時の畑作チームの研修。私は育種チームでの研修でした。
石川県出身の元屋さんは元エンジニアのエリートで、またアイアンレースなど出場する素晴らしい選手でもある異色な経歴を持つ自然栽培農家さんです。

現在は、自然栽培で水稲を中心に、果樹、畑などを育て、奥さんの由香さんの素晴らしい加工によって、自然食品店やオンラインショップ自然農園「もと屋」で自然食品を販売している農家さんです。






去年から能登島に移住した元生徒さんの個人コンサルの折に、元屋さんのお宅に寄らせていただき、自然な形でJAはくい自然栽培の野菜部会長の越田さんと知り合うことになりました。



越田さん夫婦とは

同じ2021年2月号『現代農業』で掲載されました。ブログではこちらでご紹介させていただきました。


越田さん夫婦は、在来種のお米にかける情熱が素晴らしく、来来種フェチな私とはとても話が合いました(笑)

今回、昭和恐慌下の北陸稲作を支えた石黒岩次郎氏の「銀坊主」をプレゼントしていただいたので、特に今年は美味しくなったと聞いているので、食べるのが非常に楽しみです。

越田さん夫婦の「銀坊主」は地元の道の駅や今後は、「もと屋」さんからも購入できるようなので、興味のある方は、是非試してくて下さい。

個人的には、元屋さんの奥さんの由香さんが作る玄米珈琲パウンドケーキお奨めです。

2日目は、圃場視察交流会で、













羽咋では、大まかに3種類の土壌特徴がありましたが、どこも雪解け水で排水性に問題が多く、課題になっておりました。

自然栽培なので、できるだけ自然に無肥料で野菜が育つ環境を育てていく必要性とその方法の開発、導入方法などいろいろ実際に農家さんたちとお話させていただきながら交流していく中で少しずつ明確化してきました。

羽咋は、日本ではめずらしくJAと地域行政で新規就農で自然栽培を応援してくれているのもよくわかりました。
羽咋で、はくい式自然栽培が確立できれば、今後全国的に無農薬・自然栽培での就農や自給が可能になるのではと思いました。
プロ農家さん対象なので、責任あるお仕事になるので正直ビビっておりますが、
まだまだ課題はありますが、1年間グループコンサルさせていただくことになりそうなので、私も勉強させていただきながら、農家さんの応援ができればと考えております。

是非自然栽培の野菜が食べたい方は、はくいの自然栽培のお野菜を買って応援ください。よろしくお願いいたします。



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また真っ白な信州 

2021-02-17 11:34:26 | 日々の自然菜園

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オンライン自然菜園セミナー
2/21(日)10:00~『自然菜園 根本講座』野菜たちによる土づくりシリーズ④
2/24(水)18:30~『食味検定を活用 無農薬・無化学肥料の自然農法で、 安心安全、美味しいお米を育てるコツ』


昨日の小麦畑


今朝の小麦畑




一晩でまた真っ白になりました!!

春の霜や雨は、大地や微生物にとっては、夜凍って昼間溶けて、過湿で大変です。
雪が降るとホッとします。雪が大地のカマクラとなり、保温、保湿をしてくれます。


昨晩は、シャモ(若いオス)鶏の解体の師匠が鶏をさばいてくれたので、フレッシュな胸肉とささみは、湯引きしてからお刺身に。

ガラでスープを取り、昆布水と割って、シャモ鍋にしました。
お野菜たっぷりなので、お野菜の出汁と野性味のあるシャモ肉の歯ごたえが美味しかったです。

お刺身をしゃぶしゃぶしても美味しかったです。

〆は、鳥塩ラーメンにしていただきました。

鶏肉の自給。昔は自分で解体までしていたのだけど、最近忙しくて、ついつい師匠にお願いしてしまいます。解体された鶏は、さすが師匠なので、骨にはほとんど肉がなく、鮮やかなもので、感動しました。

余談
息子は、今までヒヨコから飼っていた鶏だったので、最初躊躇しておりましたが、「箸といただきます」由来を話て、実際に食べてみて生命をいただくこと、改めて食育になりました。

※「箸といただきます」由来
箸は橋と同義語。食べ物という生命が身体になるためのはし渡ししてくれる存在。
まさに生命をいただくので、「いただきます」と日本では、箸といただきますが、セットになっております。

最後は、大好きな塩ラーメンの豪華版「軍鶏塩ラーメン」だったので、無我夢中に食べておりました(笑)



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【定番】大雨の日の後のちょこっと野良仕事「自然観察&水脈のメンテナンス」

2021-02-16 10:10:05 | 日々の自然菜園

【お知らせ】自然農法センターの三木さん登場!「自然稲作スペシャル」ご案内

2/24(水)18:30~20:30【ZOOM配信】
『食味検定を活用 無農薬・無化学肥料の自然農法で、 安心安全、美味しいお米を育てるコツ』



昨日は、全国的に大雨で、我が家でも25㎜以上の大雨の一日でした。

うちはクン炭を焼くために掘った穴を見れば、どの程度雨が降ったのか、排水できたのか覗き穴になっております。


周囲の一般的な田んぼは、結構水たまりが目立ちます。


裏の川もチェック。山と田んぼと川と海はつながっていると思います。




我が家の田んぼも粘土が強いので、通常であれば、雨で水たまりができるのですが、
ブログの冒頭でご紹介したYouTube動画にもあるように、排水のためにL字に明渠掘ってあるので、水たまりはほとんどなく、明渠が完成してから、ずいぶん水はけのよい田んぼを実現できました。

春先に、どれくらい排水が良いかで、お米の育ち、草の生え方がずいぶん変わるので、とても重要視しているので、
この3年間の雨の日の後の野良仕事「水脈のお手入れ」がほとんどいらないくらいです。


今年で3年目の小麦畑は、まだまだ明渠が完成していないため、日頃の水脈メンテナンスが必要です。


明渠の詰まりや高低差がまだあり、スムーズに水が抜けないので、


雨の後、三角ホーなどで、水が抜けるように、ちょこっと掘ってあげたり、水脈をつなげてあげる必要があります。




メンテナンス後は、水脈がつながるので、スーと水が排出されるようになるので、午後には、小麦畑の水たまりはなくなると思います。

元田んぼの小麦畑なので、約15~30分の見回り水脈メンテナンスなのですが、
ちょっとしたことですが、3日間水没してしまうと小麦の根が腐ってしますので、大切な野良仕事です。

水が停滞せず、流れていれば水没しても根腐れしないのですが、
停滞し、日中暑くなったり、夜凍ったりするとさすがに小麦が消えてしまいます。


鹿に突破されたので、先日、長野ボランディアスタッフと鹿対策を強化し、小麦の食害を未然に防止したいです。




大雨の後の見回り&水脈メンテナンスついでに、鶏にエサをあげ、外に解放してあげました。

田畑の整備は、3年計画で、1年目は、大工事(手術)。2年目は、そのメンテナンス(リハビリ)、3年目は完成にむけて2年目で見つかった周囲の改善です。
3年かけて徐々に完成に持っていくことで、完成度が高くなるので、その後のメンテナンスはとても手軽になるので、日々のメンテが大切です。

事後報告

午前:ビフォアー

午後:アフター(6時間後)
コムギの水たまりは引き、周囲はまだ水たまりが少しある状態


自然菜園スクール2021 
いよいよ今年度の募集がはじまりました。
今年はほぼ全コースオンライン対応です。
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自然菜園Q&Aセミナーを始めた理由 と「野菜だより」読者の成功事例

2021-02-14 08:58:55 | 日々の自然菜園
自然菜園スクール2021 
いよいよ今年度の募集がはじまりました。
今年はほぼ全コースオンライン対応です。


春の自然菜園スクール開校までは、オンライン自然菜園セミナーで菜園プランの見直しを
本日、2/14(日)オンライン自然菜園セミナー2本。春までに菜園プランを作っておきたい2月。
★10:00~
『自然菜園 根本講座』野菜たちによる土づくりシリーズ③
Ⅰ.「土づくりから育土へ」
Ⅱ.「緑肥作物を活かす」
★16:00~
『オンライン自然菜園Q&Aセミナー』第8回
ミニ講座『畝(うね)を立てる理由とは?


今発売中の「野菜だより」(ブティック社)さんで嬉しいお知らせが載っております。




2016年5年前に、以前読者の方から、本誌に質問が寄せられお答えさせていただきました。

「野菜の育ちが悪く虫にやられて困っております。うまく育つようになるまで、あと何年ぐらいかかりますか?」という無農薬栽培に切り替えてまずぶつかる難問「虫害」に対するストレートなご質問でした。

これから家庭菜園を行う方必読の代表的な内容だったので、ハウツー(単なる技術)でお答えするのではなく、本質的に無農薬で野菜がしっかり育つように、
根本的にお答えさせていただきました。


それを聴いた渡邊さんは、それから実際に努力された結果、、、



自分の畑と向き合い、野菜との会話によって、満足のいく無農薬・家庭菜園を成功させております。

そのご報告が「野菜だより」に紹介されております。

正直嬉しかったですね~。

良い質問だったの、よく覚えておりますし、解決策そのものを教えるのではなく、渡邊ご自身が考え、実践し、自分の畑に合った方法を探求した結果だったからです。

私の師匠たちは、いつも本気で私の質問に答えてくださいましたし、野菜は畑でいつも正直に答えてくれていました。

『自然菜園』という切り口で、その方にとって自然に野菜を育てるために、無農薬・家庭菜園、自給菜園の入り口(礎)を説いている私としては、本当に嬉しいご報告でした。

どんな形であり、ご質問には真剣にお答えするように全力投球しております。

どんな方のご質問も本質的に答えることが大切だと思っております。
それはどのご質問は、すべての家庭菜園実践者の代表のご質問であり、ご質問の中に常に無農薬・家庭菜園の核心が含まれていると思うからです。

今は、毎月オンライン自然菜園Q&Aセミナーを行うことを決めたので、直接お応えできる機会を作ることができて満足しております。

Q&Aセミナーというと、ご質問する方だけのものだと思われるかもしれませんが、本誌の渡邊さんのご質問と問答を読んでいただけるとわかるように、
実は質問する人も学べますが、質疑応答を聴いているだけで、とても菜園力が上がるように、聴いている方全員に響くように、立体話法によって本質的に、根本的におこたえするようにしております。


そのため、最近では、Q&Aセミナーにまったく質問しなくても、ただ聴くだけで菜園力が高まる実感があるのか、質問しないで耳で参加する「耳参加」が増えています。
Q&Aセミナーは、ご質問がなくても、楽しめるようになっているので、是非「耳参加」ください。「菜園力アップ」間違えないですよ。


オンライン自然菜園セミナーはこれからもより多くの方が楽しく、菜園力アップできるように精進したいと思っております。

今日もこの後、オンライン自然菜園セミナー開催予定です。今日もどんなご質問と出会えるか楽しみです。
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