マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

鮎にヘソ針が刺さらん

2015-08-29 08:09:52 | 日記


ヒグラシがいつの間にか鳴かなくなってツクツクボウシが必死に夏の終わりを告げる頃になると朝晩が少し涼しくなって過ごしやすくなって来た。

鮎も大きくなって糸をプツプツ切って行くし、切られないように糸を太くした友達の穂先を折ってしまうようになって来た。

26㎝の鮎も掛かりだしたしその鮎を囮にすると思ったように動かすだけでも大変であるがヘソ針が刺さらなくなって刺すのに苦労する程鮎の皮が硬くなってしまった。

釣りの醍醐味は抜群に面白いが鮎を塩焼きで食べると皮が硬くて口に残って今一、食味は落ちてきた。   見た目は立派な鮎だが、、、、

鮎は6月の解禁した頃の20㎝ぐらいの若鮎が一番美味しいと思うが贅沢は言ってられない。

田んぼの稲も色づいて来たし来月になると稲刈りが始まり彼岸花が咲き始めて一気に秋になっていく。

あと1ヶ月。悔いが残らないように頑張って鮎釣りを楽しもうと思っています。


コメントを投稿