マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

医者が嫌いな理由

2017-01-26 06:07:35 | 日記


最近のブログでも私は医者の悪口を書いているが、私は昔から医者が大嫌いである。

この1年間の通院の間にも何回もの腹の立つことがあり、何度もブログにも書いているがもう一度整理したい。

婆さんを始めて診てもらったら、胆道癌との説明があり、ステントの話まで出たが暫くして違う医者に診て貰うと
癌は無く、カルテにも癌とは書いて無いとのことであったが、田舎の親爺だからと適当に説明したのか。

肩が痛くて整形に1年以上通っているが、治らない。 そのDr.はパソコン画面を見てるだけであり治らないので
肩に注射を打ってもらおうとしたら、痛いのは左でなかったのですか、と言った。 昔から右やわ、バカが。

足が痛くて歩くのが苦痛で我慢出来なくなったので、別の外国人医師に診てもらったら、歩けるなら来週来て下さいだと。

あとは最近書いたが、私の説明が理解出来るのかなど、たった1年以内に私が経験したDr.の言葉である。

そりゃ、昔から頭が良くて周りからチヤホヤされていて、病院では検査技師や事務員なんかは人間とは思っていないので
ましてや、田舎の親爺や婆さんなんかは眼中にすら無い虫ケラ以下なのだろう。

私はこの何十年で良くなったのは看護師であると思うが、相変わらずDr.は昔から何も変わらない本当にバカである。


報復してやった

2017-01-19 06:01:43 | 日記


先回のブログで書いたが、病院でDr.にお前にこの項目が分かるのかと言われたことに頭にきていた。

家で婆さんの検査結果を何気なく見ていたら、追加検査で婆さんの病態にまったく関係の無い検査がしてある。

もう長く病院に通っていて、病態が変わったりしてないのに、わざわざ追加検査としてなぜ調べるのか分からない。

しかし、何か婆さんの病気に関係している検査かも知れないので、ネットで調べ直してもまったく関係の無い検査である。

昨日も婆さんを病院に連れて行き、いつものように診察が終わった所でDr.に、教えて頂きたいのですがと言って聞く。

この検査は先回も今回もしてありますが、婆さんの病気の何を見るためにされたのですか ? 

Dr.は答えようとしたが、一瞬言葉に詰まり、顔が赤くなって言った。  次回からしませんので。  

私は、先生が必要と思ったらやって頂いても良いですょ。   (しまった。 言い過ぎた。 一言多い。)

早々に診察室から出て、処方箋をもらうために外で待っていたが、なかなか出ない。  (こりゃ、怒っているなぁ。)

するとDr.がツカツカと私に向かってきて、処方箋を渡しながら薬の注意事項の説明をしてくれる。

いつもは看護師がする事なのに、わざわざDr.が出てきて敬語を使って丁寧にしているので、周りの人も何でやろと見ている。

 おい、おい、しかし態度が変わりすぎやろ。 このDr.は。  これからは、年寄りを馬鹿にしてはあかんぜょ。

親爺をなめたらあかんょ

2017-01-12 06:17:01 | 日記


月に一度、婆さんを病院に連れて行って診察を受けさせているが、半分死にかけているので大変である。

先回も診察を受けていつもの聞き慣れたDr.の説明をハイハイと適当に聞いていたら、最後にDr.が私に言った。

〇〇って何か分かってますか ? と聞いてきたので、即答でスラスラと立て板に水のごとく答えてやった。

(〇〇とは結構専門的な横文字の検査項目であった。)

このDr.は週に1回大学から派遣されてくるので、普段は大学で医学生を相手に教えたりしているのだろう。

死にかけた婆さんを連れた田舎の親爺が、口頭試験の医学生のように答えたことが理解出来ないらしい。

鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしてたが、しばらくたってから、やっと、その通りですと言った。

このDr.は俺の説明を分かっているのか。分からんくせに、このクソ親爺が、と絶対に思っていたのだろう。

なぜ、答えられたかと言うと、前の日に気になっていたのでネットで調べ直したからである。  良かった。

田舎の親爺を馬鹿にしてはいけないよ。  伊達にあんたより長く生きてないのだから。

しかし病院から帰って来てから、段々腹が立ってきた。  よし、次回何かでお返しだ。

あけ おめ こと よろ

2017-01-04 06:40:06 | 日記


年を取ると、正月はあまりめでたさも無く、ただ今年も何をして過ごそうかと思っている、定年親爺である。

まあ、世の中はうまく出来ていて、年に何回か区切りの日が作ってあり、特に正月は何かを区切るのに適している。

今までに正月は何十回もあったが、決めごとはほとんど三日坊主で終わっているのは私だけでは無いと思っている。

正月休みもほとんどすることが無く、女房と炬燵でテレビをボケーと見ているだけでまた体重が増えるだろなぁ。

女房が仕事を辞めたら毎日がこんなこんなことの繰り返しになると思うと、何か2人ですることを考えねばと思う。

同級生の友達は年に30回くらい奥さんと山に登ると言っていた。今年は新車のキャンピングカーを買うらしい。

友達いわく、3年後に家のローンが終わるのでそれから車を買って、自分で改造して作ろうと考えていたら女房が
あんた、いま何歳だ、いつまで生きれると思っているのだと言われ、金は出してやるから買えと言われた。

と言っていたが、新車のキャンピングカーで600万くらいするらしいから、本当にいい奥さんである。

まあ、金がある所にはあるのだ。   でも私は車の中で寝るのは何回もしたが絶対にゴメンである。

民宿でもよいから暖かい布団で寝る方が絶対にいい。