マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

しばらくは雨はいらない

2020-07-04 06:29:44 | 日記



朝一番でワナの見回りに行ってきたが、河川は増水して赤濁りである。 明日は近所の川で鮎の友釣りの解禁なので楽しみにしていた。

この濁りでは当分の間、友釣りは出来ないと思うとガックリである。今年は解禁前に大雨が降って解禁日に竿を出せない事が多い。

川の水が綺麗になってきて竿を出しても、川の石の垢が飛んでしまって石の色が真っ白でまったく釣りにならないことがある。

残り垢を探して竿を出すが釣れる数はしれている。うまく新垢が付く頃に竿を出せると爆釣出来る可能性があるので楽しみであるが。

河川のライブカメラを見ても一目でどこの河川も増水して赤濁りであるので、当分の間竿を出すのは出来ないと思われる。

今年は友釣りに行くと結構釣れるので、仕掛けも太くして親子ドンブリを無くすようにしたがこの水ではしばらく釣りは出来ない。

まだ私は平日に竿を出せるので良いが、サラリーマンはこの雨を見ながら今週も友釣りに行けないとガックリしている事だろう。

今年の鮎は結構大きいので梅雨が明けて水が落ち着いて新垢が付いたら、固まっている鮎も散らばって面白い釣りが出来ると思う。

女房も最近はそこそこ釣るので、私との2人の釣果は結構な数となるのでもう何件もの近所や友達に食べてもらう事が出来ている。

今は竿を磨きながら川の状態を見ているしかない、と思うことにしている。

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