マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

有害の講習会

2017-04-26 15:23:22 | 日記


先週猟友会の主催の講習会に行ってきたが、1時間以上かけて射撃場に行って5分ぐらいの話を聞いただけ。

県から担当者が来て、事故に気を付けてくださいとか、有害捕獲の名前が被害防止捕獲となりましたとの話である。

この数年で有害駆除から捕獲になり、被害防止となったがそれは、よほど環境保護団体がうるさいのだろうと思う。

その後、猟友会会長の会員が少なくて困ったなどと愚痴を聞いて、後は射撃で弾を25発撃って終わりである。

弁当が出るがこんな講習会ならやらなくて良いと思うが、お役所仕事だから形だけはしなければならないのだろう。

ここで私に大きな問題が発生した。 その25発の弾が一発もクレーに当たらなかった。  ショックである。

私の銃は自動銃であるし実猟銃で射撃銃で無いが、弾は飛んでいくのでクレーに当たれば割れるはずである。

試験の時はクレーは前にしか飛ばなかったが、25発の内の14発が当たったが今回はまったく当たらなかった。

いくら今回クレーが左右に飛んだとしても、数枚は当たっても何も不思議では無いはずである。

もつとショックだったのは、80才の年寄りがクレーを3枚も割ったのだから私はショックで放心状態である。

3年後の銃の書き換えには2発以上当てないとダメだと聞いているので、これでは受からない。

一発も当たらなかったのは私以外に何人もいたが、かっこ悪いので暇なときに射撃の練習をしなくてはと思った。


喉の奥のでき物

2017-04-20 05:51:07 | 日記


喉の奥が変だ。唾を飲み込むときに喉の奥に何かがある感じがする。小指の先ぐらいの出来物があるみたいだ。

嫌な感じがするが、暫く様子を見ることにした。  しかし年を取ると色々と体にガタが出てくるなぁ。

次の日、水が喉を通るとき痛みが出てきた。  こりゃ、、、やばい。 しかし今日は病院は休みである。

扁桃腺は子供の頃に両方切っているので無いはずであるし、熱も無いので扁桃腺炎では無いと思うが。

何が原因なのか分からないが、色々と考えていると不案が増していくし、ご飯が痛くて飲み込めなくなった。

月曜日、朝一番で病院へ行くが耳鼻咽喉科は患者でごった返している。  こりゃ、、、かなわんなぁ。

昼ぐらいにやっと診察をして貰う。  こりゃ、ひどい。とDr.が一言。  このままでは入院ですとのこと。

取りあえず点滴をして様子を見ることになったが、しかし、入院は無いやろー。

3日間連続しての点滴をするが、看護師が血管確保がヘタで何度も針を刺すのでその方が喉より痛い。 

この科はあまり点滴をする患者がいないのだろう、本当にヘタクソで何人も入れ替わって針を刺す。

今はどうにか入院はしなくて良さそうだが、中々良くならない。 痛みもまだあるし、違和感もある。

でも悪性腫瘍では無いみたいだから、時間を掛ければ治るだろ。プータローには時間はあるのだ。








英会話

2017-04-13 06:10:42 | 日記


私は日常で使うぐらいの英語はペラペラと喋れる。 ? 

聞き流すだけで英語が喋れると言われるCDを聞いているのだから、これで英語はペラペラと喋れるのだ。

CDを2枚持っているのだが、毎月1枚を送ってきて、全部を買うと50万円位するらしいと聞いて2枚で止めた。

有害の見回りの時に、日常英会話と言うのを毎日、聞き流して1年以上になるので少しは喋れるはずである。

先日、外国人がヒッチハイクをしていて、行き先が同じなので英語を話すチャンスと思って乗せることにした。

ペラペラと会話が弾む。。。。のはずがまったくダメである。 何を言いたいかは分かるが、喋れない。

簡単な単語が思い出せない。今まで聞いていたのは、まったく何も役に立たないし、する必要も無いのだ。

この製品の宣伝文句は聞き流すだけで覚えられると言っていて、なるほどと思ったが、私には無理であった。

これがお経だったら、1年間聞いていたら絶対に覚えられたと思うが、英語はダメだとハッキリと分かった。

でも、このメーカーは儲けているだろうなぁ。CDをプレスして宣伝するだけだから、原価は幾らゃ。?

暇だとテレビショッピングを見て、宣伝がうまくて欺されて買ってしまうから年寄りは気をつけなあかんなぁ。


小鮎情報

2017-04-06 06:08:48 | 日記


今年も桜が咲き始めて、小鮎も少しずつ遡上してくる季節となったが、今年はあまりいい話は聞かない。

琵琶湖の小鮎は、バス釣りのボートで湖面を走ると毎年、黒い塊が幾つも見えるが今年はまったく見ないと聞く。

去年のお盆過ぎに大川を見に行ったが、真っ黒にいるはずの鮎がほとんどいなかったので、産卵数が少なかったはずである。

芹川の河口も、1日釣って多い人で30匹位しか釣れてないと聞くが、これは釣れてないのと一緒である。

先日、人が喋っているのを何気なく横で聞いていたら、〇〇川の橋の上から川を見たら真っ黒に遡上していたと聞いた。

えぇ、、、すごい。 大きさはどうでしたと聞くと。25センチくらいと言う。  大きすぎるやんか。

良く聞くと、ウグイである。ウグイが産卵に川を登ってきているのだが、私にとってはウグイは魚では無い。

長良川で漁協が何人かで遡上鮎の調査をしているのをテレビで放映していたのだが、まだ1匹もいないとのことである。

漁協の人も、また調査やるでょ、焦ったらあかんわ。待ちゃ、と岐阜弁丸出しで喋っていたのを聞いて笑ってしまった。

やはり、友釣りの鮎は琵琶湖産の鮎は追いがいいので放流して欲しいが、価格が高騰してしまうので無理かなぁ。

そう言っても、今年もあと2ヶ月ぐらいで友釣りが解禁になるので今から楽しみである。