マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

貯金は止めよう

2020-05-16 07:28:37 | 日記



アベノマスクはまだ5パーセント位しか発送してないとの事だが、市場では早くもマスクが投げ売りされている。

マスクは高いとき50枚が1万円位していたが連休明けから値段が下がり続けて千円でも売れなくなったと言っている。

政府は8億円をかけてマスクの不良品をチェックしているとのことだが、なぜ製造メーカーにさせずに何で税金を使うのか。

でも全国にこのマスクを配るとまだ言っていることが信じられない。 製造会社も実態の無い幽霊会社もあると言うが。

また、厚生大臣は37度五分以上4日間との基準について、有識者会議で決めたことだから私は知らないと笑って言っていた。

暇に任せてニュースを見ているとこんな話ばかりで腹が立つが、こんな国会議員を選んだのは私達国民である。

またその国民は他県ナンバーの車に石をぶつけたり、傷を付けたりとこんな狭い国土の中で自分のことしか考えていない。

でも政府を褒めなくてはならないこともある。今は爆発感染を抑えて医療崩壊を防ぐとの当初の計画どうりに移行している。

また世界的に見て、死亡率がとても少ないのでマスコミもPCR検査が少ないと攻めるより、もっと賞賛しても良いと思う。

先日、給付金の案内が来たので書いて出したが、受け取らないと言う人もいるが受け取ってどこかに寄付でもすればと思う。

私はこのお金は貯金はせずに消費することに決めた。  国民全員が消費すれば少しは経済が良くなると思うから。


今年の小鮎は大きいぞ

2020-05-09 16:41:08 | 日記



先回の雨で川が増水して、近くの川に小鮎が遡上し釣れだしたとの情報を友達から聞いていたが行けなかった。

有害捕獲の罠の設置をしなくてはならなかったからだが、毎日のように釣り友達から今日は何匹釣ったと連絡が入る。

我慢できずに昼すぎから女房と川を見に行くと、何人かの釣り人が見えて時々その竿先に小鮎が釣れているのを確認した。

取りあえず仕掛けを作り一投すると浮子が左右に動く、竿を立てるとなかなか水面から鮎が上がってこない、大きい。

何て大きい鮎なのか。。。。このサイズは付知川の解禁の時に釣れるぐらいの大きさである。塩焼きに出来るほどである。

毎年遡上したての鮎は大きくて小さなサイズは釣れない。私は甘露煮を作りたいのでサイズが大きすぎて駄目である。

川が寒すぎて震えが止まらなくなって釣りどころでは無いので止めることにしたが、1時間ほどで50匹以上釣れた。

家族で唐揚げなどにして食べるには十分であるので、明日は防寒具を着て寒さ対策をキッチリとしてから釣りを楽しみたい。

友釣り仲間が小鮎釣りを経験したいとの連絡があったので教えることにしたが、その時は小鮎は爆釣で楽しんでもらえた。

それから連休前には、すぐに水位が減って小鮎も釣れなくなってしまったのは、しばらくは釣りは自粛しろとの事なのか。

3密にならなければ、釣りぐらいストレス解消として眼をつむってほしいと思うけど、今の時期は駄目なのかなぁ。