マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

鮎は釣れすぎても困る

2018-07-18 06:36:46 | 日記


小鮎は先日の雨から爆釣が続いているが、釣りに行くたびに1000匹を超える釣果があり困る。

釣ってくると甘露煮に適した大きさの鮎だけを取りだして、残りは誰かに貰って貰う。

しかし毎回釣れすぎるので、甘露煮や唐揚げも飽きたので知人に貰ってくれる人がいなくなった。

仕方ないので大鮎釣りに行こうと川に行ったがまだ水位が高いし、川の石は真っ白で垢が付いていない。

雨で川の流れが変わるほどの増水だったので、垢が付くまでは何日も掛かると思われる。

釣れそうな川を探して昨日友釣りに行った。垢は無いが岸寄りに残った垢を探してオトリを入れる。

ポチポチと釣れるが18センチ位の鮎であり少し物足りないがポイントを変えるたび釣れるので嬉しい。

女房には釣れるのを確かめてから川に入れと言っていたが、釣れるので二人で釣ることにした。

それなりに釣れて満足したが、帰って来て釣れた鮎を見てこの鮎をどうしようと言うことになった。

毎回二人で鮎釣りに行っているので、一人10匹でも20匹になり、盆に食べる鮎も満タンにある。

今まで女房は土日しか休みが無かったが、平日の休みが増えたので友釣りに行く機会が増えたから。

子供も鮎釣りに行くたびに塩焼きを出されるのであまり食べなくなり、鮎の塩焼きが残ることがある。

釣れないと面白く無いが、いまは釣れるとこの鮎をどうしようと言うことになってしまっている。

贅沢な悩みであるが、友釣りの季節はこれからが本番である。







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