先回雨で流れた大会のため前日より大会会場へ向かった、郡上からせせらぎ街道を使って高山へ、それから宮川までの遠いこと。
やっと会場に着くが周りは何も無い、飲み物や食べ物は現地で調達と思っていたのでどうしょう。
漁協の人がいたので聞くとコンビニまで車で30分ぐらい掛かるとの話、ひぇー 簡単に言うけど車で30分ってとてつもない距離やで、、、、
それから往復2時間ぐらい使いどうにか食料を確保。 えらい所や、、、
朝は青空が見えて良い天気である、しかし遠くで雷が鳴っている、受付1時間前から土砂降りとなった、こりゃ、大会どうなるかな。。。
雨は降ったりやんだりであるが大会は時間道理に始まった、女房の釣り場は鉄道下である、対岸には前回の優勝者が入った、勝負である。
5分ぐらいして女房にアタリが竿が大きく曲がる、大きい鮎である、どうにか取り込み鮎を流れに送り込むとすぐアタリがこりゃ大きい、取り込めるか。。。
ハラハラするが竿を買い換えたので抜ける、前の竿なら難しかった、しかし本当にいい鮎である。
滑り出しは絶好調である、前の選手も掛かっているが鮎は全部小さい、しかし1時間もすると前の選手の釣れた数は10匹で女房は5匹である、さすが優勝者。
しかし遊びなら女房の勝ちであると思う、鮎の大きさが全く違う、女房の鮎は大きくて竿を曲げて走り回る、取り込みも大変であるが鮎釣りの醍醐味はこれである。俺も竿を出したい。。。
大会が終わり、前回の優勝者が今回も優勝、女房は表彰台に今回も立てなかったがお立ち台に近づいて来たし、最近は入賞は出来るようになったのでこれで良しとしょう。
次の大会にはお立ち台に立てるように指導の強化をしたい。