マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

ぎふレデーストーナメント 宮川

2014-07-28 04:46:47 | 日記



先回雨で流れた大会のため前日より大会会場へ向かった、郡上からせせらぎ街道を使って高山へ、それから宮川までの遠いこと。

やっと会場に着くが周りは何も無い、飲み物や食べ物は現地で調達と思っていたのでどうしょう。

漁協の人がいたので聞くとコンビニまで車で30分ぐらい掛かるとの話、ひぇー  簡単に言うけど車で30分ってとてつもない距離やで、、、、

それから往復2時間ぐらい使いどうにか食料を確保。  えらい所や、、、

朝は青空が見えて良い天気である、しかし遠くで雷が鳴っている、受付1時間前から土砂降りとなった、こりゃ、大会どうなるかな。。。

雨は降ったりやんだりであるが大会は時間道理に始まった、女房の釣り場は鉄道下である、対岸には前回の優勝者が入った、勝負である。

5分ぐらいして女房にアタリが竿が大きく曲がる、大きい鮎である、どうにか取り込み鮎を流れに送り込むとすぐアタリがこりゃ大きい、取り込めるか。。。

ハラハラするが竿を買い換えたので抜ける、前の竿なら難しかった、しかし本当にいい鮎である。

滑り出しは絶好調である、前の選手も掛かっているが鮎は全部小さい、しかし1時間もすると前の選手の釣れた数は10匹で女房は5匹である、さすが優勝者。

しかし遊びなら女房の勝ちであると思う、鮎の大きさが全く違う、女房の鮎は大きくて竿を曲げて走り回る、取り込みも大変であるが鮎釣りの醍醐味はこれである。俺も竿を出したい。。。

大会が終わり、前回の優勝者が今回も優勝、女房は表彰台に今回も立てなかったがお立ち台に近づいて来たし、最近は入賞は出来るようになったのでこれで良しとしょう。

次の大会にはお立ち台に立てるように指導の強化をしたい。

女房の還暦

2014-07-23 05:11:49 | 日記


今日で女房は還暦を迎えた、年齢的には老人の仲間入りである。   嫌なことだ。。。

若い頃は60と言えばすごい年寄りと思っていたがとうとうその年齢になってしまった。

テレビも自動車も電話も何も無い時代に生まれて60年、今はその頃考えられなかった生活をしている、自動車も1人1台、携帯もある。

世界中を簡単に旅行出来るとは夢にも思わなかった、この60年は1番変化を楽しめた良い時代を過ごせたと思います。

しかし私生活では今まで私の仕事が大変忙しくて転勤や単身赴任などで女房や子供に苦労を掛けたので、女房が還暦になったら2人で色々楽しもうと考えていた。

しかし中々そうは問屋がおろさない、私の持病が検査のたび悪くなってきた、教科書どうりに病気は進んでいるようだ、教科書どうりにこの流れで行けば本当にやばいことになる。どうもゆっくりと楽しむ時間は少ないと思われるので終活を考えなければと思う。

残された時間は少ないかもしれないが少しでも悔いが残らないように毎日を過ごしたいと思っている。

待望の雨

2014-07-14 05:24:39 | 日記


台風が日本列島に沿って動いていきそれに従って雨雲を日本に掛けて雨を降らせた、長野では土石流が発生したが東海地区は被害無く雨もこの地区はあまり多くなかった。

先日釣った小鮎は皆に配ってしまったので今回はクーラーBOXも大きいのを持っての天野川行きである。

8時頃着いたがちょうどいい場所が空いていたのでそこで竿を出すことにした、水位が高く濁りも入っていて最高の条件である。

1投目は反応無し、2投目も反応しない、女房も釣れない。周りを見るとバタバタ釣れて居る、あせる、、、何でや。。。。餌が今日は合わないのか。。。

釣具屋はまだ開いてないし困った、もう一度餌を作り直してみる。それで竿を出すと1匹掛かった、良かった。

それから入れ掛かり、ほとんどの針に鮎が付いてくる、女房も無言で釣っている。これは釣りで無く漁である。

しっかりとクーラーBOXに満タンになる数が数時間で釣れたので止めた。帰りに堤防がクーラーBOXが重くて休まないと上れない、一体何匹釣ったのやら。。。。

帰って甘露煮の準備だが今回は何時もの倍以上の甘露煮を作り配るつもりである。

これからは鮎もタップリいるので子供を連れて遊びに行けば必ず釣れます。

天野川の小鮎は爆釣

2014-07-07 04:57:35 | 日記


天気予報が土曜日はあまり良くないので友釣りは日曜日に行くことにしていた。

土曜日の朝、近所の川を見ると前日の雨で久しぶりに増水しているし天気もいい、することも無いので天野川を見に行くことにした。

何人かの釣り人が居るが釣り場はガラガラである、川を見ると増水して濁りがあるが川面を鮎が沢山跳ねている。1匹跳ねるとその下には1000匹いると聞く、無数に跳ねているから川の中はすごいことになって居ると思う。

早速、竿を出すとすぐに浮子が激しく動いてアタリがくる、竿をあげるとほとんどの針に鮎が付いてくる。爆釣である、しかしほとんどの鮎がはずしている時に足下に落ちる、しかし釣れるので気にならない、こんなに釣れるのは年に何回も無い、来て良かった。

今まで増水しなかったので琵琶湖の中で遡上したくてウズウズしていた鮎がこの雨で一斉に遡上してきたと思われる。

しかし川を見に来ただけなので餌もあまり持ってこなかったしクーラーBOXも小さいのでこれ以上鮎はいらないので止めて帰って来た。

女房は餌が無くても釣れるから釣りたいと言っていたが持って帰る入れ物が無いのでやっとあきらめたようだ。

これで今年は近所にやっと小鮎を配ることが出来ました。