マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

ばあさんの病気

2016-08-26 05:37:43 | 日記


私の母親は今年で94才となる。 最近まで2㎞くらい離れている私の家に来て毎日草むしりをしていた。

数ヶ月前に体が動かなくなってきたので病院に行って、精密検査をしたら医者が画像を見ながら胆のう癌ですとの告知があった。

医者から歳だからステントなどの治療は止めて、このまま様子を見ましょう、何かあったら来院して下さいと言われていた。

しばらくして、調子が悪そうなので同じ病院へ行くと、入院しますかとの事なので入院することにして、そこで別の入院担当の医者と話す。

これは癌のせいですか ?  癌って何ですか ? 数ヶ月前ここで癌ですと言われました。 え、、、、カルテに何も書いてない。

と言いながら、画像を見て何も無いですよ。と言われた。  医者は違うけど同じ病院やぞ。。。。。だから私は医者は信用しないのだ。

しゃない癌であれ、癌で無くても歳だから入院してろや。   行くたびに動けなくなる。。。もうダメかな。。。

母親に良く聞くと、看護師は起きていると寝ていろと言うらしい。  だから段々起きれなくなったらしい。

こりゃあかんと、退院させるとボチボチと動けるようになった。  中途半端で困った者や。どないしょ。

取りあえず今はデーサービスに行かせているが、母親の母親は104才まで生きたのでまだ10年は生きそうである。


夏の終わり

2016-08-19 05:37:38 | 日記


いつの間にかツクツクボウシの声が聞こえ始めて、朝の明けるのが少しずつ遅くなり始めている。

田んぼの稲も少しずつ色付き始めて、夏の終わりを感じる季節となって来たが、まだ昼間は動きたく無い位に暑い。

来週ぐらいから子供達は夏休みの宿題に追われて、親も声を枯らして子供の尻を叩くことになるだろう。

小鮎釣りも今月いっぱいで禁漁となるが、今年は全体的に小さな鮎で先日釣れた鮎は5㍉ぐらいのもいた。

4月の始めに15センチ位の鮎が釣れるが、こんな鮎は琵琶湖の底で年越しをした鮎と思われる。

大鮎はお盆の時に食べてしまったので、冷凍庫の中は空っぽであるがこれからどれだけ確保できるだろうか。

今月中に垢を流すぐらいの雨が欲しいが、来月の中旬ぐらいからは一雨ごとに鮎が落ちていき本当に夏の終わりとなる。


鮎釣り大会の結果

2016-08-16 07:26:44 | 日記


オトリを組合の人から貰い釣り場に急ぐが、大会会場前は形相が良いが何人もの釣り人が入り場所荒れしているので上流に行く。

女房は先回の大会で釣れた場所に入るが、私はその下の淵の駆け上がりに釣り場を確保した。

小さなオトリで弱そうなので流れの弱い場所で泳がせていると、ガッンーと当たりがあり竿が曲がる。  やったね。。。

タモに入ったのは鱗がある魚で、ウグイである。  これでオトリが弱ってしまった。  どうしょう。。。。

そこに室田名人が来て、奥さんが3匹釣ったけど、1匹は受け損ねたと言っていたぞ。と言う。

えー、、、まだ俺は1匹も釣れてないのに。  仕方ない弱った鮎に重りを付けてガンガン瀬に掘り込む。

無理矢理引っ張っていると、ガッンーと当たり。 慎重に竿を立てて流れの弱い石裏に寄せたら掛かった鮎が外れた。

しゃーないので女房にこの場所で釣れと言って場所を変わると、そこで女房は入れ掛かり。。。。。。ひぇー。。。

計量の時、奥さんが5匹でご主人が13匹ですねと言われて、女房は大きな声で私が13ですと言うので係の人は大笑い。

俺はこれを機会に鮎釣り止めよかな。 結果は表彰台に立つには2匹足りなかった5位であった。

宮川下流鮎釣り大会

2016-08-12 08:47:52 | 日記


先日の宮川下流の鮎釣り大会に女房が、友達が沢山参加するので行きたいと言っていたので参加することにした。

この川はダムが多いがので、ダム保証で琵琶湖の鮎を〇〇トン毎年放流するとの契約になっている漁協だそうである。

他の漁協は琵琶湖産は近年高いので県の安い鮎しか放流しないので、どうしても釣れる鮎の追いが他の漁協の鮎とは全く違うことになる。

一昨年のレディース大会では、女房は1匹の差の4位で表彰台に立てなかったので今回は表彰台と張り切っている。

今年はチーム戦で、2人一組で釣れた鮎の合計で決めるらしいが、他人との組み合わせで無いので気が楽である。

この川はお世辞にも綺麗な清流とは言えないが、鮎は23センチ位の型揃いでそこそこ数が釣れる川である。

しかし川に来るまでが大変に遠い。 高速を使っても3時間近く家から掛かるし近くにコンビニも無い。

漁協も今回が初めての鮎釣り大会とのことで張り切っているが、川は渇水気味で釣れるかどうか心配である。

次回のブログでは鮎釣り大会の結果を報告したい。