マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

付知川の鮎

2016-05-26 16:28:41 | 日記


先週の日曜日は付知川でレディース大会があったが、結果は今日の中スポに書いてある通りです。

解禁してまだ一週間しか経っていない川で、しかも岐阜県ではまだ他の河川が解禁してない中での大会であったので、川は釣り人で一杯である。

水の色も石の色も絶好であるが、これだけの釣り人が毎日竿を出しているので場荒れがひどいと思われる。

大会にはそこら辺を歩いているような姿の短パンで腰にタモを付けたオネチャーンが2人も今年は参加しているが、囮を付けることが出来るのかが心配であったが釣り始めて、鮎が掛かると大騒ぎである。

クジ運が良かったのか一番良いと思っていた場所に入っている為か、ポツポツと掛かっていて周りのギャラリーも、こりゃーこの娘達は鮎釣りにはまるなと話している。

その上流には最年少の高校生が始めから胸まで水に入って釣っているので、女房にあれくらいの根性で釣らんとあかんと言ったら、こんな歳でそんなことしたら暫く寝込まなあかん。と言っていた。

今現在の付知の鮎は囮にならないくらいに小さい。大川の鮎とあまり大きさは変わらない。 こんな鮎を70匹釣ってもハッキリ言って面白く無い。 やはり解禁が早すぎると思う。

小鮎がバカ釣れしてる

2016-05-20 05:29:25 | 日記


今年もサクランボが色づいてきたと思ったら、ヒヨドリの猛攻にあって2日で全部無くなってしまった。

しかし小鮎は昨年の5倍以上の遡上があり、どこの河川も爆釣していると聞いている。

こんな時は子供や孫を連れて魚釣りの楽しみを教えてやれば、釣り吉になることは間違いない。

一昨年に小鮎釣りを教えてやった友達が昨日釣りに行って、発泡スチロールの大きな箱に2杯の小鮎を釣って来た。

そんなに釣ってどうするんや。と聞いたら面白くてやめれなかったのでこれだけ釣ってしまった、仕方ないので近所に配ると言っていた。

夜に電話が入り1500匹いたとのことだが、どうも1匹ずつ数えたらしいが数えるほうもすごいし、またすごい数を釣ったものである。

小鮎もあちらこちらに配り終わると、そのあとは大鮎の季節であるが、先日解禁した付知川で友達の連れが70匹釣ったとのことなのでこれからは大鮎に遊んで貰おうと考えている。

葬式が入った

2016-05-13 05:25:07 | 日記


先日の雨で小鮎が琵琶湖から上流めがけて遡上しているのを想像しながら雨がやんだら釣りに行こうと思っていた。

しかし葬式の手伝いの依頼が入って、この夢は一瞬に消し飛んでしまったことになった。   ガッカリである。

この地区の葬式は葬儀の早朝の4時頃からお悔やみにの人が来るのでその家の人は正座で迎えて挨拶をすることになっていた。

真冬で無くとも板の間で正座しているのは地獄である。 昔は農作業の前にお悔やみに行くことになっていたのだろうが。

真冬の雪の深深とと降る中を雪をかき分けてその家に行くのも想像を絶する物があるので行く方も迎える方も大変だったと思われる。

親爺が死んだときそれが絶対に嫌だったので、葬式の案内に我が家の都合で来ないで欲しいと書いて出してその習慣を私は止めた。

そしたらその次の葬式からそれが当たり前となり現在は無くなったが、全員が嫌だったが習慣だからと嫌々やっていたのだろう。

最近まで手伝いは一家族2名駆り出されて丸二日間大変だったが、今は1名出なければならないがすることがほとんど無く形だけである。

つらいのはお経の間の長いこと。 足は痺れて痛いので冥福を祈るので無く、早く終われと祈っていた。


琵琶湖の小鮎

2016-05-07 17:37:48 | 日記


今年の琵琶湖の小鮎はあったかかった連休前から釣れだしたが、場所むらがあって釣れる人と釣れない人が出てる。

芹川は2月ぐらいから釣れているが寒くてよほどの防寒着で重装備しなくては1時間も釣っていられないので普通の人には向かない。

天の川はヤナがあるので上流には一匹もいないが、河口ではたくさんの釣り人がいてボチボチ釣れている。

大川は道の駅の裏の橋を工事しているので釣れる場所が少ないし、まだ上流まで小鮎は上っていないし、下流は川鯉とハスがとてつもなく多い。

いつもなら今月の下旬ぐらいから川鯉が上がりだして、川鯉が居なくなってからハスが上ってくるが今年は同時に上がって来た。

仕掛けをブチブチと切ってしまうのでどれだけ仕掛けがあっても足らないことになる。

大浦川はまだ上っていないが一雨降ればどこの河川でも気温が上がっているので釣れるようになると思う。

先日の4日の日は女房と二人で大きなクーラーBOX満タンに釣れたので、近所に配ることができ喜ばれたので、また川に行くことになる。