マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

やってしまったぁー

2017-03-30 06:16:38 | 日記


家から道路道に出るのに少し道幅が狭くてどうにかしたいと、何年も思っていたが行動出来なかった。

評価価格が無いような土地だがタップリとあるので、お金を出せばすぐに出来るのだが。

なにぶんにも、無職のプータローであるので金が無いので、自分ですることにした。

長さ5メートル幅は2メートルぐらい広げるつもりだが、土をトラックに2杯ぐらいは捨てる必要がある。

スコップで掘ろうとしたが、まったく歯が立たない。 仕方ないので近所でユンボを借りることにした。

ユンボで掘って、軽トラに土を積んで少しずつ運ぶことにした。これでユンボの謝礼だけで出来るはず。

最初は慎重にユンボを動かしていたが、慣れてきたので早く動かした途端。 バカンーと当たった。

軽トラの荷台にバケットが直撃。 荷台ががクチャー。。。 やってしまったーなぁ。。。。

直そうと思ってハンマーで叩くが、塗装が禿げるだけである。  まぁー。しゃーないか。

まだ軽トラを買って2年だが、ガタガタである。 作業車だからしゃない。と思うことにしてる。

何度も軽トラに土を積んで運び、どうにか駐車場を広げることが出来たが、今度はユンボが故障した。

修理屋に来てもらって直したが、ユンボが古すぎでサビが原因の詰まりのことであったのだ。

高いユンボの借り賃になりそうであるが、土建屋に頼むよりずっと安く出来たと思うことにした。

美味しい餃子を食いたい

2017-03-21 06:24:19 | 日記


餃子が好きで入った店でもあったら頼んで食べることが多いが、最近美味しい餃子には中々あたったことが無い。

スーパーでもついつい餃子に手が出て買ってしまうが、家で焼いて食べても今一であり納得出来る味では無い。

皮はパリッとして具は口の中で味が広がり、少しニンニクの香りがするのが良いが、両方のバランスの良い味は少ない。

テレビで美味しい餃子の焼き方などやっているが、家庭では火の強さなどの問題もあり中々、パリッとはならない。

先日も入った店で餃子があったので頼んだが、一口食ったら無茶苦茶まずい。 これで金取るのだから詐欺やぞ。

これだったらまだ市販の冷凍餃子の方がいい。 中華の専門店でこんな味でよく客に出せるなと思う。

私は転勤で浜松に暫くいたので、部下に美味しい餃子を食べたいと言って何人かと何度も食べに行っていた。

餃子は安くて若い部下がバリバリ食べても私の財布には優しいので、美味しいと言われる店は全部制覇した。

宇都宮や浜松は餃子の激戦地であり、その中の有名店ばかりで食べていたので口が肥えてしまったのか。

そう思うと、激戦地で切磋琢磨している店の味には、競争相手の少ない地区の店はまったく勝てないのは分かるが。

しかし美味しい餃子を食べる為だけに、浜松まで行けないので早く美味しい餃子が食える店を見つけたいと思う。


家族葬にした

2017-03-15 05:47:09 | 日記


婆さんが死んですぐに寺に連絡を取って、友引が入っているので土日の葬儀にして欲しいと頼んだが調整するとのこと。

寺はこの時期の土日は法要がビッシリと入っていて、相手も準備して待っているので調整が難しいとの話であった。

しかし、葬式の日時が決まらないと親戚に連絡や、火葬場の確保も出来ない。  イライラしながら待つ。

夕方、連絡があり告別式と葬儀は違う坊さんで良いなら出来るとの事なのでお願いすることにした。

近所の手伝いは呼ぶ方も、呼ばれる方も大変なので断って、の人にも葬儀の日時の連絡などをするのを止めた。

女房は強く反対をしたが説得する。  葬儀屋に連絡して説明を受けるが基本料金だけで結構な金額の提示である。

色んな物がオプションで金額が増えていく。家族葬でも金額は安くならない、まったく同じ様にお金は必要であった。

の人に連絡してないので、葬儀の参列者はいつもより100人ぐらい少なく、少し寂しい葬儀になってしまった。

次の日に葬儀屋から請求書が来たが、棺桶代や駐車場整理代など聞いてない料金があちこちと請求してある。

棺桶もオプションか、棺桶が無いと葬式できないやろ。基本料金に入ってないのか。しかし棺桶って結構高いなぁ。

仕方ないので少し文句を言ってから払う。 こうやって葬儀屋は儲けるのだな。

結論、家族葬でも同じように金が掛かるが、近所の手伝いが無いのでその分、気を使わなくて良く後が楽である。




婆さんが夢枕に

2017-03-08 06:23:10 | 日記


1週間ほど前に入居施設から電話があり、婆さんの胸の音が変なので病院に連れて行けとの電話があった。

診察を受けると念のために入院となったが、熱も無く肺炎の兆候は無いなと思ったが、年寄りは何があるか分からない。

入院1日目は喋ることが出来たが、後は寝たきりになり看護師の資格を持っている妹が、もうあかんよと言った。

夜中の夢に婆さんが出てきたので、退院出来たのかと言うと笑っていたので、眼が覚めてから、もうダメだと思った。

朝、病院からの電話が無かったので夢枕でなかった、と思ったとたん病院から様態が悪くなったのですぐに来いとの事。

5分ぐらいで病院に着いたが、もうモニターは反応して無くてすぐにDr.が来て死亡確認して終わりであった。

1週間の入院で、苦しむこと無くあっさりと死んでしまったが、皆に別れをして95まで生きられたので大往生である。

息子が厄年なので、婆さんは孫の厄を全部背負って行ってくれたのだろうなぁと思っている。

これから婆さんがいなくて困るのは、畑の草むしりであるがこれはどうしょうも無い。除草剤を撒くしかないかなぁ。


禁酒令

2017-03-02 06:18:37 | 日記


先回、胃カメラをしたときに病理組織を採ったので、月が変わるとまた再診料が取られるので聞きに行くことにした。

たとえ数百円でも、無職のプータローにはもったいない金額でそこら辺には落ちていないから。

それと前回もらった薬が効いてないのか、胃の違和感がまだあるので薬を変えてもらおうとも思っていた。

診察室に入ってDr.から結果の説明を受けると、ガンは無いがピロリ菌がいますので除菌をしましょうと言われた。

ピロリは数年前に先生の所で除菌して貰いましたが、と聞くが、何でやろね、で終わって除菌をすることになった。

まぁ、原因がハッキリしたので一週間ぐらい薬を飲めば治るはずと、院外薬局に行くと薬の説明がダラダラとある。

最後に絶対にアルコールはダメですと言われる。ちょつと待った。先回の除菌の時はそんなこと言われなかったぞ。

アルコールが呑めないのは困るので、前回の薬にしてくれと言うと、先回のもダメです。言い忘れたのだろぅ。だって

特にこの薬はアルコールと相性が悪いので絶対に呑むなとのこと。  とうとう禁酒令が出たのだ。

タバコはキッパリと止めることが出来たが、酒は自信が無い。 呑まないとグッスリと寝れないのである。

しかし、仕方ない。この胃の違和感が無くなるのなら、一週間呑まずに過ごしてみるか。