・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



昨日は、14時30分からキャッスルホテルで自民党大阪府連市町村議員連盟役員会が行われました。
15時からは、総会でした。
大阪府連所属の国会議員が多く出席されて激励の挨拶を頂きました。
今年は、役員改選の年だったので新会長に池内ひでひと松原市議会議員が就任致しました。
私は、幹事長代理から総務会長を拝命する事になりました。
総会では、議事の進行も無事に進み最後の大会決議案を私が総務会長として朗読させてもらって、承認を頂き終了しました。









第2部の記念講演では、葉梨康弘自民党総務部会長に「森友学園問題とはなんだったのか」のテーマで講演をして頂きました。
聞けば聞くほど、森友学園問題は大阪府の問題なので大阪府議会で徹底的に追及して欲しいと実感しました。
なぜ私学審議会のメンバーが反対をしているのに、それを押し切って認可妥当にしたのか?
ここの問題を解明する責任は府議会にあると思います。





第3部の懇親会には、葉梨康弘代議士と中山泰秀大阪府連会長そして左藤章大阪府連政調会長が出席してくれました。
この3名の代議士が全テーブルを回り、我々地方議員と意見交換を行ってくれたので出席者の皆さんにとっては有意義だったと思います。
これからも、市町村議員連盟は、一致結束して大阪を取り戻す為に頑張ります。
出席者の皆様、お疲れ様でした。









※東京都議会議員選挙では、自民党が歴史的な大敗を致しました。
今回の結果は、選挙戦が始まる前から予想されていたことなので驚く事は有りませんが、大阪や愛知の地方議員からすると、これまで地方で起きて来た事をしっかりと検証してこなかった党本部には、大きな責任があると思ってます。
約7年前に大阪で維新が誕生した時と同じなので、これで我々の苦労も少しは理解が出来る筈です。
東京都議会議員選挙は、総理まで応援に行き自民党あげての選挙だったのでダメージは相当あると思います。
今後は、野党に下野した時の谷垣総裁のように地方の声もしっかりと聞く自民党本部になって欲しいと願います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )