・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



昨日は、11時から港湾労働者振興センターで、貝塚港湾振興会通常総会に議長として出席をさせて頂きました。
開会の挨拶を藤原市長がされてから、来賓挨拶をさせて頂きました。
総会が終了後には、大阪府港湾局から、クルーズ船誘致について今後の動きなどを説明が有りました。
堺泉北港・助松埠頭・新貝塚港が候補地に挙がっています。
観光振興を考えると1日も早く寄港して欲しいと願います。









終了後、市役所に戻りました。

14時~15時は、自民党貝塚支部6月度役員会が行われ、24日に行われる支部大会の役割分担を決めました。
また、今年度分の党費の集金も皆さんに手分けして持って帰って頂きました。







※話は変わりますが昨日の朝、市民ネット貝塚・川岸議員から報酬削減について提案があった件で話し合いが行われました。
川岸議員は、「5%の削減は、財政協力だ」と言うので、自由市民・新政クラブは、「定数削減で財政協力している」と主張!
そして、「下げるなら第三者機関である報酬審議会に委ねるべきだと」と伝えると川岸議員は「報酬審議会で下がっても5%の削減は、するべきだと」
言うてる意味が解らず、新政クラブから「パフォーマンスか?、チラシに我々が5%を反対したいと書きたいだけか」と言うと川岸議員から「それも有る」とびっくりするような返事が有りました。
私からは、「政務活動費を2万から3万に引揚するときも、反対だけして全部使い切っていたのは川岸さんだけや、我々は費用弁償も常任委員会の視察も止めて1円単位から領収書を提出してすべてをオープンにする為の方策や、財政難を口にするが、1期目1人会派の時に予算委員会や決算委員会にほとんど傍聴も来てないのに、何が財政協力や」と反論させて頂きました。
その結果、川岸議員から「私が言うてる意味を理解して貰えない」と言うので、その場に居てた議員全員が怒り、「パフォーマンスに理解なんか出来る訳が無い」と決裂しました。
次回、19日には公式の場でやり取りをするので、パフォーマンス発言がどうなるのか、楽しみです。
議長就任の挨拶でも、開かれた議会を目指す為に、ブログなどで実名を入れてどんどん公表すると伝えてます。
市民の皆さん、楽しみにしていて下さいね!
私のブログを市民ネット貝塚の皆さんは、チェックをしていて秘密会の事まで公表するのは可笑しいと、前議長の中山議員には申し入れがあったそうですが、開かれた議会だと1番言うてる会派が1番開かれるのが嫌なのは意味が解りません!
これを読んで、文句が有るなら言うて来て欲しいと思います。
いつでも、お待ちしてますよ~(笑)


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