貝塚港湾振興会 平成２４年度 通常総会 < no.617 >

産業常任委員会の委員長として、午前１１時からの総会に食野議長と一緒に出席をさせて頂きました。
総会では、会長として藤原市長が挨拶をされました。その後、来賓祝辞で食野議長と近畿運輸局海事振興部次長の千葉氏が挨拶をされ、その後に来賓紹介があり大阪府港湾局長や砂川副市長・私を含む数名の方が紹介をされました。
その後、議事に入り藤原市長が議長となり第１号議案／平成２３年度事業報告並びに収支決算についてを審議して承認を貰い、第２号議案／平成２４年度事業計画（案）並びに収支予算（案）についての審議でも無事に承認を頂いて、その他の件では、昨年度の新規会員が１名そして残念ながら退会者が４名あったと報告がされました。
その後、質問等が無かったので無事に閉会されました。
閉会後に、皆さんと一緒にお弁当を食べて解散しました。港湾関係については、漁連の顧問をしている関係上、元々が私の専門職です（笑）なので、解散後には、港湾局長と雑談をしながら尾崎漁港の改修について協力を仰いだ所、財源が厳しいのでと言われたので、政権交代をすれば自民党で応援をするのでとお願いをして別れました。
尾崎漁港は、昭和初期に出来た古い港で防災の観点から見ても危険な港です。これまで、松浪健四郎先生や北川イッセイ先生などにお願いをして来ました。
もう一歩という所で、民主党に政権を奪われ改修工事がストップしました。
ですから何とか、一日も早く解散総選挙に持ち込みたいと思います。そして、景気対策として国民の皆さんの命を守る為の公共工事を行います。
今回の衆議院選挙での自民党は、前回に比べるとかなり若返ります。
新人支部長が７７名〔男性６９名・女性８名〕で平均年齢が４２．６歳です。若返った自民党に今一度ご支持ご支援を頂きこの不況から立ち直ろうではありませんか！
どうか、よろしく御願い致します。