昨日、貝塚市PTA協議会親善バレーボール大会が総合体育館で行われました。17校の中学校・小学校・幼稚園が参加し、19チームで優勝目指して頑張りました。(西小学校からは、A・Bチームと幼稚園との連合チームをあわせて3チーム出場しました。)3チームの選手とも暑い中、日頃の練習の成果を出して奮闘しました。残念ながら西小Bチームはエースをケガで出場させる事ができず、予選リーグを1勝1敗で準決勝に進めず、西小・幼稚園連合も2敗で涙をのみました。そんな中、西小Aチームは順調に勝ち進み決勝戦をむかえました。相手チームは前年まで2年連続優勝をしていた第2中学校を破り、勢いにのった第4中学校でした。両チームとも疲れが達する中、気力をふりしぼり戦いました。第一セットを4中が勝ち、西小を応援する子ども達、またその子ども達の応援につられるように西小Bチーム&西小・幼連合チームの選手が必死で声を出し応援しました。結果は2セットも接戦になったのですが負けてしまいました。試合が終わり、大拍手の中選手たちがベンチに引き上げて来ましたが、選手の皆さんの目には涙が浮かび、それを見ていた応援団の目にも涙があふれていました。なぜ、みんなに涙がこぼれて来たのかは、負けそうになっているお母さん達を、あきらめないで必死で応援する子ども達の姿にも感動したからだと思います。
昨日の体験で沢山の事を教えられました。これからの貝塚市についても、子ども達の未来についてもプラスになるヒントは数えきれないほどあったと思います。
暑い中、今年一番の思い出になる日でした。
まだまだ暑い日は続きますが、夏バテしないように頑張ります。
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