広島市民球場、公式最終戦に行ってきました。
な～んて言いたいところですが・・・・。
テレビの前でメガホン片手に観戦。
投手王国を誇っていた頃、たまたま広島に５年８か月いた私。
すっかりその間にカープまみれになってしまいました。
何度も市民球場に、ピンクの電車に乗って、応援に行きました。
えへ・・・、これは、男前田。
彼が、
「球場ももう疲れているから、休ませてあげないと」
とコメント。
生きていく活力を与えてくれた球場に
「お疲れ様でした、ありがとうございます」
です。
しか～し
昨日、今日と負けたわ～。
がっくり。
今日の私の小さな幸せ
明日、また台風が・・・・。
し～ずかに行き過ぎますように。
カリガネソウ
かりがねは鳥のガンの古名。
雄しべが長く飛び出して曲り、５枚の花びらが翼を広げたように見える。
首を曲げて飛ぶガンの姿に重ねてこの名が。
とうとう、国体が大分県で始まりました。
昨年は秋田県、一昨年は兵庫県。
開催県がこんなに大変だとは、少しも知りませんでした。
何事もなく、無事に終わってほしいと思います。
先日、石橋の写真を撮りに、宇佐市の院内に出かけたときも
「鹿児島県、選手団歓迎」
の横断幕を見かけました。
たぶん、相撲の選手団だったと思います。
あの日は、暑かったので、道の駅の自販で飲み物を選んでいました。
すると、後ろで
「なあ、あのカメラ、高いよな～」
「うん、１万円はするな！」
振り向くと、小学校低学年の男の子が数人。
どうやら、私の肩から下げていたカメラが気になったようです。
その中で一番背の高い子が
「おばちゃん、どこから来たん？」
と屈託のない顔をして聞いてきました。
「うん、大分市内よ」
と答えると
「ふ～ん。
おばちゃんのそのカメラ、なんぼしたん？
高かったやろ？」
いきなりの質問に吹きだしてしまいました。
「あ、このカメラ？
もう随分前に買ったから忘れたわ～。
君の自転車もかっこいいね。
高そうだね～。なんぼしたん？」
と、なんぼしたん返し。
すると
「この自転車、僕がまだ小さい時に買ったから、僕も忘れた」
と、見事な返し。
大笑いして、
「じゃあね」
と、手を振ってわかれました。
こういうなんでもない会話。
多分、二度と出会うこともないだろうあの子たちとのささやかなふれあい。
国体期間中、こういうふれあいがいろんなところであるといいな～と思います。
他県からの選手団の方々、応援で来県された皆様。
いい成績といい思い出をお土産に持って帰っていただけるといいのですが・・・。
そうすれば、長い期間準備に飛びまわっていた関係者の方々やボランティアの方々の苦労も報われると思います。
明日は、どこかの競技の応援に出かけてみることにします。
今日の私の小さな幸せ
今夜でカープ、市民球場でのナイター最終試合。
明日は、デイゲームで最後。
勝って終わって欲しい。
ミゾソバ
昨日出たメディアアルバム
「しあわせになれるうた」
| 1. | Precious/ Yuna Ito |
| 2. | Love Love Love/ 平井堅 |
| 3. | 恋文/ Every Little Thing |
| 4. | コイスルオトメ/ いきものがかり |
| 5. | ミモザ/ ゴスペラーズ |
| 6. | 指輪/ navy&ivory |
| 7. | 感謝。/ RSP |
| 8. | 涙があふれても/ Crystal Kay |
| 9. | 花束/ 中孝介 |
| 10. | やさしい花/ 奥華子 |
| 11. | サンキュー!!/ HOME MADE 家族 |
| 12. | ひとつになろう/ Yellow Cherry |
| 13. | ありがとう/ FLOW |
| 14. | スーツケース/ cool drive makers |
| 15. | 歌うたいのバラッド/ 斉藤和義 |
| 16. | 花/ ORANGE RANGE |
| 17. | Love is.../ 加藤ミリヤ |
| 18. | 愛してる/ 中島美嘉 |
| 19. | happiness!!!/ 木村カエラ |
| 20. | Happy Birthday to you you/ YUI |
| 21. | MaGic in youR Eyes/ Tommy February6 |
| 22. | sha la la/ Skoop On Somebody |
| 23. | いちごいちえ/ やなわらばー |
| 24. | 約束の日/ I WiSH |
| 25. | ビューティフル・デイズ/ 川村結花 |
| 26. | メバエ/ nobodyknows+ |
| 27. | バンザイRAP/ シュビドゥバ |
| 28. | 幸せのちから/ Sowelu |
| 29. | プロポーズ/ TUBE |
| 30. | 死ぬまで君を離さない/ KAN |
FMラジオから、時々流れてくるような曲がたくさん。
結構いいかも・・・。
【PV】指輪 navy&ivory
今日の私の小さな幸せ
３位になるために野球をやっているカープ！
今夜は頑張りました。
別府市の内成地区の棚田
棚田１００選にも選ばれています。
電線にピントが・・・・
夜になっても温度が下がらないので、稲穂がなかなか色づかないようです。
前から、知っていたのですが、訪れたのは今日が初めて。
どこをどう切り取ったらいいのか、わからずじまい。
まあ、また来年チャレンジします。
しかし、棚田って大変でしょうね～。
今日の私の小さな幸せ
カープは、引き分け。
トリニータは、暫定首位！！！
しんじなれな～い。
クレオメ（西洋風蝶草）
花びらが風にまう蝶のように見えるところから・・・・。
英名 スパイダーフラワー
長くのびた雄しべが、蜘蛛の糸？
夕方は奇麗なピンク色。
明け方ごろから白っぽくなっていくところから
「酔蝶花」
とも呼ばれています。
先日、市川準監督急死のニュース。
この監督のことは知らなかったのですが、
小指を立てて
「私はこれて会社を辞めました」
や
「タンスにゴン」
のＣＭはよ～く覚えています。
これらは彼の作品なんですね。
こんなインパクトのあるキャッチコピーを考え付くのは、やっぱりその人のセンスなんですね～。
今、読んでいる本に
「名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方」
には、こういう記憶に残る広告コピーがたくさん載せてあります。
この本のはじめに
で、著者鈴木康之さんが引用しているのに
施しを集めた詩人の一言
詩人アンドレ・プルトンが物乞いに贈った言葉の話です。
彼がいつも通る街角に黒メガネの物乞いがいて、首に下げた札には
私は目が見えません
と書いていました。
しかし、通行人は素通りするばかりで、お椀にはコインが入ってきません。
そこで、プルドン氏がその下げ札の言葉を変えてみませんか？
と声をかけます。
彼の書いた新しい言葉の下げ札に変えたとたん、コインが降り注ぎ、同情の言葉までかけていくようになりました。
下げ札には、こう書いてありました。
春はまもなくやってきます。
でも、私はそれを見ることができません。
著者曰く
目的を果たしてこそ、言葉です。
１９日「第４８回ACC CMフェスティバルの最高賞の総務大臣賞ACCグランプリのテレビ部門は
ソフトバンクモバイル「ホワイト家族」シリーズ
演技賞は、ホワイト家族の「白戸家の人々」
と
大塚製薬「SOYJOY」の豊川悦司と田中麗奈。
文章のCM。
映像でのCM。
どちらも、意外性があり、読んだり、観た時に
うわ～面白い！！
とインパクトがあるものが目をひきます。
コピーライターの方などは、いつもいつも何か何かと考えているのでしょうね。
スポーツ新聞の見出しも、面白いのがあります。
明日の岩隈投手の２０勝やジャイアントの１１連勝にはどんな見出しがつくのかしら？
今日の私の小さな幸せ
「ナツ、お前さん、いい職人になるよ！」
という親方の言葉で、「あんどーなつ」は終わりました。
根性もんのドラマかと思いきや、小さな幸せを見つけながら暮らしている人々のお話でした。
また、「続あんどーなつ」があるといいな～。
マツムシソウ
♪あれ 松虫が 鳴いている
ちんちろ ちんちろ ちんちろりん
あれ 鈴虫も 鳴き出した
りんりん りんりん りいんりん
秋の夜長を 鳴き通す
ああ おもしろい 虫のこえ
平安時代ごろにはリンリンと鳴くほうを松虫。
ちんちろちんちろちんと鳴く方を鈴虫と言っていたそうです。
♪あれ 松虫が 鳴いている
りんりん りんりん りいんりん
あれ 鈴虫も 鳴き出した
ちんちろ ちんちろ ちんちろりん
でも、やっぱり鈴虫は、リンリンリンって鳴いているように聞こえるのですが。
鈴虫をかっている方たち、いかがでしょう？
今夜は、野球ネタですので、興味がない方は、また遊びにきてくださいね。
土曜日、野球好き（タイガースファン）の友達に、
カープ、若手トリオ、マエケン、サイトウ、コクボが頑張っているし、４番のクリハラもいいしね～
と、熱く語ったら
「誰、それ？」
と言われてしまいました。
で、気を取り直して、やっぱり野球好きの知り合い（ジャイアンツファン）の方に、同じことを言ったら
「知らん、そんな選手」
と、言われました。
悲しい・・・・。
広島カープファンは、ここ大分では、本当に少ない。
いたとしたら、私のように、転勤で何年か広島に住んでいたという人です。
やっぱり、圧倒的に多いのは、ジャイアンツ。
後は、タイガースとソフトバンク。
でも、広島カープって、ファンも多くはないのですが、アンチも一番少ない球団。
お金がないから、他球団から引き抜かれても、引き抜いたりしない。（できない）
大砲がいないので、足で走って、コツコツと点を取る。（限りなく地味）
地道に選手の育成をする。
成長したら、他球団で活躍していただく。
監督が、ベースを投げたりして、ちゃめっ気がある。
こんな球団だから、恐れられることもなく、にくまれることもない！
で、この人の好い球団を一回好きになると、私が俺がついていなくっちゃと思ってしまう。
タイガースファンが、「ダメ虎」と言いながら、限りなくタイガースを愛するのと似ています。
今シーズン、ここまで楽しませてくれただけでも、もう私は大満足！
これ以上は、欲というものですね。
今日の私の小さな幸せ
カープも気になるのですが、トリニータもすごいことになっています。
いつも、私の応援するところは、どうしてこう弱いんだろうってって思っていたのですが・・・。
なんか、こういう状況になれていないものだから、そわそわしています。
ヒゴタイ
熊本と大分の境のところにある産山村にある「ヒゴタイ公園」
瑠璃色のまあるいこのヒゴタイ。
ここでは約５千株育っているそうです。
やまなみハイウエーにも道路沿いにところどころで見かけます。
でも、持って帰る人がいるとかで、段々少なくなっていってるようです。
この可愛らしい色、形は野に咲いてこそのものだと思うのですけどね～。
ヒゴタイを脇役にして撮ったこの黄色い花は
「女郎花」
おみなえしと読みます。
万葉集では１４首。
古今和歌集では、サクラ、ウメに次ぎ、マツと並ぶ。
おみなえしの「おみな」は女の意。
「えし」は「へし圧」
美女を圧倒する美しさから名付けられたとか。
う～ん、あまりいい香りもしないし、ちょっと微妙。
ところで会社で、「日経パソコン」という雑誌をとっています。
そこで知りたいアンケートのコーナー。
ネットユーザー１０００人に聞きました！
１０００人のネットユーザー
「ブログを読んだことがない」人は
８％
多くの人が日常的に読む、しかも毎日読む人は
３５％
定期的に読むブログの数は
５つ以内という答えが約半数。
一年以上継続して読んでいる人が６割を超える。
少数精鋭で日常的に長いおつきあいという読者スタイルがうかがわれる。
好きなブログは
「趣味関係」
「知人、友人」
話題のタレントブログは
「読んだことがある」では１位。
「１番好きなブログ」では３位。
日常的に読まれているブログ。
でもコメントを書いたことがある人は半分。
どんなときにブログにコメントする？の質問。
親しい友人・知人ブログだから４２．６％
ブログに書いている内容に賛同したとき４０．３％
「コメントを残すことで、双方向ならではの、素敵なコミュニケーションを楽しもう」としめくくっていました。
私も、時々、
「ま～なんていいブログだろう！」
って思うようなブログを見つけることがあります。
でも、その気持ちを残すことができないんですね。
人見知りならぬブログ見知り。
内弁慶？
コメントを残すのって結構勇気がいると思いません？
今日の私の小さな幸せ
セリーグ
首位天王山。
＆
単独３位決戦
結果、ジャイアンツが２ゲーム差に。
タイガースファンはやきもきしているでしょうね～。
カープは、赤いハンカチ王子斎藤投手が
「キタ～単独３位！！！」
と雄叫び。
ドラゴンズフアンは、痛くもかゆくもないかな？
いえ、少しくらいは？
萩と同じくらい秋をイメージする花。
「彼岸花」
あぜ道に多いのは、自然分布ではないようです。
もぐらが穴を掘らないように、球根に毒性があるこの彼岸花を意図的に植えたんですね。
「葉見ず花見ず」
花は葉がのびてくるのが待てずにかれてしまいます。
葉は、自分の花がどれだけ奇麗に咲くか知らない。
何とも、さびしさを感じさせる花です。
ねえ、ねえ、可愛らしいお地蔵さん、お願いがあります。
台風が上陸しそうなんです。
上の写真のヒガンバナの後ろの黄色いのは稲穂なんです。
もう少しで、刈り入れ。
今、台風が来たら大変。
梨もブドウも栗も・・・・。
実りの秋、真っ只中なんですよ～。
だから、海上を静かに行き過ぎますように。
それと、カープがね、今３位なんですよ。
ドラゴンズは優勝沢山しているから、今年市民球場最後のカープに３位の座をあけわたしてくれますように。
それとね、夫が、totoと宝くじを買ってるんです。
億なんていいません、数万円でいいですのであたりますように。
どうか三つのお願いきいてください。
これこれtamiさん！
二頭追うものは一頭も得ずといいますぞ。
三頭は追い過ぎです。
宝くじなど、もっての他。
せめて台風だけにしておきなさい！
はい。
わかりました。
台風の件、よしなによしなにお願いいたします。
な～んてね。
今日の私の小さな幸せ
台風がくる前にとったよ！
と言って、お友達がブドウを持ってきてくれました。
あ、tamiさん、また今日も更新してない～！！
いえいえ、ちゃんと更新しました。
昨日の上の写真はピンクのコスモスにスポットライトを。
二番目の写真は、ススキに・・・。
今日の写真の主人公は「タデ」。
↑
タデも沢山の種類があります。
よく道端でみかけるのは、この
「イヌタデ」
「蓼食う虫も好き好き」
の、タデはピリッと辛みがあって食用に使われる「ヤナギタデ」
もともと、「イヌ」が付くのは、本種に対して、
「役にたたないもの」
という意味で付けられています。
結構多いんですね、イヌ付きの植物。
イヌザンショウ・イヌガラシ・イヌホオズキ・・・・。
犬好きの人が聞いたら、
ナヌ！！
それならネコでも・・・。
何てね。
これは、犬のイヌではなくて、否定の意味の
「否」
が本来のものだそうです。
犬にとっては
「濡れ衣だワン」
ですね。
↑
オオケタデ
↑
ちょっと写りが悪いのですが、これは
シロバナサクラタデ
タデの中では、一番美しい花を咲かせます。
「蓼食う虫」という文学作品が。
夫婦それぞれに恋人がいるという話。
文學ト云フ事06「蓼喰う虫」（谷崎潤一郎）
今日の私の小さな幸せ
雨音で目がさめた休日の朝。
一日降り続きました。
こんな日は、本当に久しぶりでした。
「あんどーなつ」のパナソニックのCM。
パラリンピックの選手の映像には感動します。
秋 ら・ら・ら
花野
鹿の花妻（しかのはなつま）
萩の花の異称
万葉集に一番多く出てくる花は「梅」
次がこの「萩」
草かんむりに秋という字は造語だそうです。
秋を代表した花なんですね。
でも、歌にたくさん詠まれているわりに、それほど美しいとは思えない・・・。
雨にぬれてうなだれている姿が、若い女性が涙をいっぱいためてうなだれている風にも見る人から見れば見えるらしいのですね。
花を旅する 栗田 勇著より
最近目にした著書ですが、幸田文さんが「番茶菓子」という随筆集で「雨の萩」という話を書いています。
門から玄関へ入ってくる敷石道のうえに、秋の長雨で、ずっと植えた萩花が正体もなく突っ伏して道がなくなっている。
着物を着た、中年でじみでおしゃれな女性の客人が訪れると、萩の花を散らさないでどうやって道を通るか。
するとその方は、そこで、蛇の目を広げて横にして、車のように回して、萩の花を押しもどしながら、自分はしおしおと濡れながら、敷石を一歩一歩静かに歩を運んで、萩を生かしてくる。
雨にぬれて伏せた萩と蛇の目と足の運びの美しさ、お父さんの幸田露伴が
「おしゃれはそこだろうね」
といった。
いかにも昔から萩への思いが生きているような気がします。
萩の露 こぼさじと祈る をんなかな 幸田露伴
秋の花、萩ですがセクシュアルな魅力・おくゆかしい乱れの色気とでもいいましょうか。
ふふふ・・・今度、萩の花を見かけて、この花に色気を感じるようでしたら、歌人になれますよ！！
今日の私の小さな幸せ
勝った、負けたと毎日、毎日
「鯉のから騒ぎ」
をしています。
そんなカープのせい！
気温が高いせい！
我が家の、ビールの消費量が減りません。
