海霧

 

 

今日はセリーグはカープ以外は全部負け

 

なんとも気持ちがいい

 

今年のセパ交流戦は勝率が上のリーグの１～６位までにそれぞれ賞金がでるんですね

最下位でも１００万円

そして最高勝率のチームには５００万

 

 

 

今日のサンデーモーニングのスポーツコーナーのゲストは

琴欧洲

いや～今更ながらイケメン

 

今日のコメンテーターの中に

「がんばらない」

の蒲田医師が出席していました

彼の言葉の中に

 

海外に行くと

「戦争をしない国でしょ」

と言われ安心して受け入れられる

しかし安全保障法制で変わって

アメリカよりになるとＮＰＯとして活動しにくくなる

戦争しているところに

戦争はやめよう

っていう日本になればいいのに

 

って

 

聞いていて本当にって思いました

 

命の重さはみんな同じなのにね～

 

今日の天声人語に

千葉大教授の酒井啓子さんが

「パリのテロが世界を揺るがしても、イラクの犠牲者は注目されません。

命の値段には差があるのです。

命の値段の違いを前提に政治も経済も動いている」

と

何ともやり切れません

 

 

 

今日は劇団民藝の

「海霧」

を見てきました

樫山文枝さんが主役

 

良かったです

今まで舞台を見た中で一番楽しめました

 

樫山さんが素晴らしい

　明治、大正、昭和を生き抜き

家族を支え続ける女性の生きざまを

優しさと凛とした強さを併せ持った女性を見事に演じていました

伊藤孝雄さんがご主人役

若い役者さんたちもみな頑張っていました

 

あのスポットライトを一度浴びたら

舞台ってやめられないだろうな～なんて思いました

 

お腹から声を出す

私も七日にある朗読の発表会の

参考になりました

 

 

いい一日でした

 

 

サワコの朝

 

 

火山噴火

地震

　

何とも不安をあおります

これ以上何もないことを祈るだけですね

 

さてさて、気分を変えてと

カープが２連勝

４－３

今夜のヒーローは田中広輔選手

金子千尋投手は復帰後２戦目

まあ、どちらも低迷してるチームです

抜け出さないと！

まあ、１戦１戦頑張るしかない

 

今日のサワコの朝は

樹木希林さん

 

自ら「７２歳高齢女優の樹木希林です」と自己紹介

 

「ジュリ～」とポスターに向かって身もだえするあの姿

寺内貫太郎に出ていたときは３０代だったんですね

あの頃この人いくつだろうなんて思わなかった

あの時手袋をしていたのは手がまだまだ綺麗だからだったんですね

なるほど

 

希林さんの今朝の語録

 

「がん」は死ぬまでの用意ができる

だから物は増やさない

 

人の好き嫌いが激しい

抹殺したいような人がいる

それを思わないように思わないようにしている

 

７人の孫で女中役がテレビ初出演

向田邦子さんも自分も森重久弥さんに影響を受けた

 

人生がわかりすぎて世の中がつまらなくなっていたときに

裕也さんに出会った

 

 

同棲と結婚は違う

籍が入っているということは世の中とつながる

責任ができる

 

幸せな環境はめりはりがない

幸せの度合いの区別がつかない

一日のめりはのように人生のめりはりも

ただただ幸せじゃないほうがいい

ささないな幸せやつまんないことが幸せと感じられるから

 

裕也さんが

「お前、俺をおだてろ

おだてたら俺も木に登るから」

というのでずいぶんおだててきたけど落ちるのよね

って

 

映画「あん」河瀬直美監督

希林さんのお孫さんと共演

 

芸能界のトップスターになろうという欲はない

という希林さんにサワコさんがギャラの欲？

と突っ込むと

それもない

食べられてちょっと余裕があるくらいでいい

 

 

と、含蓄のある言葉が次々に出てきて

まだまだ聞いていたいと思いました

 

オリ姫とカープ女子

洋種ヤマゴボウ

 

 

カープが勝った日には極力更新しようと心に決めた今日この頃

 

今日の試合は

 

オリ姫とカープ女子の熱い戦い

 

軍配はカープ女子

 

黒田投手４月２６日以来の勝ち星

丸選手も打ち始めました

 

投打がかみ合えば上にあがってきますよね

多分

 

グッドモーニングの林先生の言葉塾

これ結構好き

 

５月２８日は花火の日

１７３３年両国の川開きで日本初の花火大会があった日だそうです

 

昇小花緑点滅芯銀菊先紫

 

これは花火の名前

 

読み方は

のぼりこばな　みどりてんめつしん　ぎんさきむらさき

 

花火がね

 

小花のような花火が上がっていき

ぱ～んと大きな輪が広がってその芯は緑

そして銀色の菊のような大輪の先は紫

 

映像でその花火の様子を映しだしていたのですが

この文字の通り

 

そしてその花火を見て上がるのが声

たまや～

 

鍵屋さんという素晴らしい花火屋さんがいて一子相伝

８代目の番頭さんに才能のある人がいてのれん分け

それが玉屋

でも火事を出してお終いになってしまったそうです

 

こんなうんちくを一緒に花火を見に行った彼女に言うと

めんどくさい人だわって嫌われますよ

って林先生

 

ちなみに今日はこんにゃくの日

 

 

セパ交流戦開幕

 

 

セパ交流戦がはじまりました

 

昨年、ヤオフクドームに開幕戦を雨の中見に行って

負けたのを思い出しました

あれから負け続けてしまいました

 

今年は、幸先がいいです

 

今日は、ロッテに

７対４で勝ちました

新井選手も怪我がなおったようだし

エルドレッドも戻ってきたし

さあ、これからこれから

 

さてさて、近頃よそ様のお庭にふわふわとした花を見かけます

 

スモークツリー

 

サンデーモーニングのお花もこのお花でした

 

この番組を飾るお花を毎週楽しみに見ています

 

明日は照ノ富士の口上

こちらも楽しみです

 

貴乃花が横綱になったとき使用した四字熟語

不惜身命

自分の身をかえりみないで物事にあたること

 

若乃花が大関になったとき

一意専心

他のこのには目もくれず、しゃにむに頑張ること

 

朝青龍と鶴竜は

一生懸命

 

照ノ富士も一生懸命を使うような気がするけど、どうだろう

 

それにしても日差しがきついです

紫外線アレルギーの私は肌がだせないので

夏のおしゃれが楽しめないのが残念

後３か月かあ～

 

季節の風物詩

 

 

 

今日、ａｕショップに用事で行った

 

受け付けてくれた若い男性が何だか要領を得ない

見ると首からかかっている名前の横に若葉マークがついている

 

う～ん、新人か～

いたしかたない

とあきらめてイライラする気持ちをぐっと押さえた

もたもたしていると先輩の女性がササッと済ませてくれた

 

大丈夫かなあ～彼は・・・

 

と私もできの悪い息子を持つ身

頑張れ～とエールを送った

と書けば新聞投稿しても採用されそうだが

 

あまりにひどかったのでぶちきれそうになったのが本音

 

その話を友達にすると

 

私もひどい子にであったよと話してくれた

 

ある用事である会社に電話をした

もう一度その電話を受けてくれた女性に聞きたいことがあったので電話をいれたそうだ

 

すると違う女性が出たので、今話した女性をお願いしますと言ったら

今、別の電話にかかっていますと言われた

 

また同じことをその子に説明するのも面倒だったので

その女性の名前を教えてください

後でもう一度かけなおしますから

って言うと

その人の名前を知らない

と答えたそうな

 

え～とびっくりすると

私、入ったばかりの新人なんです

って

 

あ～何はともあれ先輩の名前はすぐに覚えようよ

 

もう五月も中旬よね～！！！

 

笑い話のような本当の話でした

ちゃんちゃん

天皇の料理番

 

今夜の「天皇の料理番」はみどころ満載だった

 

際立ったのは鈴木亮平さんの役作り

胸を患ったために段々痩せてやつれていく

 

この役の為に１０キロ減量したとか

 

本当に頬がこけていた

 

夢をひたすら追う弟のことが

うらやましい

と空を舞う鳥を見ながらつぶやく

涙が頬を伝う

 

そして、病気のため夢破れ、田舎に帰る

 

そんな長男を両親があたたかく迎える

 

この両親が本当にいい

特に美保さんの笑顔がいい

 

鈴木亮平さんの役作りもすごいと思ったが

 

佐藤健さんの包丁さばきはお見事

 

佐和子の朝で彼が語っていた

じゃがいもをシャトウ型にむく練習をずっとやった

って

今夜のあのシーンのためにものすごい努力をしたんだ

 

俳優魂をみせつけられた今夜の

「天皇の料理番」

だった

 

さ、来週は予告でバンザイ食堂で働くようになりそうな感じだった

でも華ちゃんが意味深なことも言ってた

う～ん来週も楽しみ

身は姫じゃ

 

 

 

葉室麟さんの本をお友達に貸した

 

面白かった～

と喜んでもらった

 

お返しにこの本を読んでみて

と

 

宇江佐真理さんの本を

貸してくれた

 

神田堀八つ下がり 　　　

短編時代小説

 

 

 

初めて読んだがとても読みやすくて

楽しめた

 

特に

「身は姫じゃ」

というのがいい

 

読書メーターでも「身が姫じゃ」が一番人気のようだ

最後ほろりとさせられた

 

友達が貸してくれなければ

本屋でも図書館でも手に取ることはなかったと思う

 

この作家に出会えて良かった

 

落語

近頃「落語」にはまっている

 

お風呂に携帯を持ち込んで

ユーチューブで聞く

勿論濡れたら悪いのでジップロックに入れる

 

まあ２～３０分の話を選ぶ

 

今日の朝日新聞の「創作の現場」

というところで桂歌丸さんのことが紹介されていた

 

三遊亭円朝作「塩原多助一代記」の「青の別れ」をネタおろし

とのこと

 

命を狙われた多助が愛馬の青と別れて江戸に向かう場面

歌丸は「おめえも苦しいべぇ。勘弁してくんろ」

「止めるでねぇ。未練が残るべぇや。止めるでねぇ」

と振り絞るような声で多助を演じながら、青に着物の片袖を引きちぎられる様子を腕を後方に突っ張って見せた。

青はちぎった袖を口にくわえてポロポロ涙を流す。

 

 

 

うわ～聞いてみたい聞いてみたい

検索したら

 

ユーチューブで古今亭志ん生さんがやっていた

https://www.youtube.com/watch?v=VI_gOgyXXjM

 

面白かった

 

 

この続きが聞きたいと思うがない

この「塩原多助一代記」の舞台を歩くというサイトにあらすじや相関図が詳しく説明されていた

 

http://ginjo.fc2web.com/114siobaratasuke/siobaratasuke.htm

 

でも、もっと知りたい

うろうろしていたら

岩波文庫からこの本が出ていた

三遊亭円朝著「塩原多助一代記」

ワンクリック

１９５７年に出版

 

人情話、サクセスストーリー

楽しみ！

 

 

まあ、話はかわるけど、今日の安美錦惜しかったね～

もうちょっとだったのに

ヒーローインタビュー聞きたかった

安美錦、好きだわ

 

とりあえず、カープも勝って

連敗も２で止まってよかった

野村投手も好き

 

空豆

お見合い大作戦

 

今回は順当な感じだった

あの後、結婚まで進むのは何組くらいいるのかしら？

それが気になる

 

 

 

 

さてさて、毎年この時期になると空豆をいただく

この空豆が絶品

 

空豆を塩ゆでし皮をむく

 

そして、白和えにする

 

う～ん、たまりません

 

 

 

新人

「まれ」

 

田中裕子さんの演技がとっても好き

まれが上京したので当分彼女が見れない

田中裕子さんの旦那役の田中泯さん、ダンサーだったんだ

死ぬとき俺はダンサーじゃなくて

おれ自身がダンスなんだと言われたい

って

素敵すぎる

 

弟役の一徹君も気に入ってる

 

しかし、次から次に見たことのない俳優さんが出てくる

「かぶき者慶次」

に出ている中村蒼さんもいい感じだ

 

この世界も大変だと思う

生き残るためには相当の努力と才能がいることだろう

 

見るほうもそこんところ意識してみるのも面白い