毎月最後の日に
朝日新聞の「天声人語」に
1ヶ月間のいい言葉が記述される
南三陸町の戸倉中学の卒業式
小野寺翔君の答辞
「今日という日は、もっと生きたかった人の今日でもある。
亡くなった先生や後輩の分まで僕らは生きたい」
終戦の年の3月10日、東京大空襲があった
作家の早乙女勝元さん(80)
「東北の春はまだまだ遠く、大空襲後の惨状と重なる。
3月10、11日は命の重みを考え、心に刻む日とすべきではないか」
福岡の元高校教師、瀬口俊光さん(71)
大ぼら先生と慕われる
「子どもたちが大きな夢も持てない背伸びもしない。
ほら一つ吹けないでは、日本の未来は淋しい」
春場所の前相撲でアフリカ大陸初の20歳の力士がデビュー
しこ名は大砂嵐
「アラブを、アフリカを背負う力士になりたい」
この春中学生になる石巻市の奥田駿斗君
「コンサルタントって言うんだっけ。
街づくりをする人のこと。
最近、そういう仕事があると知って、今はそれになりたい。
石巻を元に戻したんだ」
朝日俳壇に
三月の瓦礫の上に三月来
井上正和
どの言葉も胸にぐっときます
新聞や雑誌でこういう心に届く言葉をみかけても
メモをしておかないと素通りしてしまうんですね
先月の言葉、覚えてないんですもの
メモの必要性をつくづく感じる今日この頃です
今日の私の小さな幸せ
ペアフリー
高橋成美選手とトラン選手
3位
高橋選手の喜び方、可愛い!!!
トラン選手っていい人よ、きっと
男子も高橋選手
銀
17歳の羽生選手
銅
こちらもまた素晴らしい
4回転が必須になったんですね
卓球界にも17歳のスターが誕生しています
丹羽選手
近い将来、エースになるでしょうね