黒田投手
おめでとうございます!!
カープネタを書いたら負けそうで封印していたのですが
もう、今夜は嬉しくて書いちゃいました
耐雪梅香麗
黒田投手の座右の銘
日米通算200勝です
黒田投手
おめでとうございます!!
カープネタを書いたら負けそうで封印していたのですが
もう、今夜は嬉しくて書いちゃいました
耐雪梅香麗
黒田投手の座右の銘
日米通算200勝です
横山秀夫著
「64」
読み終わりました
活字は小さいし、ページ数も多い
最初、なかなか進まなくて
これは読み終わるまでどれくらいかかるかいな
と思ったのですが、
途中から面白くなって一気読みしました
映画も今上映中
しかし、本を読んで映画を観にいって良かったことがないので
映画は観ないことにします
昭和64年
D県警察官内で7歳の少女が誘拐され殺された
犯人がわからないまま時が流れ
時効まであと1年
主人公三上はこの事件で追尾班として加わっていた
その三上は今は広報官
2年で刑事に戻るつもりでいた
しかし、そんな時、彼の娘あゆみが家出をした
三上は妻と共に思い悩み苦しむ
そしてまた娘を殺された父親もずっと苦しみ続けていた
この事件には隠蔽されていることがあった
とまあ、縦糸横糸が複雑にからみあって事件は進んでいきます
刑事部捜査1課長の松岡との最後の方のシーンは手に汗を握ります
とにかく主人公の内面が詳細に文字にされています
読んでみてください
お勧めです