何か危なくなりました
カープ
誰が投げても打たれ
ここというとこで打てなくなってる
余裕こいてたら
あれよ、あれよ・・・・
どうなるカープ
出久根達郎著
「おんな飛脚人」
先日の朗読の勉強会で
メンバーのお一人が出久根さんのエッセイを読まれました
短かったのですがとってもいい文章で
この方の書いた小説が読んでみたくなりました
図書館でこの本が目に付いたので借りてきました
これまた私の好きなお仕事小説
まあ、さくさく読めました
読みやすくて
読後感も爽やか
若い２人が飛脚として偶然一緒に働き始めます
でも、恋ばなは少なめ
大きな事件も起きることもないのですが
それでも飽きることなく
引き込まれます
小難しくないのがいいですね
こういう小説大好き
以前この本が原作でテレビでやったんですね
読み終わって思い出しました
主人公のまどかを本上まなみさん
清太郎を小澤征悦さん
やっぱり面白い本はドラマになってるんですね
また出久根さんの本を読んでみようと思います
朝日新聞の
「かたえくぼ」
８月２５日
「新・遅延時マニュアル」
お客様の中に歌手の方は？
航空会社
（横浜・もやっ子）
面白いですね～
座布団３枚って言いたくなります
先日の松山千春さんが遅延した機内で
「空と大地の中で」
をワンフレーズを歌ったんですね
「もうシートベルトをされてから１時間以上も経つ
イラ立つでしょう
ムカつくでしょう」
と切り出し
「みんな苦労していますから待ちましょう」
と言って歌いだしたそうです
松山千春さんが機長にマイクを貸して欲しいと頼んだんですね
許した機長も凄い
何でもマニュアル優先のこのご時勢
１度、沖縄に行くときに乗った機長さんが
すごくユニークなアナウンスされていて
それがずっと旅のいい思い出になったことがありました
この松山千春さんの歌、きっといい思い出になったことでしょうね～
龍雲丸
↓
な～んてね
空が高くなりましたね～
昨日、車を走らせていたら
横の車線に
す～っと大きな車が並びました
横にラインが・・・・
そう、スカイライン
窓も三角窓
手動ですよね、あれ
思わず見とれてしまいました
やっぱかっこいい
というか懐かしい
スカＧ＝青春
ずっと前にも１度スカイラインのことを書いたような気がします
ちょうど新聞に
「スポーツカー長く愛してね」
という見出しで
メーカー 生産終了車部品販売
と小見出しが
マツダは小型オープンカー「ロードスター」
の一部部品を来年初めから再開
この車、今も２万３千台が乗られているそうです
ホンダは軽自動車のオープンカー「ビート」
日産自動車は「スカイラインＧＴーＲ」の３代目の
部品販売再開を検討しているそうです
しかし、お金かかりそうですね～
まあ、お金のかからない趣味のほうが少ないですけどね～
「おんな城主直虎」
あらら
私のお気にいりの
「龍雲丸」
が
え～
彼までいなくなったら
つまらない
もう見ないよ
カープの試合見ないで
リアルタイムで見てるのに
後、残ってるのは
あの家康でしょ
だめだめ
あの家康は
みんな裏切り者ばかりで
男気のあるいいやつがひとりもいない
誰か魅力的な人がでてこないとね～
「消えた天才」
見ました
才能に恵まれても
日の目を見れる人は少ないのね～
怪我したりしてね
才能と運と根性
これがみんな揃わないと
その道で成功することはないということが良くわかりました
そんな中でも
腰パンの彼
国母和宏さん
かっこいい大人になってましたね～
ちょっとカズさんに似てたような
いいもの見ました
でも命がけの仕事だわ
素敵なご家族の為にも気をつけて欲しいものですが
無理よね～
朝、少し前まで
「ひよっこ」が聞こえないくらいクマゼミが
ジャージャーワシワシワシワシと鳴いていました
それが今は夕方ツクツクボウシの鳴き声が
サルスベリの木のほうから聞こえてきます
空も高く青く、影も濃くなっています
日差しは焼け焦げそうなくらい暑いのですが
やっぱり季節が動いているのを感じます
朝井まかて著「福袋」読み終わりました
連作ではない短編集です
先月２８日の朝日新聞の「文芸時評」で紹介せれていました
うわ～新刊出たんだと嬉しくなり早速手に取りました
表題の「福袋」はその中のひとつの物語です
でも、この本、８つのお話が福袋の中から
次々に勢いよくとびだしてくるような感じです
おもしろいです、文句なく
江戸時代のお仕事小説です
へ～こんな仕事もあったんだ
なんて思いながら読み進んでいくと
いつの間に、自分もそこにいるような気がしてきます
そして、そこにあるものに触れ
そこの臭いをかぎ
耳をすませて聞き入り
見たくなかったものを一緒に見てしまったり
お腹がはちきれるくらい食べたり
と、自分の五感がフル稼働します
どのお話も、とにかく女性が元気です
それに比べると男性がいささか・・・
でも仕方ないですね
いつの時代も平和なときは女性がパワフルになりますものね
特に好きだったお話は
「晴れ湯」
「莫連あやめ」
「暮れ花火」
でした
時間があったらぜひぜひ読んでみてください
最初の「ぞっこん」の主人公が・・・
あ～言えない言えない
読んで欲しいから
ホテイアオイ
３回目咲きました
今日は団地の中の高齢者との会食会
メニューにポテトサラダを入れていたので
本当に気を使いました
稲荷寿司用に煮上げた稲荷の中に
ソーメンを入れ
上にオクラの輪切りとトマトをトッピング
これは目先も変わっていて
皆さん、喜んで召し上がってくれました
来られていた男性の中におひとり
ジャイアンツが大好きな方がいます
中村君はカープがいただきますからね
と話をふると
いや、ジャイアンツともう話がついてる
なんて返してきます
こういうやりとりがとっても楽しいんですね
ボランティアメンバーのお一人が
今、こんなのが話題になってるのよ
と、１枚の紙を見せてくれました
なんでも日曜日にある笑点のお題
「１８歳と８１歳の違い」
そのお題にメンバーが答えた内容です
１．道路を暴走するのが１８歳
逆送するのが８１歳
２．心がもろいのが１８歳
骨がもろいのが８１歳
３．早く２０歳になりたいのが１８歳
２０歳にもどりたいのが８１歳
４．恋にときめくのが１８歳
不整脈でときめくのが８１歳
５．自分探しの旅にでるのが１８歳
出かけたままわからなくなり皆が探す８１歳
６．恋で胸をつまらせるのが１８歳
もちで喉をつまらせるのが８１歳
７．まだ何も知らないのが１８歳
もう何も覚えていないのが８１歳
８．東京オリンピックに出たいと思うのが１８歳
東京オリンピックまで行きたいと思うのが８１歳
９．受験戦争を戦っているのが１８歳
アメリカと戦ったのが８１歳
１０．「嵐」というと松本潤を思い出すのが１８歳
鞍馬天狗の嵐勘十郎を思い出す８１歳
もう、おかしいでしょ
さすが笑点メンバーの答えです
高齢者の方々と一緒に
大笑いしました
こういう会に積極的に参加される高齢者は
そこいらのやるきのない若者よりも
好奇心旺盛で、はつらつとされています
中にはブラックなものもありますが
笑い飛ばせるんですね
大先輩達を見習おうと思います
高校野球が一番面白いのは準決勝
調度お昼休みに広陵の試合を見ることができました
広陵対天理
打撃戦でした
中村奨成選手がすごい
打ってよし
走ってよし
５０メートル６秒０ですって
１大会６本塁打
出身は広島の廿日市
大野東小、中学校卒
大野には、カープの室内練習場があるのよね
彼はきっとカープフアンだと思う
広島カープの苑田スカウトもほめてるし
とりにいってよね、カープ
カープってドラフト、消極的だからな～
今年も緑のカーテンを作りました
随分、日差しをさえぎってくれました
そして、ゴーヤも随分収穫できました
しかし、ここへきて
ちょっと収穫するのを油断していると
黄色くなってしまいます
赤い種が甘くて美味しいとか
黄色くなったのを薄切りしてマヨネーズで和えて食べると美味しいとか
でも、やっぱり何か気持ち悪くて捨てていました
あの黄色くなったのは
腐ったのではなく完熟しているとのこと
そう思うと、捨てるのがもったいなくなりました
そこで、ジャムにできるというのを知りました
やってみました
ジャンジャジャ～ン
これがね、ゴーヤ特有の苦味も消え
色も綺麗で美味しいんです
ヨーグルトに混ぜて食べています
捨てているかもしれない
そこの貴方
どうぞお試しあれ
政次死す！
今夜のＮＨＫ「おんな城主直虎」
何てかっこいい役なんでしょう！
どんな俳優さんが演じても絵になるキャラクターでした
それを今、旬の俳優の高橋一生さんが演じるのですから・・・・
もう、泣けました
本当に泣けました
一番泣けたシーンは
龍雲丸が
「井伊を守ったのではない
直虎を守ってきたのだ」
みたいなことを言ったあのシーン
そうなのよ、それはみんなが気付いていたこと
気付いていなかったのは彼女だけ
まあ、歴史通の人は
なんだこれ！
みたいな気持ちで見ていたかもしれないけれど
いいんです
史実など関係ね～
ドラマですから
彼はおとわの時からずっと彼女にあこがれていた
その気持ちを隠し、時には嫌われ役を演じながら
いつも見守っていた
最後の死に方があんな形をとるとは
もうびっくりしました
これはしばらく直虎は立ち直れないでしょうね～
これで視聴率が下がるのではと心配しているようですが
まだひとりイケメン（龍雲丸）が残っているので
私は見ますけどね
