っていう、キャンペーンをマルチナ・ナブラチロワさんが始めたそうです。
こちらから
羊に同性愛(?)というか、同性間での性行動があることは知られていますが、その原因を探る研究をしているそうです。それが、外科手術やホルモンの濃度を変える研究までしているというので、「こんな残酷な研究をいまどき大学がやってるなんて許せないわ!これはホモフォビアに違いない!!」っていうことだそうです。動物愛護団体のP . . . 本文を読む
オスロにあるノルウェー国立自然史博物館で、動物の同性愛の様子を展示する企画展が開かれています。1500種におよぶ種で同性愛行動が観察されているとか。まあ、それが「愛」といえるのかどうかとか、細かいことはおいておいて、少なくとも同性間の性行動は結構あるってことですよね。
展覧会の名称は『Against Nature?』なんですが、博物館のほうでは「こんだけいろんな種でみられるんだから、自然に反しち . . . 本文を読む
1000組のゲイの兄弟を集めて、調査をしようというプロジェクトが進んでいるようです。
もひとつおまけのGay.comのニュースからです。
ゲイの原因論については、いろいろなことがいわれているけれども、なかなか研究の再現性が低いというところで難しい。
遺伝的な要因もあるだろうという推測は、一卵性双生児の研究なんかでもできるわけですが、いざ遺伝子探しをすると捕まらない。
おそらく、多く . . . 本文を読む
自分がノンケだと思っている人のうち10%もの人が、過去にゲイ・セックスの経験があるそうです。
Gay.comの記事から。
ニューヨークでの話です。
彼らは、民族的には少数派で、外国生まれで、教育レベルは低く、マンハッタンの郊外に住んでいる傾向が認められたそうです。
彼らのうち70%の人は、結婚をしていて、HIVの検査をしている割合は低く、コンドームを使う割合も低いそうです。
結 . . . 本文を読む
尾辻議員のブログでも紹介されておりますが、都城市で文教厚生委員会を、市長が提案した、旧都城市の改悪バージョンが文教厚生委員会を通過したようです。
新聞記事等の圧力もあったのですが、日本の現状では「性的指向」を謳った画期的な条文を維持するのは難しいということかもしれません。
本会議での採択は22日です。
尾辻議員のブログにもありますが、私たちにできることは、声を届けることだけです。市長や市 . . . 本文を読む
都城市の条例には、「男女共同参画社会 性別又は性的指向(以下「性別等」という。)にかかわらずすべての人(以下「すべての人」という。)の人権が尊重され、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会をいう」という文言があります。
そこから「性別 . . . 本文を読む
知り合いの方に紹介していただきました。愛知県の私学関係者の方が行っていらっしゃるサマーセミナーというのがあって、セクシュアリティ関係の講座もたくさんあるようです。他にも全部で1000講座以上あるそうで、行くといろいろ楽しめそうですよ。
こちらがホームページです。
セクシュアリティ関連については、アカーで活躍をして現在は中京大学の風間さん、NLGR実行の母体であるエンジェル・ライフ、名古屋 . . . 本文を読む
こちらにステキな記事があります。
JICAで派遣された山田耕平さんという日本人がマラウイ共和国で、HIV啓発のための歌を作って、大ヒットとなったのだそうです。名前からして、音楽の才能ありそうなわけですが、聞いてみるとアフリカ風な実に軽快なポップ・ミュージックとなっています。
音楽の力は偉大ですね。
山田耕平さんのブログを発見しました。
. . . 本文を読む
検定教科書の件がさまざまな新聞で報道されております。
毎日新聞の報道などでは、こんな記述も。
>05年度の高校1年用家庭科教科書の検定で、
>父子・母子家庭に触れたり、ペットを家族とする記述に、
>意見が相次いだ。一部の国会議員が「これでは“家庭崩壊科”」
>と非難する動きがあり、編集者からは「現実にさまざまな家族形
>態があり、選択肢を示しているだけなのに」と戸惑いの声が上がっている . . . 本文を読む
1993年にX染色体の端に同性愛と関係する遺伝子がありそうだという結果をだしていますが、その後、なかなかこの分野も前進しません。しかし、少ないながらもデータは出てきています。今回の結果は、X染色体の不活性化と同性愛が関連しているかもしれないというデータを示しています。
女性はX染色体を二本持っていますが、普通はどちらか片方が細胞ごとにランダムに不活性化しています。つまり50%の細胞はある片方のX . . . 本文を読む
こちらのブログ(「ゲイのための生活提供」)に気になることが書いてあったので、ちょっと調べてみました。
ライブドア・ニュースの記事はこちら。
で、おそらく元ネタはこちらの毎日新聞記事。
読み比べてくださいね。
ライブドアのほうでは・・・
「哺乳類のオスは多くのメスと交尾したがる「乱婚型」と、浮気をしない「一夫一婦型」に分かれ、浮気癖はその人の持つ遺伝子によって左右 . . . 本文を読む