高原の朝でした。
(ちなみに本日の曲は『牧場の朝』😁)
5月の新緑の時期に、この場所に行けたこと、たくさんの"ありがたい"経験が出来たこと、心から感謝でございました🗽✨
"人として"の振る舞いや気遣い、自分はちゃんと出来ているか見直す機会でもあり、自分がやっていることが全て正しいかどうかは、人によって違うんだろうけど、やはり"思いやり"って、大事なことだと思うんですよね。
いつも1番に考えることは、「嫌な思いをしている人はいないかな?困っている人いないかな?」って書くと、いい人ぶってるっぽいけど(笑)、周りをキョロキョロ見る癖はそれが根底にあるからかもしれません。
ちょっとしたことで泣くし、
ちょっとしたことでつっかかる、
パンダのぬいぐるみ持って幼稚なことしてたり(笑)、
なんかようわからんワタシですが、努力と根性ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
今できることを一生懸命やります!
5月28日
スティールパンで童謡唱歌(148)
『牧場の朝』
作詞:(定説として)杉村楚人冠
作曲:船橋栄吉
牧場の朝(まきばのあさ)は、日本の文部省唱歌のひとつで、福島県岩瀬郡鏡石町にある牧場、岩瀬牧場がモデルとなったとされているそうです。
1932年12月「新訂尋常小学唱歌(四)」に掲載されたとのこと。
NHKの『みんなのうた』でも紹介され、鏡石町ではこの楽曲を町歌に相当する「町のシンボルソング」と定めているそうです!
【歌詞】
1番
ただ一面に立ちこめた
牧場の朝の霧の海
ポプラ並木のうっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘が鳴る鳴る かんかんと
2番
もう起き出した小舎小舎の
あたりに高い人の声
霧に包まれ あちこちに
動く羊の幾群の
鈴が鳴る鳴る りんりんと
3番
今さし昇る日の影に
夢からさめた森や山
あかい光に染められた
遠い野末に 牧童の
笛が鳴る鳴る ぴいぴいと
なんと、「みんなのうた発掘プロジェクト」により音声が提供され、2021年7月に"53年振り"にラジオで再放送されたそうです。
やはり、私は知らず親世代は知ってる…という感じでしたが、とても情景が目に浮かぶような、素敵な歌詞だな、と思いました。
◎作詞・杉村 楚人冠(すぎむら そじんかん)サン
1872-1945、和歌山県生まれ。
日本の新聞記者、随筆家、俳人。
◎作曲・船橋 榮吉(ふなばし えいきち)サン
1889-1932、兵庫県生まれ。
日本の声楽家(バリトン)、作曲家、音楽教育者。
あー、5月が終わるぅーーー!!!
私の中ではまだ5月は終われないー!!!
がんばらんば!
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