Steel Pan 珠(たまき)

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怒涛の日々でした&200曲目ー!!!

2023-07-19 08:35:00 | スティールパンで童謡唱歌
長崎で見つけたパンダミニポーチ。
表も裏もかわいい。
NAGASAKIの文字も入ってて、好き好きコラボで超好きっ!!!ww(語彙力💦)


怒涛の4日間でした。
昨日のブログに書いたように、7/14からはこんな感じでした。

7/14、突然の訃報を聞き急いで飛行機を予約。
7/15、朝イチで長崎へ。
7/16、最終で横浜に戻り…。
7/17、亀戸梅屋敷サンで演奏。
(日焼け止めをいただいて塗ったのに…顔・首・腕はヒリヒリ…😵)

そして、昨日7/18は朝イチで再び長崎へ✈️
11:00〜の密葬にギリギリ到着!
(密葬と聞いて、行っていいものが悩みましたが、とある方に伺ったら、身内だけではないし、失礼でもないからおいで!って言っていただけたので行って来ました。)
(7/15-16は母と2人、7/18は私1人。4日間で長崎2往復☆)

昨日行ったら、長崎の方々にも「よく来てくれたね…」と言っていただけて。
それもこれも、全て大好きな大好きな、そのお方のおかげで。

まだたまに泣いちゃうけど、少しずつでも進んでいかないと。

後悔はふたつ。
①早くくれ!!!と言われていた、米寿の会の写真が間に合わなかったこと。

②私の将来を心配してくださって、いいご縁があるように…と、いつも応援&お声がけくださっていたのに、そういう人が現れず(探しもせず!?w)、紹介できなかったこと。…でもこればかりはなんとも言えませんけども💦

③あ、あと、コロナ禍で長崎に行けなかったけど、コンサートばっかり行ってて長崎には来ないんだよな…って拗ねてたよ!と伺いましてね。(皆様月刊タマキィーをよく読んでくださっていることがわかりました✨)
もし私が知らぬ間にコロナになってたら…と思ったら怖くてお会いできなかったんですけどね。。。

後悔を考え始めるとどんどん出て来ちゃうので、素敵な思い出をたくさん思い出して、忘れないように(忘れないけど!)、私の長崎歴史と共にまとめておこうかな!


そんなこんなで、
初めての飛行機✈️"前日"予約!(3連休で予約難易度増し増し😮…とか(いろんな意味で凄かった!!!)

初めて、4日間で長崎2往復!とか、

久々の日帰りとか、、、(今回で2回目)

実によく動きました!
今日は喉が痛くてぶっ倒れております。喉以外はまぁまぁ元気。
あ!それと、今回寝不足続きで飛行機に乗ったので、昨日は耳が激痛で参りました😵
何があっても寝ることは大事!!!ですね。
怒涛の4日間の寝不足分を取り戻します!笑。

今回のために、スケジュール調整してくださった方々や、心配してくださった方々、車を貸してくださったり、宿を手配してくださったり、、、長崎や福岡の皆々様、この度は誠にありがとうございました🙏


久々前置きが長くなりましたが、本日200曲目!!!!!

7月19日。
スティールパンで童謡唱歌(200)
『花火』
作詞:井上 赳
作曲:下総 皖一


(昭和16年)、文部省発行「うたのほん(下)」に掲載された文部省唱歌です。うたのほん(下)は、国民学校2年生用の教科書にあたるそうです。

打ち上げ花火を見た気持ちをそのまま表現している曲ですね!

私、ドンとなった花火"が"キレイだな〜って歌ってました!笑。
しかも、「花火だ」というところの音程も間違えてました!
なので、原曲なのに違和感…でした!

【歌詞】
ドンとなった花火だ きれいだな
空いっぱいに ひろがった
しだれやなぎが ひろがった

ドンとなったなんびゃく 赤いほし
いちどにかわって あおいほし
もいちどかわって きんのほし

 
◎「しだれ柳」という花火は、日本の花火の代表的なものだそうです。柳の木のように、高いところから長い時間かけて垂れ下がって落ちてくる、あの花火ですね!!!大好きな花火です。

◎赤いほし、あおいほし、きんのほし…
どんどん変わっていく打ち上げ花火の様子がすごくよくわかりますね☆

◎打ち上げ花火といえば、「たぁまやぁ〜」って言いますよね!?
あれはなぜ?って思っていたことがあります。

たまや=玉屋で、江戸時代の花火師の名前だそうです。
玉屋の他にも、"鍵屋"があって、古くからの花火師の名前ですって。

江戸時代、打ち上げ花火が急速に発展、花火界のトップにいたのは「鍵屋」だったそうです。

1733年に現在の隅田川で花火大会が開かれ、大活躍したのが"本橋横山町"の花火師「鍵屋六代目弥兵衛」だそうで、鍵屋の弟子がのれん分けして独立したのが「玉屋」だということでした。

しかし、この玉屋は花火大会で大火事を出してしまい、江戸から追放された…と。
ガーン( ̄◇ ̄;)

玉屋は技術に優れていて、1代で耐えたとしても江戸の人々の心に残る素晴らしい花火を作ったという説や、ただ語呂合わせで叫びやすい説などがあるそうです。

*****♪*****

あぁ〜、花火大会に行きたいなぁ…
(人混みは苦手)
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