今日は2023年50日目!
50曲目の童謡唱歌です♡
日々これ(童謡唱歌)ばっかり!…も、だんだん慣れてきたかも。😁
1週間の動物シリーズを終え、今度は、本日からは5日連続で"山"に関わる曲をお送りしますっ!!!
最初は富士山ではありません⚠️
狙ってることがあるのでw(って書いたらわかっちゃうかな?笑)
2月19日。
スティールパンで童謡唱歌(50)
『アルプス一万尺』
作詞:不詳
作曲:アメリカ民謡
『アルプス一万尺(いちまんじゃく)』は、アメリカ民謡『ヤンキードゥードゥル』を原曲とする日本の替え歌・手遊び歌。
子どもが2人で向かい合い「せっせっせ〜のよいよいよい♪」と歌う手遊び歌としても広く定着していますね!
「アルプス」とは、日本アルプスの槍ヶ岳を指していて、「一万尺」とは、この槍ヶ岳の標高(3,180メートル)を表しているそうです!
長さの単位「一尺(いっしゃく)」は約30.3cmなので、その一万倍である一万尺は3,030メートルとなり、槍ヶ岳の標高とほぼ一致する…?とのこと。
ちなみに、歌詞にある「小槍(こやり)」は、槍ヶ岳の山頂よりも少し手前にある部分のことだそうです。
この部分、「子ヤギ」って聞こえますよね!笑
(余談☆母は槍ヶ岳"山頂"に行ったそうな。狭くて怖かったと言っています😁)
私は…、
山は見るもの!だと思います!😆
(富士山には3回登りましたけどw…自慢〜!?!?ww)
2012年には山頂でミニパンでふじの山を弾きました🎶
↓これは富士登山中に条件が揃わないと見られない、自慢の影富士!笑。
【歌詞】
アルプス1万尺
小槍(こやり)の上で
アルペン踊りを
さあ 踊りましょ
<コーラス>
ランラララ ララララ
ランラララ ラララ
ランラララ ララララ
ラララララ
(以下、コーラスは省略)
きのうみた夢
でっかい小さい夢だよ
蚤(のみ)がリュックしょって
富士登山
お花畑で
昼寝をすれば
蝶々が飛んできて
キスをする
1万尺に
テントを張れば
星のランプに
手が届く
2番まではうっすら聞いたことがあったような?
それ以降は知りませんでした☆
アメリカ民謡自体のルーツはいくつかあるようで、17世紀のイギリス民謡…その前は、15世紀のオランダ民謡…と、かなりさかのぼるみたいです!
このアルプス一万尺、子どもの頃、どれだけ早くできるか!!!とかやりましたね!
なつかしいですねー☆(^_^)
曲によりけりですが、
童謡唱歌も、アルプス一万尺や茶つみなどの手遊びは、小さい頃、生活の一部みたいな感じで歌ったり遊んだりしてましたよね?
今はどうか知りませんけど…ゲームとかスマホとかで遊んでる方が多いんでしょうけど…😅
小さい頃の記憶って意外と残ってるものですよね😊
その中に童謡唱歌とか手遊びがある。
歌いやすい・覚えやすい・歌の風景が見える、古き良き童謡唱歌、やっぱり廃れていってしまうのは勿体ないし、語り継いでいくべきだと思うのですっ!!!(私自身知らない曲も多いけど☆)
私は地道に続けます。
スティールパンで童謡唱歌!!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます