“小沢流”中国にも 「写真撮影会ないなら行かない」(産経新聞) - goo ニュース
民主党大訪中団の事前折衝で、約140人の民主党国会議員全員が、胡錦濤中国
国家主席と握手して写真撮影を行うことに中国側が難色を示したが、これに対して
小沢一郎幹事長が「だったら行かない」として、訪中計画を中止する構えを見せて
いたということが私には全く意外だった。つまり小沢一郎は小泉元首相と同じように
政治におけるメディアが果たす重要性を十分に認識しているという事になるのだが、
それにしては小沢の記者会見における言動は国民の目を全く気にしていないような
感情を大爆発させている有様であり、メディア戦略の欠片も感じられないのは一体
どのような意図があってのことなのだろうか? 中国人に好かれれば日本人には
どうでもいいということであるならば、外国人地方参政権の導入に熱心である理由
も理解できるのだが、そうなると小沢は将来は日本を中国に吸収合併させるつもり
なのだろうか