4月20日 散歩道の最後の桜が満開になっている
今回も爺さんのボヤキです。
変異株ウイルスでコロナ感染が拡大し、医療崩壊の
状態に来ているが、ワクチン接種は外国に比べ
桁外れに低い、これが先進国日本の現状だ。
製薬会社との入手承諾は得ているというが、
接種する医療者の数は足りず、歯科医も導入という
ドタバタ状態で、速やかに進むとは思えない。
(私はイベルメクチンで自己防衛していますが)
緊急事態宣言しても、人の動きは抑えられなくなり
希望が見えなくなっている。
それでもオリパラ開催というぶれない姿勢
外国から来た人の感染者の治療は優先的に受け入れ
るのだろうか?
国民の治療は? ワクチンの接種は?
ぶれないことを信条とする政治姿勢を自慢している
が、柔軟な考え方ができない老人の頑迷さだけ
安部前首相から続く自民党の国民無視政治は、
ぶれない政治ではなく、国民の意見を全く無視した
だまし政治で、次の選挙ではNOの審判が下るべき
だが、代わる野党がない。
立憲民主も、唯我独尊で国民の意向より、自分たちが
正しいという反省のない政策信条で支持率は最低。
周囲の状況変化によって、政策の方向変更は
理由を明確に説明したうえでなされるべきだろう。
与野党ともに国民の意見を聞く姿勢がないから、
無党派層が増えるんですよね。
もう日本は、落ちるところまで落ちるしかないのか
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