ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

写真考

2018-07-26 | 日記


モンマルトル、サクレクール寺院の絵にある路上で日本人女性画家が描いた絵を売っていたもの

デジタルカメラが出る前の私の海外出張の折の写真は、観光などはあまりなかったのでまともな
写真が残っていない。
数少ない観光をした際の写真はスライドフィルムにして幻灯機を使って拡大して見ていたので
現在のようにパソコン画面で簡単に見ることができない。
したがって、このブログで紹介することもできないわけですが、調べてみるとポジフィルムから
デジタル写真に変換してくれるサービスが50円/1枚程度でできるようだ。
この際、整理をかねてその変換をしてみようかと考えた時、その写真は誰が見るの?という疑問。
自分一人なら幻灯機で2-3回見れば納得でしょ、息子、孫に見せるといってもそんな写真喜んで
見てくれはしない、面倒がられるだけでしょというところに思いが至ったところで止まってしまった。

デジカメの写真もパソコンとフラッシュメモリーの中にあるが、整理してないので見たいものに
なかなかたどり着けない状態。
酷熱地獄の夏は冷房の部屋で古い写真を少し整理するのもいいが、でも整理した後どうするの??
ぐちゃぐちゃした写真の中から偶然見つけた懐かしい写真に出合う楽しみも捨てがたいように思う。

以上、写真整理したくない言い訳です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿