新しい年を迎え、恒例となっている山荘のある青野原の
諏訪神社に家族で初詣をしました。
過疎集落でもあり、参拝する人は我々以外にいない。
コロナ拡大が進む中、政治家からの年頭のあいさつは
「静かに家で過ごしましょう」
なんとも情けないコロナ政策ではないか?
批判ばかりでお前はどう考えるといわれそうだから、
やはり自分の考えは年頭に当たりは発表すべきだろう。
もし私が総理大臣なら、次の3つを進めたい。
1,自粛自粛だけではなく、ここまで拡大した状況を
抑えるためにはワクチンを2週間以内に始める。
海外では治験が済んでいても日本人対象の治験が
済むまでは認可しないなどと言ってる場合ではない。
2,病院関係者の協力にはただただ感謝申し上げたい
などと言ってるばかりで具体的解決策は何も出ない。
看護師さんの仕事をサポートし負担を少しでも軽減
するため、派遣切りなどで仕事、収入をなくした人に
わずかな援助金支給ではなく、国が給与として支払い
看護師さんの医療業務以外の仕事をサポートする
形で、医療従事者の危機的状況の支援を進める。
3,外国人労働者がいなくなって仕事が成り立たず廃業
などという業種に、派遣失業者を活用する。
仕事が不慣れなどというのはわがままな言い分、
外国人労働者はそんな選択はできないのだから、
日本人だけのわがままは許されない。
ただで発行できる国債も将来への借金、一律10万円
配布など、全く役に立たない無策の方法ではないか。
無責任老人の愚痴でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます