ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

夏まつり

2018-07-30 | 日記


バラの後ろ姿   このバラは前顔よりも後ろからの楚々とした姿がいい


昨夜は町内の夏まつりがあった。
台風の影響でやきもきさせられた結果、1日延期して無事開催となった。
盆踊りやブラスバンドなど、どこかのまつりのような見世物もなく、
ただ子供たちの小さな花火をたくさん用意し、それをながめつつ各年代の大人たちが
楽しくビールを飲みながらおしゃべりを楽しむというだけのもの。

11の自治会合同で、市の職員も借り出しての大きな祭りもあるが、祭り会場から
遠く離れた私の自治会からは誰一人参加するものがいない無意味なまつりではなく
自分たちの親睦を深められる身近な祭りをしようということで、数年前からあった
子供花火大会に大人も参加できるビアーガーデンを抱き合わせ、今年から
正式に”鶴舞まつり”という形にして開催したものだ。
大人と子供合わせて150人ほどの参加だったが、だんだん老人会のお年寄りの姿も多くなり
老若男女が広く話し合える場となってきたのは企画した一員としてうれしいことであった。

そのうち学校のブラバンやカラオケ大会などと言い出す輩も出てきそうだが、カラオケ嫌いの
私としては会話のできるまつりの継続が続くことを願っている。

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