今年の我が家の柿は、私の剪定ミスにより、少しの
実しかつかなかった。
数が少ないので大きくなったおいしい柿を期待して
いたが、３０個ほどついた実のほとんどが
おいしくなる前に熟し柿となって落下するか
鳥のえさになってしまい、食べられたのは４－５個
だけだった。
少なければいいというわけでもないのですね。
これに対し、青野原の持ち主不明の干し柿用の渋柿
今年は通常なら全く実がつかない不作のはずだが、
豊作とは言えないまでも実をつけている。
高枝ばさみの届く範囲で１７個収穫したのが写真。
早速干し柿用に加工したが、我が家の不作をカバー
してバランスをとってくれたようです。
選挙結果について書きたい思いを、ぐっとこらえて、
次回に回します。